リピタス LINEで相談

📖 このページは『掲載手数料は「感覚」では減りません|1件あたりの獲得単価から逆算する脱ポータル』の深掘り記事です。

INTRO

手数料が高く感じる本当の理由

大手グルメ媒体への支払いが重く感じるのは、金額の絶対値だけが理由ではありません。「この予約、媒体を通さなくても入っていたのでは」と思う予約に対しても支払っているからです。

店名で検索して媒体のページにたどり着き、そこから予約する常連のお客様。この予約は、新規の獲得ではありません。にもかかわらず、新規と同じ扱いで送客手数料が発生します。ここが、最も納得しにくい部分です。

つまり、減らすべきは掲載そのものではなく、この重複部分です。掲載は新規の獲得手段として残しつつ、リピーターの予約経路だけを自社へ移す。これが、売上を落とさずに支払いを減らす唯一の現実的な方法です。

最初にやること

直近3か月の明細を並べて、固定の掲載料と送客手数料を分けてください。そのうえで、送客された予約のうち何件が「初来店」だったかを確認します。この2つの数字で、判断の材料が揃います。

READ

明細を、4つに分けて読む

合計額だけを見ていると、削れる場所が分かりません。

📌

① 固定の掲載料

プランに応じた月額。ここは予約件数に関係なくかかります。プランを下げれば減りますが、露出も下がります。掲載順位への影響を確認したうえで判断してください。

👥

② 送客手数料

予約人数に応じてかかる部分。ここが「予約が増えるほど増える」費用です。リピーターの予約を自社へ移すことで、直接減らせます。

📣

③ 広告・オプション

特集への掲載、上位表示、クーポンの強化。効果が測りにくいのに、支出としては大きい部分です。止めた月と比べる実験をする価値があります。

💳

④ 決済関連

事前決済やポイント関連の費用。利用状況によっては、見直せる場合があります。

MOVE

リピーターを、自社予約へ移す手順

来店したその日に、次の予約経路を渡すのが基本です。

01

自社の予約導線を、先に用意する

ホームページの予約ボタン、LINEのリッチメニュー、Googleビジネスプロフィールの予約リンク。受け皿がないまま案内しても、電話に戻るだけです。

02

会計時に、次回の予約方法を渡す

カード1枚、QRコード1つで足ります。「次回はこちらからどうぞ」の一言があるかどうかで、移行率がまったく違います。口頭だけでは覚えられません。

03

自社経由に、小さな理由をつける

媒体のクーポンより有利である必要はありません。「席の指定ができる」「コースの相談ができる」といった、媒体では扱いにくい価値のほうが効きます。値引き合戦になると疲弊します。

04

LINEの友だち登録を、来店時に促す

次回の案内を送れる経路を確保します。媒体経由の予約では、お客様の連絡先が店の手元に残らないことがあります。ここを埋めるのが目的です。

05

媒体に出す枠数を、絞る

全席を開放せず、割り当てを固定する。掲載は続けたまま、送客手数料の上限をコントロールできます。ただし、枠が少ないと露出に影響する場合があります。

06

3か月ごとに、経由別の件数を見る

媒体経由の新規、自社経由の再来。比率の推移を追うと、掲載プランを下げてよい時期が判断できます。

ROLE

媒体と自社予約の、得意分野

役割が違うので、比べるより組み合わせるほうが合理的です。

場面グルメ媒体自社の予約
まだ店を知らない人に届く強い弱い
エリア・条件での比較検討強い
一度来た人の再来店手数料がかかる手数料なし
顧客情報の蓄積限定的自店に残る
予約に合わせた案内できない送れる
席や内容の細かい指定制限あり自由に設計
価格の主導権クーポン競争自店で決める

NG

やってはいけないこと

規約と信頼の両面で、リスクがあります。

🚫

媒体経由の予約者に、直接の乗り換えを迫る

媒体の規約に触れる可能性があります。店頭で次回の予約方法を案内するのは通常の営業ですが、媒体の予約をキャンセルさせて直接予約に切り替えるよう促すのは別の話です。各媒体の規約を確認してください。

📉

いきなり掲載をやめる

翌月から新規がゼロになった例があります。自社の集客導線が育つまで、掲載は保険として残してください。

💸

媒体より安い価格を、媒体上で謳う

規約違反になる場合があります。差をつけるなら、価格ではなく体験の内容で。

🙈

明細を、確認しないまま払い続ける

オプションが自動更新されていることがあります。四半期に一度は、内訳を確認してください。

⚔️

クーポンの値引き競争に、乗る

媒体上では、値引きの深さで比較されます。そこで勝っても、単価が下がった状態のお客様が集まります。

REPITAS

2回目以降の受け皿を、手数料なしで

当社の「リピタス(RepiTas)」は月額定額で、予約が何件入っても送客手数料はかかりません。媒体経由で来られた方の2回目以降を自社で受ける受け皿として使えます。

LINEでの予約受付、来店履歴の記録、次回の案内配信までを1つの仕組みで行えるため、媒体では蓄積できない顧客情報が自店に残ります。月額11,000円〜、初期費用0円〜。※カスタマイズは内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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掲載手数料は「感覚」では減りません|1件あたりの獲得単価から逆算する脱ポータル

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下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

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FAQ

よくある質問

Q. 掲載をやめたら、どのくらい新規が減りますか?
業種と立地によりますが、飲食店では新規の半分以上が媒体経由という店も珍しくありません。やめる前に、経由別の新規件数を3か月分把握してください。この数字がないまま判断すると、想定以上の落ち込みに驚くことになります。
Q. プランを下げると、順位はどうなりますか?
媒体によって仕組みが異なりますが、掲載プランが表示順に影響することは一般的です。担当営業に、プラン変更後の想定露出を確認してください。数字で説明を受けたうえで判断するのが安全です。
Q. 媒体経由のお客様に、LINE登録をお願いしてもよいですか?
店頭でLINE公式アカウントへの登録を案内すること自体は、通常の営業活動です。ただし、媒体の予約をキャンセルさせて直接予約に誘導するような行為は、規約に触れる可能性があります。判断に迷う場合は、契約書と規約を確認してください。
Q. 自社予約に移った分、媒体の順位が下がって新規が減りませんか?
その可能性はあります。だからこそ、媒体への割り当て枠を極端に減らさないことが重要です。新規の入口としての露出は維持しつつ、リピーターの経路だけを移す。この線引きが、最も損の少ない形です。
Q. どのくらいの期間で、効果が出ますか?
来店周期に依存します。月1回来る常連が中心なら3か月、2〜3か月に1回の店なら半年から1年かかります。会計時の案内を続けることが前提で、1回の告知では移りません。
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