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📖 このページは『予約システムの機能事典』の「Stripe決済とは」を深掘りした記事です。

WHAT IS STRIPE

Stripeは「決済の裏方」。お客様の目には映らない

Stripeは、世界中のWebサービスに組み込まれているオンライン決済の基盤です。お客様から見えるのは予約画面のカード入力欄だけで、「Stripe」という名前がお客様の目に触れることは、ほとんどありません。 舞台に例えるなら、予約システムが舞台上の役者、Stripeは照明や音響を担う裏方です。

店舗にとって重要なのは、カード番号などの決済情報が、店舗のシステムを経由せずStripe側で処理されるという点です。 カード情報の管理には国際的なセキュリティ基準(PCI DSS)への準拠が求められますが、この重い責任を店舗が直接負わずに済む構造になっています。

「予約システムがStripeに対応している」とは、この裏方との接続がすでに用意されていて、店舗はアカウントをつなぐだけでカード決済を受けられる状態を指します。

USE CASES

予約×Stripeで実現できる4つのこと

単なる「カード払い対応」に留まらず、予約まわりのお金の流れを広くカバーします。

🧾

予約と同時の事前決済

予約確定と同時に支払いを完了させる方式。無断キャンセルの抑止に直結するため、Stripe連携の使い道として最も需要が高い形です。詳しくは事前決済の解説記事もご覧ください。

🔁

月額課金(サブスク決済)

月謝や会費を毎月自動で引き落とす継続課金。請求書の発行や入金確認の作業がなくなり、未納の発生も抑えられます。

🎫

回数券・チケットのオンライン販売

「5回券」「10回券」を予約サイト上で販売し、購入と同時に残数管理へつなげる使い方。店頭での現金授受が不要になります。

↩️

キャンセル時の返金処理

管理画面からの操作で、決済済みの予約を返金できます。キャンセルポリシーに沿った一部返金(例:前日50%)にも対応しやすくなります。

WHY STRIPE

数ある決済サービスの中でStripeが選ばれる理由

01

カード情報を店舗で「持たない」

決済情報の入力から処理までをStripe側が担うため、店舗のシステムにカード番号が保存されません。情報漏えいリスクの大部分を構造的に切り離せるのが最大の安心材料です。

02

初期費用・月額費用なしで始められる料金体系

一般的に、Stripeは決済が発生したときにだけ手数料がかかる従量課金型です。売上ゼロの月に固定費が発生しないため、小規模店舗でも導入のハードルが低くなっています。※最新の料率・条件は必ずStripe公式サイトでご確認ください。

03

クレジットカード以外の決済手段にも広がる

Visa・Mastercard等の主要カードに加え、コンビニ決済や銀行振込など複数の支払い手段に対応しています。対応範囲は変わっていくため、必要な手段があるかは導入時点で確認を。

04

予約システム側の対応が進んでいる

世界的に採用実績が多いため、予約システムの「決済連携」がStripeを前提に作られているケースが多いのが実情です。対応サービスの選択肢が広いことは、乗り換え時の柔軟性にもつながります。

HOW TO START

導入までの流れは、大きく3ステップ

Stripe対応の予約システムを使う場合、店舗側の作業は多くありません。

01

Stripeアカウントを作成する

メールアドレスがあれば無料で登録できます。事業者情報(屋号・所在地・業種)と、売上の入金先となる銀行口座を登録します。法人だけでなく個人事業主でも開設可能です。

02

Stripe側の審査を通過する

登録内容をもとに、Stripe側で利用可否の確認が行われます。なお、Stripeの利用規約上、取り扱いが制限・禁止されている業種があります。自分の業種が対象になっていないか、登録前に禁止業種リストを確認しておくとスムーズです。

03

予約システムと接続する

予約システムの管理画面からStripeアカウントを連携し、どのメニューに決済を紐付けるか(全予約か、コース予約のみか等)を設定すれば完了。以降は予約と決済が自動で連動します。

CHECK BEFORE

運用を始める前に確認しておきたい4つのこと

導入後に「聞いていなかった」となりやすいのは、お金の細部です。

📊

決済手数料は「売上から引かれる」

手数料は決済額に対して数%台が一般的で、売上から差し引かれた金額が入金されます。値付けや客単価の設計に手数料分を織り込んでおくことが大切です。最新の料率はStripe公式で確認してください。

📅

入金サイクルにはタイムラグがある

決済された売上は即日手元に入るわけではなく、設定に応じた周期で銀行口座へ入金されます。現金商売の感覚と資金繰りのリズムが変わる点は、事前に把握しておきましょう。

↩️

返金時の手数料の扱いを決めておく

返金操作をしても、元の決済にかかった手数料は返ってこない場合があります。キャンセルポリシーで「返金時は手数料を差し引く」等の扱いを明示しておくとトラブルを防げます。

⚖️

販売条件の表示を整える

オンラインで前払いを受ける以上、キャンセル規定・返金条件・事業者情報などの表示を整えておく必要があります。特定商取引法に基づく表記が求められるケースもあるため、案内ページに明記しておきましょう。

リピタス(RepiTas)

私たちが提供する予約・顧客管理システムリピタス(RepiTas)もStripe連携に対応しており、事前決済・回数券販売・月額課金を予約の流れの中に組み込めます。 「どのメニューに決済を付けるべきか」「キャンセルポリシーをどう書くか」といった運用設計の段階からご相談いただけます。初期費用0円〜・月額11,000円〜。

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予約システムの機能事典|17の機能を、1つずつ言葉から解説

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FAQ

Stripe決済・よくある質問

個人事業主でもStripeは使えますか?
使えます。法人格は必須ではなく、開業届を出している個人事業主でもアカウントを開設できます。登録時には事業内容や入金先口座の情報が必要です。ただし業種によっては利用が制限される場合があるため、Stripeの禁止業種リストは事前に確認してください。
決済手数料は誰が負担するのですか?
原則として店舗側の負担です。決済額から手数料が差し引かれた金額が入金されます。手数料をお客様に直接上乗せ請求する形は、カードブランドのルール上問題になる場合があるため、価格設定全体に織り込むのが一般的です。
現金で払いたいお客様には、どう対応すればいいですか?
すべての予約に事前決済を強制する必要はありません。「コース予約のみ事前決済」「通常予約は当日払いも選択可」のように、メニュー単位で使い分ける運用が現実的です。予約システム側でメニューごとに決済の要否を設定できるかを確認しましょう。
セキュリティ面は大丈夫なのでしょうか?
カード情報はStripe側で処理・保管され、店舗のシステムには保存されない構造です。Stripeは国際的なカード情報保護基準(PCI DSS)に準拠しており、店舗が個別にカード情報を管理するよりもリスクを大幅に抑えられます。
売上の入金はいつになりますか?
決済の即日ではなく、設定された周期でまとめて銀行口座に入金されるのが一般的です。入金サイクルの詳細は変更されることがあるため、資金繰りに関わる場合は導入時点の最新条件をStripe公式サイトで確認してください。
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