リピタス LINEで相談

🩺 このページは皮膚科クリニックシリーズ『皮膚科クリニックの予約システム』の関連記事です。

PRIORITY

開院広告の、投じる順番

上から順に整えてください。順番を飛ばすと、費用が漏れます。

0

ホームページと予約導線

費用の話をする前に、着地先です。診療時間・場所・予約方法が最初の画面で分かり、その場で予約できる。ここが整っていない状態で出稿するのは、穴の空いたバケツに水を注ぐようなものです。開院の3〜6か月前には公開しておきます。

1

地図アプリの情報整備

皮膚科は「皮膚科 ○○駅」のように地域名付きで探されます。地図アプリでの表示は、多くの医院にとって最大の流入源です。診療時間、休診日、写真、駐車場の有無、電話番号、予約リンク。すべて埋めて、開院前から反映させておきます。ここは費用がかかりません。

2

内覧会と近隣への告知

開院前に地域へ知らせる機会です。近隣の住宅へのポスティング、周辺の医療機関への挨拶。皮膚科は生活動線上で選ばれる科なので、半径数キロの認知が実際に効きます。ここは広告費というより、開院準備の一部として扱ってください。

3

検索広告(リスティング)

「皮膚科 ○○市」で探している人に確実に届きます。ただし、開院直後は自然検索での順位がつかないため、ここに一時的に投資する価値があります。地域を絞り、指名検索とは別に管理します。数か月運用して、自然検索が育ったら減額を検討します。

4

SNS・ディスプレイ広告

自費診療を扱う場合に検討します。保険中心の皮膚科では、優先度は下がります。医療広告として審査され、表現の制約も及びます。出す場合は、地域設定と着地先の予約導線を必ず確認してください。

THE SITE

サイトの最初の画面に、何を置くか

皮膚科の患者さんは、この5つを確認しに来ています。

確認したいこと載せ方
今日、開いているか診療時間と休診日を、最初の画面に。曜日ごとの表が分かりやすい
どうやって行くか最寄り駅からの徒歩分数、駐車場の有無と台数
予約はどうするのか予約ボタンを最初の画面に。電話だけにしない
自分の症状を診てもらえるか対応する症状を、患者さんの言葉で列挙する
どれくらい待つのか混雑する時間帯の目安を書く。正直に書くほうが信頼される

逆に、最初の画面に置かないほうがよいのは院長挨拶と診療理念です。読まれないわけではありませんが、優先順位は上の5つより下です。理念を最初に大きく置いているサイトは、上の5項目を探して見つからなかった人に離脱されています。

BOOKING ON SITE

なぜ、予約機能をサイトに持たせるのか

広告の費用対効果が、ここで変わります。

🌙

関心は夜に生まれる

肌の不調が気になるのは夜です。その時間に電話はつながらず、翌朝には仕事が始まります。24時間受け付ける手段がないと、この層は丸ごと消えます。

📞

受付が電話に取られない

開院初期は問い合わせが集中する一方、スタッフは業務に慣れていません。予約が自動で入れば、受付は目の前の患者さんに集中できます。

📉

広告の無駄が減る

出稿してクリックされても、着地先で予約できなければ費用は無駄です。同じ予算でも、予約まで完結できるサイトなら結果が変わります。

🗣

症状を口に出さずに済む

ニキビ、しみ、脱毛症。受付で口頭で説明するのが嫌な人がいます。事前に入力できれば、その負担がありません。

📊

どこから来たかが分かる

予約が仕組みで入ると、経路と時間帯が記録されます。広告を続けるか止めるかの判断材料になります。

🔁

再来の連絡がしやすい

自費メニューや継続治療では、次回の案内が要ります。予約と顧客情報が繋がっていれば、案内も仕組みで出せます。

REGULATION

医療広告として、気をつけること

サイトも広告も、規制の対象になり得ます。

医療機関のホームページや広告には、虚偽・誇大な表現、他院との比較優良広告、体験談の掲載などに制限があります。皮膚科で特に注意が必要なのは、自費診療(美容)に関する表現です。

治療前後の写真は原則として広告に用いることができませんが、治療内容・費用等および主なリスク・副作用等を明示する限定解除の要件を満たす場合には掲載できるとされています。費用の表示についても、「〇〇円〜」のような曖昧な表記が問題になり得ます。

開院前にサイトの表現をひととおり確認しておくと、後から広範囲を修正する事態を避けられます。判断に迷う表現は、所轄の保健所や専門家にご確認ください。

※ 医療広告ガイドラインおよびその解釈は改定されることがあります。本記事の記載は一般的な整理であり、個別の表現の可否を保証するものではありません。

NEXT STEP

サイトと予約を、別々に用意しない

ホームページ制作会社にサイトを作ってもらい、予約システムは別会社と契約する。よくある形ですが、サイトから予約への繋ぎが不自然になったり、変更のたびに二社に連絡が必要になったりと、運用の手間が増えます。

私たちは、ホームページの制作と予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)を一緒にご提供できます。サイトの最初の画面から予約まで一続きで設計でき、LINEから24時間受け付けられます。保険と自費で枠の長さを分けたり、来院前のWeb問診で症状を把握したりもできます。

開院予定の時期と診療の型をお聞かせいただければ、いつまでに何を用意すべきかを逆算してお伝えします。

サイトと予約について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ 皮膚科向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

皮膚科の開院広告についてよくある質問

Q. 開院時の広告費はどれくらいみておくべきですか?
診療の型と地域の競合状況で変わるため一律には言えません。ただ、費用を決める前に着地先を整えるほうが先です。同じ予算でも、予約まで完結できるサイトかどうかで結果が変わります。
Q. ホームページはいつ公開すべきですか?
開院の3〜6か月前が目安です。検索結果や地図アプリに反映されるまで時間がかかるため、直前公開では初月の集患に間に合いません。診療時間と場所だけでも先に出しておく価値があります。
Q. 地図アプリの登録はいつからできますか?
開院前から登録・情報整備を進められます。反映に時間がかかることもあるため、早めに着手してください。写真と診療時間を埋めるだけでも、表示のされ方が変わります。
Q. 検索広告はいつまで続けるべきですか?
自然検索での順位が育つまでの補助と考えると、開院から数か月〜1年程度を目安に効果を見ながら判断するのが現実的です。地域を絞り、費用対効果を月次で確認してください。
Q. 予約はWebだけにしてもいいですか?
保険診療では電話でしか予約しない層も一定数います。電話を残しつつ、Webでも受けられる形にするのが安全です。電話の本数が減るだけでも受付の負担は下がります。
Q. サイト制作と予約システムは同じ会社に頼むべきですか?
必須ではありませんが、繋ぎの設計と変更時の連絡が一本化される利点はあります。別々にする場合は、予約ページへの導線を誰が管理するかを最初に決めておいてください。

RELATED

あわせて読みたい

SERIES GUIDE

皮膚科クリニックの予約システム

Web問診で初診をスムーズにし、自費メニューの再診リマインドをLINEで自動化する仕組みをまとめた皮膚科シリーズのトップページです。

TOPページへ
LINEでHP・予約を相談