リピタス LINEで相談

📖 このページは『無断キャンセルは、3つの理由に分けると防げる|予防から事後対応までの設計』の深掘り記事です。

INTRO

機能表の「◯」は、動くことを保証していません

予約システムを比べると、どの製品にも「リマインド機能」と書いてあります。ところが、導入した店の一部では無断キャンセルが目に見えて減り、 別の店ではほとんど変わらない。同じ機能名で、結果が分かれるのはなぜか。

答えは中身にあります。リマインドがメールでしか送れず、それが迷惑メールに入っていれば、機能はあっても届いていません。 リマインドを見て「行けない」と気づいても、変更する手段が電話しかなければ、そのまま黙って来ない。 つまり、無断キャンセルが減るかどうかは、機能の有無ではなく機能どうしのつながり方で決まります。

親ページとの関係

無断キャンセルの理由の分類と、運用面の設計親ページで扱っています。 このページは「では、どんなシステムを選べばそれが実現できるのか」という選定の話です。

8 FEATURES

備えているべき、8つの機能

それぞれ「確認の仕方」まで書きました。商談のときに聞いてください。

01

予約直後の自動確認

忘れる前に、記録を渡す

予約が確定した瞬間に、日時・場所・所要時間を含む確認が自動で届くこと。これがないと、そもそも予約できたのかが曖昧なまま当日を迎えます。加えて、後から見返せる記録が相手の手元に残ることが重要です。口頭だけの予約が飛びやすいのは、この記録がないからです。

選ぶときの質問

確認:送信が自動か手動か。文面を自店で編集できるか。

02

メール以外の通知手段

届かなければ、存在しないのと同じ

メールは開かれないまま埋もれます。迷惑メールに振り分けられることもあります。LINEやSMSのように通知が画面に出る手段を選べるかどうかが、リマインドの効き方を決めます。「リマインドしているのに減らない」の原因は、多くの場合ここです。

選ぶときの質問

確認:LINE/SMSに対応しているか。お客様が受け取り方を選べるか。

03

リマインドの回数とタイミングの設定

1回では、遠い予約に届かない

前日1回だけでは、1か月先の予約には足りません。1週間前と前日、といった複数回の設定ができること。さらに、予約から当日までの期間に応じて回数を変えられると理想的です。当日予約にまでリマインドを送っても意味がありません。

選ぶときの質問

確認:何回まで設定できるか。時刻を指定できるか。

04

お客様自身でのキャンセル・変更

言い出せない人を、逃がさない

無断キャンセルの一定数は「連絡しづらかった」から起きています。電話をかけずに、24時間いつでも自分で変更・キャンセルできる導線があると、この分が事前連絡に変わります。店にとっては、早く分かれば枠を埋め直せるという利益があります。

選ぶときの質問

確認:本人がログインせずに操作できるか。締切をいつに設定できるか。

05

キャンセルポリシーへの同意取得

掲示ではなく、記録として残す

規定をページに載せているだけでは、読んでいない人がほとんどです。予約の確定前にチェックを入れて同意してもらう形にすると、能動的に読む機会が生まれ、記録としても残ります。後から話をする際の根拠にもなります。

選ぶときの質問

確認:同意欄を設けられるか。同意した記録が予約に紐づくか。

06

来店・キャンセルの履歴が顧客ごとに残る

繰り返す人が、見えるようになる

予約が一件ずつ独立して記録されていると、「同じ人が3回目」という事実に気づけません。顧客ごとに来店とキャンセルの履歴が積み上がる構造になっていることが、常習者への対応の前提です。感情ではなく記録で判断できるようになります。

選ぶときの質問

確認:顧客単位で履歴を見られるか。無断キャンセルを記録として残せるか。

07

空いた枠を、待っている人へ回せる

防ぐだけでなく、埋める

無断キャンセルが判明した時点で、その枠を待っている人へ案内できるか。防ぐ努力と並行して、出てしまった空きを救う手を持っておくと、損失の総額が変わります。直前でも埋まることがあります。

