リピタス LINEで相談

💎 このページは美容クリニックシリーズ『美容クリニックの予約システム』の関連記事です。

THREE AUDIENCES

投稿を見ている、3種類の人

それぞれに必要な情報が違います。全部を1本の投稿で満たそうとすると、誰にも届きません。

A

まだ来たことがない人(新規)

知りたいのは「自分の悩みに何が効くのか」と「いくらで、何回必要か」。施術名で語られても分かりません。「毛穴が気になる」「ニキビ跡が消えない」という悩みの言葉から入り、選択肢を並べて見せる形が届きます。

B

来たことがあるが、間が空いている人

最も取り戻しやすく、最も忘れられている層です。「そろそろまた行こうかな」と思うきっかけを提供できていないだけで、この人たちは他院に流れます。次の施術の適切な間隔、季節に応じたケア、追加できるメニューの案内が効きます。

C

いま継続して通っている人

施術の間隔、ホームケアの方法、日焼け対策、次の段階の提案。この層への発信は、離脱の防止と、施術単価の自然な向上の両方に効きます。そして満足度が高い人ほど、周囲に話します。

多くの医院のSNSは、Aだけに向けて発信しています。しかしBとCへの発信は、広告費をかけずに来院数を動かせる数少ない手段です。新規獲得の競争が激しい領域だからこそ、ここに手をつけていない医院との差が出ます。

SEASONALITY

季節で動く需要に、先回りする

美容皮膚科は、月ごとに関心の向く先が変わります。

時期関心が向きやすいこと発信のタイミング
冬〜早春紫外線の少ない時期の施術、乾燥対策秋の終わりから
新生活に向けた準備、花粉時期の肌トラブル2月頃から
初夏日焼け対策、汗による肌荒れ4〜5月から
日焼け後のケア、施術後の注意点6月から継続的に
夏のダメージのリセット、本格的な施術の再開8月終わりから
年末イベント前の調整、翌年の計画10〜11月から

大事なのは「その季節が来てから発信しない」ことです。施術は複数回に分かれ、間隔も空きます。夏に間に合わせたい施術なら、春には知ってもらう必要があります。年間の投稿計画を先に引いておくと、繁忙期に慌てて投稿を作る必要がなくなります。

CONTENT

続けられる、投稿のテーマ

症例写真に頼らずに組み立てられるものを選びました。

🔬

施術の仕組み

なぜ効くのか、何に作用しているのか。理屈が分かると、回数が必要な理由も納得されます。

📆

間隔と回数の考え方

「1回で終わりますか」への答え。期待値を先に揃えておくと、途中離脱が減ります。

🧴

施術後のホームケア

日焼け止め、保湿、避けるべきこと。継続中の患者さんにいちばん読まれる内容です。

⚖️

施術の比較

似た目的の施術の違い。ダウンタイム、痛み、費用、向いている人。選ぶ材料を渡す。

⚠️

リスクと副反応

赤み、内出血、色素沈着の可能性。書くほど信頼されます。都合のいい話だけのアカウントは見抜かれます。

🙋

よくある質問

「生理中は受けられる?」「メイクはいつから?」。診察室で毎日答えている内容がそのまま使えます。

なお、医療機関のSNS投稿も内容によって医療広告規制の対象になり得ます。治療前後の写真は原則不可(限定解除の要件を満たす場合を除く)、患者さんの体験談の広告掲載は不可、効果を保証する表現や他院との比較は不可とされています。上に挙げたテーマは、いずれも情報提供として組み立てやすい内容です。

THE MISSING PIECE

SNSだけでは、Bの層に届かない

来院が途切れている人ほど、投稿は目に入らなくなります。

SNSのタイムラインは、反応した投稿に基づいて表示が最適化されます。つまり、医院から気持ちが離れつつある人ほど、その医院の投稿は表示されなくなるという構造があります。取り戻したい相手に届かないのです。

ここを埋められるのが、来院時に繋がる連絡手段です。LINEの友だち登録があれば、タイムラインの表示に左右されず、手元に情報を届けられます。「前回の施術から◯か月が経ちました」という連絡は、SNSでは絶対にできません。

SNSは新規に見つけてもらうため、LINEは既存の患者さんとの関係を保つため。役割が違うので、どちらかで代替はできません。

🔍

SNS

見つけてもらう。悩みの言葉から入り、選択肢を提示する。

🌐

自院サイト

比較検討に耐える情報。費用、リスク、症例(要件を満たす形で)。

💬

LINE

来院後の関係を保つ。次回の案内、予約、質問の受付。

NEXT STEP

「そろそろ」を、仕組みで伝える

継続が前提の施術で最も惜しいのは、満足していたのに、なんとなく間が空いて来なくなる患者さんです。不満があったわけでも、他院に移ったわけでもない。ただ、思い出すきっかけがなかっただけ。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)では、前回の施術日を基準に、適切な間隔でLINEにご案内を送れます。施術ごとに枠の長さを分けて管理でき、予約は24時間受け付け。SNSのプロフィールに友だち追加リンクを置けば、新規の相談も同じ入口から受けられます。

いまの発信の状況と、来院が途切れている患者さんへの連絡方法をお聞かせいただければ、どこから手をつけるべきかをお答えします。

リピート施策について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ 美容クリニック・美容皮膚科向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

美容皮膚科のSNSについてよくある質問

Q. 既存の患者さん向けの投稿は、新規に見られても大丈夫ですか?
問題ありません。むしろ「通っている人にはこういう情報が届くのか」という印象になり、新規の判断材料にもなります。分ける必要があるのは投稿の内容ではなく、届ける手段のほうです。
Q. 投稿の頻度はどれくらいが適切ですか?
週1〜2本を切らさないことを目標にしてください。月に10本出して3か月休むより、週1本を1年続けるほうが効きます。年間の投稿計画を季節に合わせて先に引いておくと、続けやすくなります。
Q. 症例写真が使えないと、何を見せればいいですか?
施術の仕組み、比較、ホームケア、リスクの説明。文字と図解で成立する内容が中心になります。院内やスタッフの様子も、通う場所を選ぶ材料として機能します。
Q. SNSからの予約と、電話の予約は分けて管理できますか?
予約システムを使えば、どの経路から入った予約かを記録できます。どの発信が来院に繋がっているかが分かると、力を入れる先が絞れます。
Q. 来院が途切れた患者さんに連絡してもいいですか?
来院時に連絡について同意を得ていれば、施術後の経過や次回の目安をご案内することは一般的に行われています。頻度が過剰にならないよう配慮し、配信の停止手段を用意しておいてください。
Q. SNS運用を外注してもいいですか?
医療広告規制の理解が前提となるため、表現の可否を判断できる体制は院内に必要です。素材と内容は院内から出し、編集や投稿作業を外に出す分担が現実的です。

※ 医療広告ガイドラインおよび各プラットフォームの規約は改定されることがあります。個別の表現の可否については所轄の保健所や専門家にご確認ください。

RELATED

あわせて読みたい

SERIES GUIDE

美容クリニックの予約システム

カウンセリング予約と施術後フォローをLINEで自動化する仕組みをまとめた、美容クリニックシリーズのトップページです。

TOPページへ
LINEでリピート施策を相談