予約台帳とは
予約の一覧を、日付・時間・担当・席などの軸で表示する画面。
紙の予約ノートに相当する、予約システムの中心となる画面です。その日に誰が何時に来るのか、どの枠が空いているのかを、一目で把握するための表示を指します。
見え方には、日別・週別・月別、担当者別、席別といった切り替えがあります。自店が何を軸に運用しているか(時間か、担当か、部屋か)に合った表示ができるかが、使いやすさを決めます。
リピタスRepiTas|予約システムの機能事典
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🧩 機能一覧を見ても、言葉が分からない方へ
比較サイトの機能一覧には、説明のない言葉が並びます。「回数券管理」「POS連携」「事前決済」——それぞれ何をするもので、どんな場面で効くのか。17の機能を1つずつ解説しました。
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📋予約を受ける・管理する
🔔知らせる・つなぐ
🔗外部サービスとつなぐ
💳お金に関する機能
予約の一覧を、日付・時間・担当・席などの軸で表示する画面。
紙の予約ノートに相当する、予約システムの中心となる画面です。その日に誰が何時に来るのか、どの枠が空いているのかを、一目で把握するための表示を指します。
見え方には、日別・週別・月別、担当者別、席別といった切り替えがあります。自店が何を軸に運用しているか(時間か、担当か、部屋か)に合った表示ができるかが、使いやすさを決めます。
同じ枠に複数の予約が入らないよう、システム側で自動的に弾く仕組み。
ある枠が埋まった時点で、その枠を選択できなくする仕組みです。人が確認するのではなく、システムが構造的に成立しない予約を受け付けないという点が要になります。
単純に見えますが、押さえる資源が2つ以上ある業種では難易度が上がります。「担当者は空いているが席が埋まっている」「部屋は空いているが機材が別の予約で使われている」——こうした組み合わせを同時に判定できるかどうかが、システムによって差が出る部分です。
満席の枠に対して待機登録を受け、空きが出たら自動で案内する仕組み。
希望の枠が埋まっていたときに、利用者が待機を登録しておける機能です。キャンセルが発生すると、待機している人へ自動で通知が送られます。
効果が大きいのは、直前キャンセルが起きやすい業種です。空いた枠を放置すればそのまま損失になりますが、待機者に自動で知らせられれば埋まる可能性が生まれます。案内は先着順であることを明示しておくと、トラブルを避けられます。
QRコードを読み取ることで、予約画面に直接アクセスできるようにする仕組み。
店頭のPOP、名刺、ショップカード、チラシ、レシートなどにQRコードを印刷し、読み取るとその場で予約画面が開くという導線です。
URLを打ち込んでもらう必要がないため、紙の媒体からデジタルの予約へ、途切れずにつなげられます。会計時に「次回のご予約はこちらから」と渡す運用や、店頭の営業時間外に掲示しておく使い方が有効です。
来店日が近づいたタイミングで、予約内容を自動で知らせるメール。
予約日の前日や当日に、日時・場所・内容を自動的に送るメールです。無断キャンセルを減らす手段として、最も広く使われています。
効果の理由は単純で、忘れていた人が思い出し、都合が悪くなった人が変更の連絡をくれるからです。連絡さえもらえれば、その枠を別の人に回せます。送信のタイミングは、変更の連絡が間に合う時間に設定してください。
携帯電話の番号あてに、ショートメッセージで通知を送る機能。
電話番号だけで送れるため、メールアドレスを持っていない・使っていない層にも届くのが特徴です。開封率が高い一方、送信ごとに費用がかかるのが一般的です。
文字数に制限があるため、詳細はリンク先に置き、本文は要点だけにします。高齢の利用者が多い業種や、メールが埋もれやすい層への連絡手段として選ばれます。
LINE公式アカウントから、予約に関する連絡を届ける機能。
予約の確認、リマインド、変更の案内を、LINEのメッセージとして届ける機能です。日常的に使われているアプリに届くため、メールより開封されやすい傾向があります。
前提として、利用者が公式アカウントを友だち追加している必要があります。予約の受付自体をLINEで行う形にすれば、追加と予約が同時に完了します。
予約と手持ちのカレンダーを同期させ、二重管理をなくす仕組み。
予約が入るとカレンダーに自動で追加され、逆にカレンダーに入れた予定がその時間の予約枠を塞ぐという連携です。
重要なのは同期の向きです。予約→カレンダーの一方向だけだと、会議や外出の予定が予約枠に反映されず、そこに予約が入ってしまいます。導入前に、双方向に対応しているかを必ず確認してください。
オンライン面談の予約が入ったとき、会議URLを自動発行して案内する仕組み。
オンラインでの相談・レッスン・面談を受け付ける業種で使われます。予約が確定した時点で会議のURLが自動的に作られ、確認メールに差し込まれます。
手動でURLを発行して送る運用だと、送り忘れや、別の人のURLを誤って送るといった事故が起きます。オンライン面談を日常的に行うなら、自動化する価値が高い機能です。
レジ(POS)システムと予約情報を連動させ、会計と予約の記録をつなぐ仕組み。