選ぶときの質問

確認:キャンセル待ちの登録と通知が自動で動くか。

08

事前決済・デポジット(必要な場合)

予約に、重みを持たせる

すべての業種に必要なわけではありませんが、単価が高い、大人数、被害が大きい——という予約には効きます。全予約に一律で適用するのではなく、特定のメニューや条件だけに設定できるかが実務上の分かれ目です。一律にすると、気軽な予約が減ります。

選ぶときの質問

確認:メニューや条件ごとに、決済の要否を分けられるか。

CONNECTED

機能が揃っていても、つながっていなければ効きません

無断キャンセルが減る店では、この流れが1本になっています。

  • 1予約が確定 → その場で確認がLINEに届く
  • 21週間前 → リマインドが届く。変更リンクも一緒に
  • 3「行けない」と気づく → その場でリンクから変更・キャンセル
  • 4枠が空く → 待っている人へ自動で案内
  • 5結果が記録される → 顧客ごとの履歴に残る
🔗

リマインドに、変更リンクが入っているか

思い出した瞬間に動けなければ、意味がありません。「明日お待ちしています」だけで終わる文面は、半分しか仕事をしていません。

📬

通知が、実際に届いているか

導入時に、複数のメールサービス宛てとLINEの両方で受け取ってみてください。届いていない状態に、店側は気づけません。

🗂

キャンセルが、記録に残るか

件数を数えられなければ、対策の効果も測れません。減ったかどうかを判断できる状態が、改善の前提です。

REPITAS

8つが、1つの仕組みの中にあります

当社の予約・顧客管理システム「リピタス(RepiTas)」は、 予約直後の自動確認、前日リマインド、LINEとメールの両方への通知、お客様自身での変更・キャンセル、 予約時の同意取得、顧客ごとの来店・キャンセル履歴——この記事で挙げた機能を、標準で備えています。

加えて自社で開発しているため、「大人数の予約だけ前日に人が確認したい」「この業種はこの時刻にリマインドしたい」「キャンセル待ちを担当者ごとの列にしたい」 といった、お店ごとの調整もご相談いただけます。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。通知が実際に届くかどうかは、 デモの予約画面で最後まで操作していただければ、ご自身の端末で確かめられます。

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下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

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FAQ

よくある質問

Q. 予約システムを入れれば、無断キャンセルはなくなりますか?
ゼロにはなりません。急な事情で来られなくなる人は必ずいますし、そもそも来る気のない予約を完全に防ぐこともできません。ただ、「忘れていた」「連絡しづらかった」という理由で起きていた分は、リマインドとセルフ変更の導線で事前連絡に変えられます。この2つが全体に占める割合は小さくありません。
Q. リマインド機能があるのに、減りません。
まず、実際に届いているかを確かめてください。メールが迷惑メールに振り分けられている、送信元の設定に問題がある、というケースは実際によくあります。次に、リマインドの文面に変更・キャンセルの導線が入っているかを確認してください。思い出しても動けなければ、無断キャンセルになります。
Q. 事前決済は必須ですか?
業種によります。単価が高い、大人数、材料の仕入れが発生する——といった条件では効果が大きい一方、気軽に予約したい層は離れます。全予約に一律で適用するのではなく、被害が大きいメニューや条件だけに設定できるシステムを選ぶのが現実的です。
Q. 既存の予約システムに、機能を追加できますか?
ご利用中の製品が機能追加に対応しているかによります。対応していない場合、別ツールを併用すると予約情報が二重管理になり、かえって事故が増えることがあります。リピタスは自社開発のため、通知のタイミングや条件を含めて運用に合わせた形での組み込みをご相談いただけます(内容により別途費用と期間が必要です)。
Q. 小規模な店でも、ここまでの機能は必要ですか?
全部を最初から必要とする店は多くありません。まずは「予約直後の確認」「前日リマインド」「セルフ変更」の3つが揃っているかを見てください。この3つだけでも、忘れと言い出しにくさによる無断キャンセルには効きます。事前決済やキャンセル待ちは、必要になってから足せば十分です。
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