リピタスRepiTas|多言語の自動返信
LINEで相談
🔔 予約の直後こそ、いちばん不安な時間
海外から予約したゲストにとって、送信ボタンを押したあとに届く一通は「本当に予約できたのか」を確かめる唯一の手がかりです。 それが日本語だけだと、確認の連絡が来る。読めれば、来ない。自動返信を多言語にする意味は、そこにあります。
確認
予約直後の不安を消す
前日
来店率を上げる
変更
取消を連絡してもらう
🌏 このページはインバウンドシリーズ『予約システムの英語切替・多言語対応ガイド』の関連記事です。
THE SILENT GAP
予約フォームを英語にしただけで、安心してしまう店舗は少なくありません。しかし、ゲストの体験はそこで終わりません。 送信した直後に届く自動返信が日本語だと、「予約が取れたのか」「日付は合っているのか」「何時からなのか」が確認できない状態になります。
その結果どうなるか。メールで問い合わせが来るか、あるいは何も言わずに来なくなります。 前者はまだ対応できますが、後者は理由すら分かりません。
予約後に起きやすい3つの行き違い
どれも、自動返信の文面を整えるだけで防げるものです。人が英語を話せるかどうかとは、関係がありません。
THREE MESSAGES
それぞれ役割が違い、効く場所も違います。
日付・時刻・人数・場所・金額を、読める形で返す。ここで確認できれば、問い合わせは発生しません。日付は「9 October 2026」のように月名を書くと誤読が消えます。
旅程が詰まっているゲストほど、予定は流れます。前日に一通届くだけで、来店率は変わります。変更・キャンセルの連絡先も同じ文面に入れておきます。
「行けなくなった」と伝える手段が分からないと、黙って来ないことになります。取り消しの方法を示すことは、席を空けるための投資です。
この3通に共通して入れておきたいのは、店名(ローマ字表記)・最寄り駅・地図のリンク・当日の連絡先・キャンセル規定です。 実際に使える英語の文面は、予約の英語メール文例集にまとめています。
WHAT CHANGES
効果は、現場の作業量として表れます。
最も多い問い合わせは、予約が成立したかどうかの確認です。読める確認メールが即座に届けば、この種類のやり取りは発生しません。返信を英語で書く負担も、同時になくなります。
旅行中の予定は流動的です。前日のリマインドが読める言語で届くと、忘れによる不来店が減ります。行けなくなった場合も連絡が入るようになり、その枠を他のお客様に回せます。
地図のリンクと最寄り駅、目印になる建物を文面に入れておくと、到着時刻のばらつきが小さくなります。電話がかかってくる件数も落ちます。
英語の得意なスタッフがいる日といない日で、対応の中身が変わる状態を解消できます。文面が固定されるため、誰が受けても同じ情報が届きます。
キャンセル規定や追加料金の条件が文面に記載され、送信された記録も残ります。認識の食い違いが起きたときに、示せるものがある状態になります。
BEFORE / AFTER
件数が増えたときに、差が開きます。
| 項目 | その都度、人が返す | 多言語の自動返信 |
|---|---|---|
| 返信までの時間 | 数時間〜翌営業日 | 即時 |
| 時差の影響 | 夜間の予約は翌朝対応 | 受けない |
| 文面の品質 | 担当者によって変わる | 常に同じ |
| 件数が増えたとき | 作業量が比例して増える | 変わらない |
| 前日リマインド | 現実的に手が回らない | 全件に自動送信 |
予約・顧客管理システム「リピタス/RepiTas」では、予約画面の言語切替と、自動配信メールの文面を言語ごとに用意することができます。 日本語で予約した方には日本語の、英語で予約した方には英語の文面が、同じ予約枠から自動的に送られる形です。
自動返信の設計を相談するCAUTION
機械翻訳をそのまま流すと、ここで事故ります。
数字だけの表記は国によって読み方が変わります。「9 October 2026 (Fri)」のように月名と曜日を添えると、誤読がなくなります。
「18:00 (6:00 PM)」と書いておけば、どちらの慣習の相手にも伝わります。
日本語の住所は地図アプリに入力できないことがあります。リンクを1つ置くだけで、当日の迷いが激減します。
「税込」「別途サービス料」といった前提は、国によって常識が違います。総額がいくらになるのかを書いてください。
別ページにリンクするだけでは読まれません。期限と負担割合を、短く本文中に書くのが確実です。
日本語の丁寧な言い回しを機械的に訳すと、回りくどく不明瞭な英文になります。短く、事実を並べる書き方のほうが親切です。
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