リピタスRepiTas|LINE公式 料金プラン比較
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LINE公式アカウントの料金表を見て「どれを選べばいいのか分からない」と止まってしまうのは、値段の高い安いではなく「自分の店が月に何通送ることになるのか」が分からないからです。この記事では、3つのプランの違いを比較表で整理したうえで、通数の数え方と、友だち数からプランを逆算する方法をまとめます。
3プラン
比較表で一目瞭然
通数
料金を決める唯一の軸
6ケース
店舗別の当てはめ例
💬 このページは『LINE公式アカウント活用ガイド』の関連記事です。
BASICS
ここを取り違えると、比較表を眺めても結論が出ません。
LINE公式アカウントの料金を調べ始めた方が最初にぶつかる壁は、「月額いくらで、何ができるのか」という一般的なソフトの読み方が通用しないことです。多くのサービスでは、上位プランほど使える機能が増えます。ところがLINE公式アカウントは、そこが違います。
LINE公式アカウントで料金を左右しているのは、ほぼ「1か月に何通のメッセージを送れるか」だけです。一斉配信の枠が月に200通なのか、5,000通なのか、30,000通なのか。プランの違いは、突き詰めるとこの一点に集約されます。ここを理解しないまま料金表を見ると、「安いプランだと機能が制限されて使い物にならないのでは」という、実態とずれた不安を抱えたまま選ぶことになります。
つまり、あなたが本当に調べるべきなのは料金表そのものではなく、「うちの店は月に何通送ることになるのか」という自店側の数字です。その数字さえ出れば、プランは自動的に決まります。この記事は、その順番で進めます。
課金の対象は「配信の枠」
月額料金は、機能の使用料というより「その月に送れるメッセージ枠の確保料」に近い性格です。枠を使い切らなくても料金は変わりません。
コストは友だち数に比例する
同じ月2回の配信でも、友だち300人の店と3,000人の店では消費する通数が10倍違います。友だちが増えるほど費用は上がります。
後から変更できる
プランは月単位で切り替えられます。最初から上位プランを契約する必要はなく、友だちが増えてから上げていくのが自然な進め方です。
PRICE TABLE
横にスクロールしてご覧いただけます。
| 項目 | コミュニケーション (フリー) |
ライト | スタンダード |
|---|---|---|---|
| 月額固定費 | 0円 | 5,500円 (税込) |
16,500円 (税込) |
| 無料メッセージ 通数(月) |
200通 | 5,000通 | 30,000通 |
| 追加メッセージ | 送信できません (枠を使い切るとその月は配信停止) |
送信できません (枠を使い切るとその月は配信停止) |
従量課金で送信可 1通あたり数円〜。送信数が多くなるほど1通の単価が下がる段階制です。 |
| 向いている規模 | 友だち200人前後まで/月1〜2回の配信で足りる個人店・開設したばかりの店 | 友だち1,000〜1,500人前後/週1回程度の配信を続けたい店 | 友だち3,000人以上/セグメントを分けて配信回数を増やしたい店・多店舗 |
⚠️ 金額・通数は改定されることがあります。本表は一般に公開されている料金体系をもとに整理したものです。契約前には、必ずLINEヤフー公式の案内で最新の金額・通数・条件をご確認ください。とくに追加メッセージの単価は段階制で改定もあるため、目安としてお読みいただき、実際の請求額は公式の記載を基準にしてください。
コミュニケーションプラン
月額0円で始められます。ただし枠は200通。友だちが200人いれば、全員への一斉配信は月に1回で使い切ります。「まず開設して感触をつかむ」段階のプランと考えるのが現実的です。
ライトプラン
5,000通の枠がつきます。友だち1,000人なら全員配信が月5回。週1回のペースで配信しても余裕があり、多くの個人店・小規模店にとっての実質的な標準です。
スタンダードプラン
30,000通に加え、枠を超えても追加メッセージを従量で送れるのが最大の違いです。月の途中で配信が止まらないという安心感は、販促を回す店にとって金額以上の価値があります。
THE PITFALL
料金を読み違える原因の9割が、ここにあります。
「月5,000通も使うわけがない」——ライトプランの数字を見て、そう思った方は要注意です。LINE公式アカウントの通数は、送信ボタンを押した回数ではなく、届いた人数分だけ消費されます。
友だち1,000人に一斉配信すれば、押したボタンは1回でも、消費されるのは1,000通です。この一点を押さえるだけで、料金表の見え方がまったく変わります。
📮届いた人数 × 送った回数、が消費通数
