リピタス LINEで相談

🏠 このページはシリーズ『訪問介護の予約・スケジュール管理システム』の関連記事です。

A QUIET LOSS

「電話が鳴らない」のと「依頼がない」のは違う

訪問介護に限らず、人手が限られる事業所ほど「電話が鳴らない時間帯は依頼もない時間帯」と考えがちです。ですが実際は、検討している人はいるのに、連絡する窓口が開いていないだけというケースが少なくありません。

この機会損失は、クレームにも売上減少にも直接は表れないため、経営側からは見えにくいのが厄介なところです。まずは、電話に出られない時間帯に何が起きているのかを整理してみます。

3 PATTERNS

「電話に出られない時間」に起きている3つのこと

どれも事業所側は気づきにくく、依頼者側だけが体験している出来事です。

01

留守電にも残さず、そのまま離脱する

留守番電話に用件を吹き込むこと自体をハードルに感じる人は少なくありません。「またかけ直そう」と思っているうちに、他の事業所を探し始めてしまうこともあります。

02

翌営業日に折り返した頃には、他社に決まっている

緊急性の高い相談ほど、家族は複数の事業所へ同時に問い合わせています。折り返しが翌日になった時点で、すでに他の窓口で話が進んでいることも珍しくありません。

03

緊急性の高い相談ほど、静かに他へ流れる

「なるべく早く対応してほしい」という相談ほど、待たされることを嫌う傾向があります。声を荒げてクレームになるわけではなく、静かに他の選択肢へ移っていくため、事業所側は気づく機会自体がありません。

THE SETUP

24時間365日、依頼を拾う仕組みの作り方

職員を24時間配置するのではなく、「一次受付」を自動化する考え方です。

🖥️

Web予約フォームを常時稼働させる

営業時間に関係なく、いつでも依頼内容や希望日時を入力できる窓口を用意します。事業所側は営業時間内に確認・返信すればよく、対応時間を無理に広げる必要はありません。

💬

LINEで一次受付・簡易ヒアリングを行う

電話より心理的なハードルが低いLINEで、まず用件と連絡先を受け取る形にすると、緊急性の高い相談でも取りこぼしにくくなります。

翌営業日の折り返し導線を明確にする

「〇時間以内に折り返します」「翌営業日〇時までに連絡します」と自動返信で伝えるだけで、依頼者は安心して待つことができ、他社への流出を防ぎやすくなります。

🚨

緊急連絡先は自動受付と分けて案内する

すでに利用中の方の緊急連絡と、新規の相談・依頼を同じ窓口にしないことが重要です。緊急連絡先を明確に分けて案内することで、新規窓口を自動化しても対応の質を落とさずに済みます。

リピタス(RepiTas)

当サイトを運営する株式会社アンカーリンクの「リピタス(RepiTas)」は、Web予約とLINEでの一次受付を24時間稼働させ、確認済みの依頼だけを職員に通知する仕組みです。 職員の稼働時間を増やさずに、依頼の入口だけを広げたい事業所様からのご相談を承っています。

受付体制について相談する

FAQ

24時間受付・よくある質問

夜間の緊急対応サービスとは何が違いますか?
夜間の緊急対応は、すでに契約中の利用者に対する体制です。ここで扱う24時間受付は、新規の相談・依頼を取りこぼさないための「一次受付の窓口」であり、対象も目的も異なります。混同しないよう、案内文で分けて説明するのがおすすめです。
自動受付でも、内容の確認は人が行う必要がありますか?
必要です。自動化するのはあくまで「受付」の部分で、依頼内容の精査や日程の調整は営業時間内に職員が確認・返信します。自動応答は「窓口を開けておく」役割と考えるのが実態に近いです。
休日に届いた依頼には、いつ対応すればよいですか?
翌営業日の何時までに連絡するかを、自動返信の文面であらかじめ伝えておくと、依頼者側も安心して待てます。曖昧なまま放置すると、待てずに他社へ流れてしまう可能性が高まります。
LINEとWebフォーム、どちらを優先すべきですか?
どちらも用意できるのが理想ですが、迷う場合はLINEから始める事業所が多い印象です。友だち追加のハードルが低く、既存の利用者への連絡手段としても兼用できるためです。
自動受付を始めたら、電話対応は減らせますか?
即座には減りません。ただし、営業時間外の依頼が自動受付側に流れることで、営業時間内にかかってくる電話の内容が「急ぎの確認」中心になり、結果として一件あたりの対応時間が短くなる傾向があります。

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