リピタスRepiTas|予約システムのAPI連携とは
LINEで相談
🔗 「API連携対応」って、結局どういうこと?
カレンダー連携も、決済連携も、裏側で動いているのは多くの場合APIです。 プログラミングの知識はいりません。「つながる」の中身と、契約前に確認すべきポイントだけを、やさしく解説します。
窓口
APIをひと言でいうと
3点
連携で確認すべきこと
7つ
ベンダーへの質問リスト
📖 このページは『予約システムの機能事典』の深掘り記事です。
WHAT IS API
APIという言葉を分解すると「Application Programming Interface」——直訳では余計に分からなくなるので、たとえで覚えてください。 APIは、システムが外部に向けて開けている「注文窓口」です。
レストランの厨房に、お客様は直接入れません。代わりに「注文口」があり、決められた形式(メニュー)で頼めば、決められたもの(料理)が返ってきます。 APIも同じで、決められた手順でリクエストを送ると、決められた形式でデータが返ってくる——この約束事の窓口を通じて、予約システムとカレンダー、決済サービス、POSなどがデータをやり取りしています。
🔗 API連携で「つながっている」身近な例
予約が入ると、APIを通じてGoogleカレンダーに予定が自動追加される。
予約画面のカード決済は、APIを通じて決済サービスに処理を依頼している。
予約確認やリマインドは、APIを通じてLINEのサーバーへ送信されている。
つまり、普段「連携機能」と呼んでいるものの多くは、裏側ではAPIが働いています。APIは特別な追加機能ではなく、連携という機能の「配管」だと考えると位置づけが掴めます。
3 CHECKPOINTS
同じ「連携できます」でも、この3つが違えば使い勝手はまったく別物になります。
向き
「予約→カレンダー」の一方向なのか、「カレンダー→予約」も含む双方向なのか。たとえばカレンダー連携が一方向だけだと、会議の予定を入れてもその時間の予約枠が塞がらず、ダブルブッキングの原因になります。
例:双方向なら、カレンダーに入れた私用の予定が予約枠を自動でブロックする
タイミング
予約が入った瞬間に反映される(リアルタイム)のか、数分〜数時間おきにまとめて同期されるのか。直前予約を受け付けるお店では、同期のズレがそのまま事故につながります。
例:15分おきの同期だと、その間に入った予約はカレンダーに見えていない
項目
氏名だけか、電話番号・メニュー・担当者・金額まで渡るのか。POS連携で「顧客ごとの利用金額を分析したい」のに、渡るのが予約日時だけでは目的を果たせません。
例:「連携対応」でも、渡したい項目が対象外というケースは珍しくない
PITFALLS
比較表の「◯」だけでは分からない、契約後に発覚しがちな4つのパターンです。
「API対応=すぐ使える連携機能がある」とは限りません。窓口は開いているが、つなぎ込みは自分で(=開発会社に依頼して)作る必要がある、というケースがあります。開発費が別途数十万円、という話は珍しくありません。
基本料金には含まれず、連携ごとに月額や初期費用が追加になる料金体系があります。使いたい連携を先に挙げて、それを含めた総額で比較しましょう。
「カレンダー連携◯」でも、実際は予約→カレンダーの一方向だけ、ということがあります。何のためにその連携を使いたいのかから逆算して、必要な向きを確認してください。
連携はできても、渡るデータが最小限(日時と氏名のみ等)で、分析や会計に必要な項目が含まれないパターン。目的の項目名を具体的に挙げて確認するのが確実です。
ASK THE VENDOR
このまま読み上げれば確認が済むよう、質問文の形にしました。
「◯◯(使いたいサービス名)との連携は、追加開発なしで使えますか?」
「その連携は基本料金に含まれますか?別料金なら初期・月額はいくらですか?」
「データは双方向に流れますか?一方向の場合、どちら向きですか?」
「反映はリアルタイムですか?同期間隔がある場合は何分おきですか?」
「連携で渡る項目の一覧をもらえますか?(氏名・電話・メニュー・金額など)」
「連携先の仕様変更で連携が止まった場合、対応はどちらが行いますか?」
「将来、別のシステムとつなぎたくなった場合、個別の連携開発は相談できますか?」
💡 コツ:機能名ではなく「やりたいこと」で聞く
「API連携できますか?」と聞くと「できます」で終わります。「予約が入ったらスタッフ全員のGoogleカレンダーに反映して、カレンダー側の予定でも枠を塞ぎたい」のように、具体的な運用の形で聞けば、できる・できないの答えが正確になります。
CUSTOMIZE
既製の予約サービスでは、用意された連携メニューの外にある要望は諦めるしかありません。 自社開発のシステムなら、必要なつなぎ込みだけを個別に作るという選択肢が生まれます。
リピタス(RepiTas)は、当社が自社開発している予約・顧客管理システムです。
月額11,000円〜・初期費用0円〜の枠組みをベースに、「使っている会計ソフトとつなぎたい」「この項目だけ渡したい」といった個別の連携相談にも対応できます。
※内容によっては別途費用と開発期間が必要です。可否と目安は相談の段階で率直にお伝えします。
FAQ
「カレンダーと会計ソフトにつなぎたい」——その言葉のままで大丈夫です。
できること・できないこと・費用の目安を率直にお答えします。しつこい営業はいたしません。
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