これが基本式です。友だち800人に月3回配信すれば、800 × 3 = 2,400通。コミュニケーションプランの200通では初回で終わり、ライトプランなら余裕をもって収まります。まず自店の友だち数と配信回数を掛けてみてください。
💬吹き出しを分けると、その数だけ通数が増える
ここが最も見落とされます。1回の配信で「本文」「画像」「クーポン」を3つの吹き出しに分けて送ると、1人あたり3通の扱いになります。友だち1,000人に3吹き出しを送れば、それだけで3,000通です。同じ内容でも、吹き出しを1つにまとめるか3つに分けるかで、消費量が3倍変わります。
🎯絞り込んで送れば、その人数分しか減らない
逆に言えば、友だち1,000人のうち300人に絞って配信すれば、消費は300通です。全員に送る必要のない案内を絞るだけで、プランを上げずに配信回数を増やせます。通数の節約とセグメント配信は、同じことの裏表です。
🚫ブロックした相手には届かず、通数も消費しない
友だち数が1,000人でも、そのうち一定数はブロック済みです。実際に配信されるのは有効な友だちだけなので、消費通数は友だち総数よりやや少なくなるのが通常です。ただし計算するときは、安全側に見て総数で見積もっておくのが無難です。
🔢枠を超えた瞬間、下位プランは止まる
コミュニケーションプランとライトプランには、追加で送る手段がありません。月の途中で枠を使い切ると、翌月1日まで一斉配信ができなくなります。セール告知の当日に送れない、という事態は現実に起こります。
計算してみると、こうなります
友だち1,200人の飲食店が、週1回の配信を月4回。1回の配信を2つの吹き出し(挨拶文+画像)で送っている場合——
1,200人 × 4回 × 2吹き出し = 9,600通
感覚としては「月4回しか送っていない」のに、ライトプランの5,000通を大きく超えます。ところが吹き出しを1つにまとめるだけで4,800通となり、ライトプランに収まります。同じ配信内容でも、作り方ひとつで月1万円以上の差が生まれるということです。
FUNCTIONS
結論から言えば、増えるのは基本的に「通数」です。
「無料プランだと機能が制限されて使い物にならないのでは」という心配をよく聞きますが、LINE公式アカウントに関しては、その心配はおおむね不要です。一斉配信、あいさつメッセージ、応答メッセージ、リッチメニュー、クーポン、ショップカード、分析画面といった中心的な機能は、月額0円のプランでも利用できます。上位プランに切り替えたからといって、それまで見えていなかったメニューが突然現れるわけではありません。
この構造は、店舗にとってはむしろ好都合です。やりたい運用の形を無料プランのうちに作り込んでおき、友だちが増えて通数が足りなくなったタイミングで枠だけを買い足す——という進め方ができるからです。最初から上位プランを契約して、機能を持て余しながら月額を払う必要はありません。
✅プランを問わず使えるもの(代表例)
💳プランとは別に費用がかかるもの
これらは月額プランに含まれない別建ての費用です。必要かどうかは店の状況によるため、まずはプラン本体だけで考えて問題ありません。
ただし、細かな仕様は変わることがあります
機能の提供範囲や制限は、サービス側の方針変更で見直されることがあります。「無料プランでも全部できる」と断定せず、自店にとって外せない機能がある場合は、公式の機能一覧で現在の扱いを確認したうえで契約してください。
CASE STUDY
友だち数 × 配信回数 × 吹き出し数で、答えはほぼ出ます。
個人サロン|友だち300人・月2回配信
200通では月1回の全員配信すら足りません。ただし「新規の方だけ」「3か月来ていない方だけ」と絞れば0円のまま回せる余地はあります。全員に月2回送りたいなら、ライトプランへ。
飲食店|友だち1,500人・週1配信
5,000通をわずかに超えます。ここは判断の分かれ目で、月4回のうち1回を「常連だけ」に絞れば5,000通以内に収まります。絞り込みで運用を変えるか、スタンダードに上げるかの選択です。
ネイルサロン|友だち800人・月2回+予約リマインド
一斉配信だけなら1,600通ですが、予約確認やお礼の個別メッセージも通数を消費します。個別対応が多い業種は、一斉配信の計算だけで見積もると足りなくなりがちです。
フィットネス|友だち2,500人・月3回・2吹き出し
ライトの3倍を消費しています。ただし吹き出しを1つにまとめれば7,500通。それでもライトは超えますが、配信を月2回に減らせば5,000通に収まります。運用を変えるか、枠を買うかの典型例です。
多店舗展開|友だち5,000人超・セグメント配信
店舗別・来店頻度別にセグメントを分けて配信するため、実際の消費は全員配信より少なく済むこともあります。それでも配信が止まらない安心を買う意味で、追加メッセージが使えるスタンダードが現実的です。
歯科・クリニック|友だち1,000人・月1回+定期案内
