リピタス LINEで相談

📖 このページは『無断キャンセルは、3つの理由に分けると防げる|予防から事後対応までの設計』の深掘り記事です。

INTRO

2つのメールは、まったく別の仕事をしています

「予約確認メールは自動で送っています」——無断キャンセル対策について尋ねると、こう答える店が多くあります。それ自体は正しい運用です。ただし、確認メールは無断キャンセルを防ぐための機能ではありません。

確認メールが果たしているのは、「予約が確定した」ことを伝え、内容を記録として相手の手元に残すという役割です。これは重要で、これがないと予約できたかどうかが曖昧になり、確認の電話が発生します。しかし、1か月後の予約日に「明日だ」と思い出させる力は、このメールにはありません。

予約した直後は、誰でも覚えています。忘れるのは、そこから当日までの時間です。その時間差を埋めるのがリマインドであり、確認メールとは送るタイミングも目的も違います。

よくある勘違い

「自動でメールが飛ぶ設定にしてあるから対策できている」——この認識が、対策が進まない最大の理由です。飛んでいるのが確認メールだけなら、忘却への対策はゼロです。

COMPARE

確認メールとリマインド、役割の違い

同じ「予約に関するメール」でも、担当している仕事が違います。

観点予約確認メールリマインド
送るタイミング予約が確定した直後予約日が近づいたとき
主な目的確定の通知と、記録を残す思い出してもらう
防げるもの「取れたか分からない」不安忘却による無断キャンセル
防げないもの忘却そもそも来る気のない予約
読まれるタイミング受け取った直後当日が近く、意識が向いている
変更導線の重要度高い(後から見返す)非常に高い(気づく瞬間)

DELIVERY

メールが届かない、5つの経路

送信の記録があっても、読まれているとは限りません。

01

迷惑メールに、振り分けられている

送信元の設定や、文面の書き方によって、受信側が自動で振り分けます。お客様は届いていないことに気づかず、店は送ったつもりでいる。双方が問題を認識できない、最もやっかいな状態です。

02

プロモーションの箱に、分類されている

受信箱が複数のタブに分かれるメールサービスでは、店舗からのメールが宣伝として分類されることがあります。迷惑メールではないので届いてはいますが、開かれる確率は大きく下がります。

03

大量の受信に、埋もれている

1日に何十通も受け取る人にとって、1通のメールは流れていきます。予約したその日は開いても、前日のリマインドは見落とされる。通知が画面に出ないメールでは、この埋没が起こります。

04

アドレスが、間違っている

予約時に打ち間違えた、古いアドレスを入力した。店側にはエラーが返らないことも多く、気づけません。入力の確認欄を設ける、電話番号も併せて取得しておく、といった備えが有効です。

05

そもそも、そのアドレスを使っていない

登録用に作った、ほとんど開かないアドレス。届いてはいるが、読まれることはありません。この場合、メール以外の手段でなければ届きません。

FIX

何を足せばいいか

確認メールを送っている前提で、上に積む対策です。

🔔

リマインドを、追加する

確認メールと別に、予約日が近づいたタイミングで送ります。これが忘却への直接の対策です。予約から当日までが長い業種ほど、効果が大きくなります。

💬

届く手段を、増やす

LINEやSMSのように通知が画面に出る手段を併用します。メールが届かない5つの経路を、まとめて回避できます。予約時に受け取り方法を選べる形が理想です。

🔗

変更の導線を、両方に入れる

確認メールにも、リマインドにも。「ご都合が変わった場合はこちらから」の一行があるだけで、無断キャンセルが事前連絡に変わります。方法を知らない人は、連絡しません。

🧪

自分で、受け取ってみる

テストの予約を入れて、複数のメールサービスで届き方を確認します。受信箱・迷惑メール・プロモーション欄のどこに入るかを見てください。これは今日できて、最も見落とされている確認作業です。

REPITAS

確認もリマインドも、LINEとメールの両方へ

当社の予約・顧客管理システム「リピタス(RepiTas)」は、予約直後の確認と前日リマインドを別々に設定でき、それぞれLINEとメールの両方へ自動で送れます。メールが届かなかった場合の穴を、LINE側で埋められます。

どちらの通知にも変更・キャンセルの導線を入れられるため、内容を確認した瞬間にお客様自身で操作できます。文面は業種に合わせて書き換えられ、送信の時刻も設定できます。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。通知が実際に届くかどうかは、デモの予約を最後まで通していただければ、ご自身の端末で確かめられます。

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下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

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FAQ

予約確認メールについて、よくある質問

Q. 確認メールとリマインド、両方必要ですか?
両方必要です。確認メールは「予約が取れた」ことを伝え、後から見返せる記録を残す役割。リマインドは「明日が予約日だ」と思い出させる役割。送るタイミングも目的も違うため、片方で代用はできません。確認メールだけでは、1か月先の予約は当日までに忘れられます。
Q. メールが届いているか、どうすれば分かりますか?
自分でテストの予約を入れて、複数のメールサービス宛てに実際に届くか確かめるのが最も確実です。主要なフリーメールをいくつか用意して、受信箱・迷惑メール・プロモーション欄のどこに入るかを見てください。「送信済み」の記録だけでは、届いたことの証明になりません。
Q. 迷惑メールに入らないようにするには?
送信元のドメインが正しく設定されているか、送信に使っている仕組みが適切かによって変わります。技術的な設定が関わるため、利用しているサービスの提供元に確認するのが確実です。あわせて、件名に過度な記号や煽り文句を使わない、といった基本的な配慮も有効です。
Q. メールをやめて、LINEだけにすべきですか?
併用をおすすめします。LINEは届きやすい一方、友だち追加していない相手には送れません。メールは届かないことがある一方、誰にでも送れます。予約時に受け取り方法を選べる形にしておけば、お客様ごとに届く手段で届けられます。
Q. 確認メールに、キャンセルの案内を入れると逆効果では?
逆効果にはなりません。むしろ、方法を知らない人は連絡せずに来ないという選択をします。「ご都合が変わった場合はこちらから」の一行があることで、無断キャンセルが事前連絡に変わります。店にとっては、早く分かるほど枠を埋め直せるという利益があります。
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