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📱 費用をかけずに、できることから
施術風景の写真を並べても、来院にはつながりません。人がSNSで探しているのは、「自分のこの痛みは、どうすれば楽になるのか」という答えです。しかも通えるのは、家か職場から近い院に限られます。この記事では、費用をかけずに、症状名と地域から見つけてもらうための発信を整理します。
症状名
探される言葉
半径3km
届かせる範囲
表現
最も注意すべき点
🦴 このページは『カイロプラクティックの予約システム活用』の関連記事です。
SEARCH
発信する言葉を、そこに合わせます。
「アクティベータ」「ディバーシファイド」といった手技名で探す人はほとんどいません。検索されるのは「朝起きると腰が痛い」「デスクワーク 肩こり」「産後 骨盤」といった、自分の状況を表す言葉です。
「頸椎のアライメント」と書くより、「上を向くと首がつらい」と書くほうが届きます。知識の量ではなく、言葉が一致しているかが問われます。
どれだけ有益な発信でも、遠ければ来られません。全国に届く投稿ではなく、地域名や駅名が入った投稿のほうが、来院につながる確率は高くなります。
体に触れてもらう相手を選ぶ以上、施術者の人柄は判断材料です。顔が見えない院は、それだけで候補から外れることがあります。
POST
上から優先度が高い順です。
「デスクワークで首が痛い人が、椅子でできる30秒」。患者が自分の症状を検索したときに出会える内容です。無料で教えると来なくなる、という心配は不要です。効果を実感した人ほど、専門家に見てもらいたくなります。
ベッドの様子、着替えのスペース、清潔さ。そして誰が施術するのか。初めて行く不安を減らす情報は、症状の解説と同じくらい重要です。
近所の風景、季節の話題、周辺の店。商圏の人にしか反応できない内容なので、届く相手が自然に絞られます。院の話ばかりにしないほうが、地域のアカウントとして定着します。
「どれくらいの頻度で通うのか」「服装は」「初回は何分か」。実際に受ける質問は、他の人も気にしています。投稿しておけば、来院前の不安が減ります。
LOCAL
内容だけでなく、届け方を設計します。
「〇〇駅 徒歩3分」まで書くと、通えるかどうかが一目で分かります。ここが空欄のアカウントは驚くほど多く、書くだけで差がつきます。
地図から探している人に届きます。手間はほぼゼロですが、つけていないアカウントが多いため有効です。
「#腰痛」のような大きなタグでは全国の投稿に埋もれます。地域名や駅名を含むタグのほうが、見る人は少なくても通える人の割合が高くなります。
同じ商圏で客層が重なり、競合しない相手(美容室・ジム・整骨院以外の業種など)と協力します。相手のフォロワーは、ほぼ全員が商圏内です。費用をかけずに届く範囲が広がります。
CAUTION
知らずに書いてしまうケースが多くあります。
「治る」「治療」「改善します」と断定しない
医療的な効果を断定する表現は、法令上の問題になり得ます。SNSの投稿も広告とみなされる可能性があります。断定を避けた表現に置き換えてください。
ビフォーアフターの見せ方に注意する
写真そのものより、添える言葉が問題になります。効果を保証するような表現を伴うと、実際の効果にかかわらずリスクが生じます。
患者さんの掲載は、必ず書面の同意を
口頭の了承だけでは後々トラブルになります。掲載範囲・期間・削除の申し出方法まで含めて、書面で残してください。
他院や医療機関を否定しない
「病院では治らない」といった表現は、信頼を損なうだけでなく問題にもなり得ます。自院の考え方を述べるにとどめてください。
⚠️ 判断に迷う表現は、事前に確認を
医業類似行為に関する広告表現の規制は、施術内容や資格の有無によって扱いが変わります。この記事は一般的な注意点の整理です。具体的な表現の可否は、所轄の保健所や専門家にご確認ください。
CONTINUE
止まってしまうのが最大の失敗です。
ネタは、施術中の会話から拾う
患者から実際に受けた質問が、そのまま投稿のネタになります。その場でメモを取る習慣をつけると、ネタ切れが起きません。
まとめて撮って、少しずつ出す
週1回、時間を決めて数本分を撮影します。毎日ゼロから考えるより、はるかに続きます。
完璧を目指さない
照明も編集も、最初は不要です。内容が具体的であれば、素朴な作りのほうが信頼されることも多くあります。
数字は月1回だけ見る
毎日反応を気にすると疲れます。月に一度、どの投稿が伸びたかを確認して、次の月の方向を決める程度で十分です。
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