販促というより連絡手段としての利用です。通数には十分な余裕があるため、余った枠を「治療後のフォロー」「季節の注意喚起」に回すと、同じ月額でも患者との接点が増えます。
6つの例を並べて見えてくるのは、「プランを上げる」以外に「送り方を変える」という選択肢が常にあるということです。ライトの5,000通をわずかに超える店では、吹き出しを1つにまとめる、月4回のうち1回を絞り込み配信にする、といった調整で年間13万円以上の差が生まれます。逆に、その調整に手間をかけ続けるより枠を買ってしまったほうが早い規模もあります。どちらが正解かは、店の人手と配信の重要度で決まります。
OPERATION
通数は「減らす」のではなく「配分する」ものです。
🎯全員に送るのをやめる
いちばん効く節約です。新メニューの案内を全員に送る必要はありません。過去にそのカテゴリを利用した人だけに送れば、通数は3分の1になり、しかも反応率は上がります。関係のない人に届かないぶん、ブロックも減ります。
📝吹き出しを分けない
伝えたいことが多いと、つい吹き出しを分けたくなります。しかし前述のとおり、3つに分ければ3倍の消費です。画像1枚とテキストを1つの吹き出しにまとめるだけで、消費は3分の1になります。読み手にとっても、通知が1回で済むほうが好ましいものです。
🚪あいさつメッセージは、通数と別の扱い
友だち追加時に自動で送られるあいさつメッセージは、一斉配信の枠とは別の扱いになるのが一般的です。つまり、ここは遠慮せずしっかり作り込んでよい場所です。初回の印象を決める1通なので、特典・予約導線・営業情報をここに集約しておくと効率がよくなります。
🤖応答メッセージも、枠を圧迫しにくい
お客様からの問い合わせに自動で返す応答メッセージも、一斉配信の通数とは別枠として扱われるのが通常です。「営業時間は?」「駐車場は?」といった定番の質問を自動応答で受けておけば、スタッフの手間が減るうえに配信枠も減りません。
📌リッチメニューは、何度見られても0通
トーク画面の下に固定表示されるリッチメニューは、配信ではないため通数を一切消費しません。予約ボタン・メニュー表・アクセス・クーポンをここに置いておけば、配信しなくてもお客様は自分で情報にたどり着けます。通数を使わずに毎日露出する唯一の場所であり、費用対効果で言えば最強の枠です。
📅月初に配分を決めておく
「今月は4回、うち1回は全員、3回は絞り込み」と月初に決めておくと、月末に枠が尽きる事故を防げます。行き当たりばったりで送ると、月の後半に本当に送りたいイベント告知が送れなくなります。
NEXT STEP
ライトからスタンダードに上げると、月額は11,000円増えます。年間で13万円強。この金額を「配信をもっと送るため」に使うのか、「1通あたりの成果を上げるため」に使うのかは、まったく別の判断です。
通数を増やしても、その配信が予約や来店につながらなければ、増えるのは費用だけです。逆に、配信を読んだお客様がその場で予約できる導線がトーク内に用意されていれば、同じ1通が生む売上は変わります。「空きが出ました」の配信に予約ボタンが付いているかどうかで、結果は大きく違います。
私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、LINEからの予約に対応しています。お客様はトークの流れのまま予約を完了でき、来店履歴が蓄積されるので「前回から日が空いた方だけ」といった絞り込み配信もしやすくなります。通数を節約しながら成果を上げる運用と、相性のよい組み合わせです。
料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。自社開発のため、既存の予約ルールや業種特有の運用に合わせたオーダーメイドのカスタマイズもご相談いただけます。まずは現在の友だち数と配信頻度をお聞かせいただければ、プラン選びも含めてお話しできます。
プラン選びから相談するTRY IT NOW
下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。
メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。
※ ネイルサロン向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
入力した予約はネイルサロンのデモサイトに実際の予約として登録され、管理画面から確認できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。
FAQ
友だち数と配信頻度をお聞かせいただければ、どのプランに収まるか、運用でどこまで下げられるかを具体的にお答えします。
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