リピタスRepiTas|LINE公式 セグメント配信
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💬 友だちは増えたのに、売上が動かない方へ
友だち1,000人に一斉配信して、来店が数件。この状態が続くと、配信するたびにブロックが増えていきます。 原因は文面の出来ではなく、関係のない人にも同じ内容を届けていることです。 この記事では、絞り込みの考え方から配信設計、さらに予約・購買のデータを掛け合わせて精度を上げる方法までを順に整理します。
5分類
セグメントの切り方
配信設計
頻度・時間帯・導線
実データ
属性推定の先へ
💬 このページは『LINE公式アカウント活用ガイド』の関連記事です。
PROBLEM
一斉配信は、送るたびに少しずつ資産を削っています。
メンズカットの案内が女性客に、ランチの案内が夜しか来ない客に届く。1回なら流されますが、3回続くと通知そのものが不要と判断されます。
友だち解除された相手には、以後どんな内容も届きません。新規で友だちを増やす広告費を考えれば、1件のブロックは想像以上に高くつきます。
無料プランでも有料プランでも、月に送れる通数には限りがあります。関係のない人に配りきると、本当に届けたい相手の分が残りません。
全員に同じものを送っていると、反応が悪かった原因が「内容」なのか「相手」なのか切り分けられません。改善のしようがなくなります。
SEGMENT
全部をいきなり運用する必要はありません。上から順に、効果が出やすく手間の少ない順に並べています。
追加直後の人は、まだお店への関心が高い状態です。逆に半年前に追加してから一度も来店していない人には、同じ内容を送っても響きません。「追加7日以内」「1ヶ月以上反応なし」の2つに分けるだけでも、配信の中身は変わります。
配信内のリンクを押した人は、少なくともその話題に関心があります。反応した人だけに続報を送る、という運用は、実質的に手を挙げた人への配信になるため反応率が跳ね上がります。
LINE公式アカウントには、友だちの属性を推定して絞り込む機能があります。ただしこれは実際の登録情報ではなく推定値であり、一定数以上の友だちがいないと利用できません。使えるなら便利ですが、精度は過信しないほうが無難です。
月に何度も来る常連と、年に一度の客に同じ案内を送るのは、どちらにも失礼です。頻度で分けると「常連限定」「久しぶりの方へ」という切り口が使えるようになり、文面の説得力が一段上がります。
前回どのメニューを選んだかが分かれば、関連する提案ができます。ここまで来ると配信は販促ではなく提案になり、送られた側も広告と受け取りません。
※ 利用できる絞り込み機能や条件はプラン・仕様の変更により変わることがあります。実際の運用前に管理画面の最新の表示をご確認ください。
DESIGN
分け方が決まったら、次は「いつ・どのくらい・どう見せるか」です。
週1回を超えると通知疲れが起きます。送る理由がない週は送らない、という判断ができるかどうかが、長期のブロック率を左右します。
飲食なら夕方16〜18時、美容なら平日夜か日曜午前、ジムなら朝と夜。お客様が「どうしようか」と考える直前に届くのが理想です。
配信は流れていきますが、リッチメニューはトーク画面に残り続けます。予約・メニュー・アクセスの3つを常時置いておくだけで、配信外からの流入が生まれます。
友だち追加直後の数日間に、店の使い方・こだわり・初回特典を順に届けます。最初の1週間で関心を育てられると、その後の配信の読まれ方が変わります。
毎回割引を付けると、正規価格で来なくなります。「雨の日限定」「久しぶりの方へ」など、対象と理由を絞って出すほうが利益を守れます。
開封率、クリック率、来店数。全部を追うと改善が進みません。まずはクリック率だけを見て、配信ごとに上下した理由を1つずつ潰すのが近道です。
LIMIT
LINE公式アカウント単体では、どうしても届かない領域があります。
年代や性別の絞り込みは推定に基づくもので、実際の登録情報ではありません。40代向けの案内が20代に届くことも起こり得ます。
LINE側が持っているのは、友だち追加日とメッセージへの反応だけです。最終来店日も来店回数も記録されていないため、来店頻度での絞り込みは自力では作れません。
前回の注文内容や施術メニューは、LINEの中には存在しません。提案型の配信をしようとすると、必ずここで止まります。
誕生月配信は反応の良い定番ですが、そもそも生年月日を取得していなければ送れません。アンケートで集める方法もありますが、回答率は高くありません。
つまり、配信の精度を上げようとするほど、お客様一人ひとりの実際の行動データが必要になっていきます。
そのデータがどこにあるかというと、日々の予約と来店の記録です。
+ CRM
当サイトを運営する株式会社アンカーリンクの予約・顧客管理システム「リピタス」は、LINEを予約の入口として使えます。 予約がLINE経由で入ると、そのお客様のLINEアカウントと来店記録が紐づくため、推定ではない実データで配信先を絞れるようになります。
「前回来店から4週間経った人」に自動配信。全員に同じ日に送るのではなく、一人ひとりのタイミングで届きます。
前回頼まれたメニューや受けた施術が分かるため、「あの〇〇と相性のいい新作が入りました」という書き出しが可能になります。
予約時にいただいた生年月日をもとに、当月の方だけへ配信。推定ではないので、外れることがありません。
もう一つ大きいのが、配信の着地点です。一般的な運用では、配信のリンクをタップするとホームページに飛び、そこから予約ページを探し、電話番号を押す——という流れになります。 この間に離脱が起きます。
LINE内で予約まで完結できると、配信を読んだ勢いのまま日時を選んで確定できます。 そして確定した予約は、そのまま次回の配信対象を決める材料になります。配信 → 予約 → 記録 → 次の配信、という循環ができると、 「今月は誰に何を送るか」を毎回ゼロから考える作業がなくなります。
ORDER
一度に全部やろうとすると、たいてい途中で止まります。
月4回以上送っているなら、まず2回に減らします。それだけでブロック率が下がることが珍しくありません。
前回の配信でリンクを押した人に、続きの案内を送ります。既存の機能だけででき、効果がはっきり見える最初の一歩です。
予約や来店の記録を、お客様単位で残す運用に切り替えます。ここが整うまで、細かいセグメントは作れません。
来店周期や前回内容に応じた配信を組みます。ここまで来ると、配信作業そのものの手間も減っていきます。
FAQ