POSは Point of Sale の略で、レジでの販売時点の情報を管理する仕組みのことです。予約システムと連携すると、「誰が、何を予約して、いくら支払ったか」が一本の記録としてつながります。
これにより、顧客ごとの利用金額や来店頻度を正確に把握できます。連携できるかどうかは、お使いのPOSの仕様によります。
医療機関の電子カルテと予約情報を連動させる仕組み。
クリニックや治療院で、予約システムに入った情報を電子カルテ側に引き渡す、あるいは診療の記録を予約側から参照できるようにする連携です。
受付での二重入力がなくなり、Web問診の内容をそのまま診察に活かせるようになります。ただし対応の可否は電子カルテ側の仕様に大きく依存し、患者情報を扱うため管理体制の確認も必要です。導入前に、両方のベンダーに確認してください。
異なるシステム同士が、決められた手順でデータをやり取りする仕組み。
APIは、ソフトウェアが外部に向けて用意している窓口のことです。この窓口を通じて、予約システムと他のシステムがデータを受け渡します。上に挙げたカレンダー連携も決済連携も、多くはAPIによって実現されています。
「API連携に対応」と書かれていても、どの情報が、どちら向きに、どのタイミングで流れるのかはサービスごとに異なります。やりたいことが実現できるかは、個別に確認が必要です。
オンライン決済サービスの一つ。予約システムに組み込んでカード決済を受けられる。
Stripe(ストライプ)は、Webサービスに組み込んで使われるオンライン決済の仕組みです。予約システムと組み合わせることで、予約の画面上でクレジットカード決済を完了させられます。
店舗側でカード情報を保持せずに決済を受けられる点が、選ばれる理由の一つです。決済ごとに手数料が発生します。料率や対応している決済手段は、提供元の最新の情報をご確認ください。
来店前、予約の時点で料金の支払いを済ませてもらう方式。
予約と同時に、あるいは来店前の指定日までに決済を完了してもらう方式です。最大の効果は、無断キャンセルが大きく減ること。支払いを済ませた予約は、来店される確率が高くなります。
会計の待ち時間もなくなり、月末の請求作業も不要になります。導入するときは、キャンセル時の返金条件と手数料の扱いをあらかじめ明示しておいてください。
複数回分をまとめて購入してもらい、残り回数を記録・管理する仕組み。
「10回分」「5回分」といった単位で先に購入してもらい、利用のたびに残数を減らして記録する機能です。整体院、脱毛サロン、ジム、教室などで広く使われます。
予約システムに組み込まれていると、予約の時点で残数を確認でき、残りが少なくなった利用者に案内を送ることもできます。紙のカードで管理していると、紛失や記入漏れが起きます。有効期限を設ける場合は、購入時に明示しておく必要があります。
毎月定額の料金を、継続的に受け取り記録する仕組み。
教室、スクール、ジムなど、月単位で料金が発生する業態のための機能です。誰がどの月の分を支払い済みで、誰が未納なのかを管理します。
口座振替やカードの自動引き落としと組み合わせると、集金の手間と未納の追跡がなくなります。休会・退会の扱い、月の途中で入会した場合の日割りをどうするかは、ルールを先に決めておいてください。
登録した支払い方法から、決まった周期で自動的に料金を引き落とす仕組み。
月額・年額といった周期で、自動的に決済が行われる仕組みです。月謝管理を、集金の面から自動化するものと考えると分かりやすくなります。
毎月の請求と入金確認が不要になり、未納も発生しにくくなります。解約の手続きをどこから行えるようにするかは、明示しておく必要があります。解約しにくい設計は、トラブルと評判の低下につながります。
ADVANCED
セキュリティや法制度、AIとの付き合い方まで。導入前に知っておきたい発展テーマの解説です。
HOW TO CHOOSE
使わない機能は、画面を複雑にするだけです。
席だけか、担当者も必要か、部屋や機材も絡むか。ここが2つ以上ある業種は、それを同時に判定できるかが最優先の条件になります。
1回きりの利用が中心なら、リマインドまでで足ります。何度も通う業態なら、回数券・月謝・次回予約・来院間隔の管理が効いてきます。
当日払いのままでよいか、事前決済にするか、月額の自動引き落としが必要か。ここが決まると、必要な決済まわりの機能が絞られます。
カレンダー、会計ソフト、POS、電子カルテ。「連携できます」の中身(向き・タイミング・項目)まで確認してください。
機能の数で比較すると判断を誤ります。自店の運用で毎日使う機能が過不足なくあるか——これが唯一の基準です。
既製の予約サービスは、多くの業種で使えるよう作られています。そのぶん、特定の業種に固有の運用は、どうしても手作業で補うことになりがちです。
私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、当社が開発しているため、必要な部分だけを業種に合わせて作り込めます。「この機能だけが足りない」という状態を、月額の枠組みの中で解消できる場合があります。
※ 作り込みの範囲によっては別途費用と作業期間が必要です。ご相談の段階で、対応可否と費用の目安を率直にお伝えします。
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