リピタスRepiTas|心療内科・精神科の予約システム
LINEで相談
🌐 心療内科のサイトを見直したい先生へ
他の診療科なら「電話で予約」は当たり前の手続きです。しかし心療内科では、その電話をかけられないことが、受診できない理由になります。声が出しにくい、家族に聞かれたくない、何を話せばいいか分からない。予約機能は、この診療科では利便性ではなく必要性の問題です。
声
出しづらいという事情
同居
聞かれたくない環境
言葉
説明できないつらさ
🌿 このページは心療内科・精神科シリーズ『心療内科・精神科クリニックの予約システム』の関連記事です。
THE BARRIER
「面倒だから」ではありません。もっと具体的な理由があります。
受診を考えるほどの状態にある人にとって、知らない相手と話すこと自体が負担です。「電話をかける」という行為に踏み出せないまま、日が過ぎていく。この期間に症状が進むこともあります。
家にいれば家族が、職場にいれば同僚がいます。「心療内科の予約です」と口に出せる場所が、生活のなかにない。一人になれる時間を待つうちに、医院の受付時間は終わっています。
初めての受診では、症状をどう説明すればいいか分かりません。電話口で「どうされましたか」と聞かれて答えられず、切ってしまう。この経験をした人は少なくありません。
診療時間中に電話をかけられる人ばかりではありません。仕事を続けながら受診したい人、日中に体調が優れない人。電話しか手段がない医院は、この層に届きません。
「予約は3か月先です」と言われたら、そこで気持ちが折れます。画面で空き状況を見られれば、心の準備をしたうえで判断できます。拒絶される形にならないことが、この診療科では重要です。
REQUIREMENTS
一般的な予約システムの機能一覧とは、優先順位が違います。
| 条件 | なぜ必要か | 優先度 |
|---|---|---|
| 一度も声を出さずに完了する | 電話が壁になっている層に届く唯一の方法 | 最優先 |
| 空き状況が事前に見える | 断られる形にならない。心の準備ができる | 高 |
| 初診と再診を分けて受け付ける | 所要時間が違う。同じ枠にすると当日が押す | 高 |
| 症状の記入を必須にしない | 言葉にできない段階の人を弾かない | 高 |
| 変更・キャンセルも文字でできる | 「行けない」の連絡も電話だと重い。無断キャンセルの原因になる | 中〜高 |
| 通知の表示に配慮できる | スマホの画面に医院名が出ることを避けたい人がいる | 中 |
| 次回予約のリマインド | 通院の中断を防ぐ。この診療科では治療の継続に関わる | 中 |
とくに4行目は見落とされがちです。予約フォームに「症状を詳しくご記入ください」という必須欄があると、言葉にできない段階の人はそこで手が止まります。問診は来院前後のどこかで行うとして、予約の入口では最小限の情報にとどめる。これだけで、たどり着ける人の数が変わります。
THE PAGE
受診をためらっている人が、繰り返し見返すのがこの部分です。
受付でどうするか、何を持っていくか、どれくらい時間がかかるか。先が見えないことが不安を生みます。
「言葉にできなくても構いません」の一文が、受診の後押しになります。
番号での呼び出しをしているなら、必ず書いてください。それを理由に選ぶ人がいます。
建物のどこから入るのか、写真で示す。人目を気にする人にとって重要な情報です。
保険が使えること、自立支援医療の制度があること。金銭的な不安で受診を止める人がいます。
分かっていれば、他院を探すか待つかを判断できます。伏せるより示すほうが親切です。
FOR THE CLINIC
患者さんのためだけの話ではありません。
初診の電話は、聞き取りに時間を要します。その間ほかの電話は繋がらず、待合の患者さんへの対応も止まります。受付が1人の医院では、これが日常的な負荷になります。
この診療科では、受付での一言が受診の継続に影響します。忙しさに追われた対応は、患者さんに伝わります。電話の本数が減るだけで、一人ひとりへの対応の質が上がります。
電話では聞き間違いも記入漏れも起こります。仕組みで入れば、内容はそのまま記録されます。「言った・言わない」が起きないことは、この診療科では特に大事です。
来られないことを電話で伝えるのは、心理的な負担があります。文字で「キャンセル」を押せるなら、連絡してもらえます。空いた枠を他の患者さんに回せます。
NEXT STEP
サイトを制作会社に、予約システムを別会社に。この形だと、「予約ページへのリンクが分かりにくい」「変更のたびに二社に連絡する」といった問題が起きがちです。受診をためらっている人に、余計な手間を1つでも増やしたくありません。
私たちは、ホームページの制作と予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)を一緒にご提供できます。初診と再診で枠の長さを分け、初診の上限件数を設定でき、予約はLINEから24時間、一度も声を出さずに完了します。症状の入力を必須にしない設定も可能です。
いまのサイトと予約の受け方をお聞かせいただければ、どこから手をつけるべきかをお答えします。
サイトと予約について相談するTRY IT NOW
下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。
メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。
※ 心療内科・メンタルクリニック向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。
FAQ
※ 本記事は運用の一般的な整理であり、診断・治療方針を示すものではありません。