リピタス LINEで相談

💎 このページは美容クリニックシリーズ『美容クリニックの予約システム』の関連記事です。

THREE FILTERS

3つのフィルターを、順に通す

どれか1つでも引っかかると、その投稿は世に出ません。

1

医療広告規制(法令・ガイドライン)

最も重く、違反したときの影響も大きいフィルターです。治療前後の写真は原則不可(限定解除の要件を満たす場合を除く)、患者さんの体験談の広告掲載は不可、他院との比較優良広告は不可、効果を保証する表現は不可。SNSの投稿も、内容によっては広告に該当し得ます。まずここを通してから、次を考えます。

2

プラットフォームの利用規約

各サービスには、美容・医療に関する独自のポリシーがあります。身体の一部を強調した画像、コンプレックスを刺激する表現、体型や外見の否定的な描写などが制限される場合があります。規約は予告なく改定されるため、運用者は定期的に確認する必要があります。

3

広告配信時の審査

有料出稿では、配信前に審査が入ります。ここで落ちる理由の多くは、クリエイティブの表現と、遷移先ページ(ランディングページ)の内容です。広告自体が問題なくても、飛んだ先のページに問題があれば通りません。着地先の表現も同時に整えてください。

※ 上記は一般的な整理です。医療広告ガイドラインおよび各プラットフォームの規約は改定されることがあり、個別の表現の可否を保証するものではありません。判断に迷う場合は所轄の保健所や専門家にご確認ください。

ORGANIC POSTS

通常投稿では、何を出すか

制約の中で残るものが、実は最も信頼を作ります。

🩹

ダウンタイムの現実

腫れる期間、内出血、外出できるまでの日数、仕事に戻れる目安。迷っている人が最も知りたいのに、最も語られていない情報です。ここを正直に出すアカウントは、それだけで差がつきます。

⚠️

リスクと合併症

起こり得ること、その頻度の考え方、対処の方針。書くと不安を煽ると思われがちですが、むしろ「ちゃんと説明する医院だ」という判断材料になります。相談の質も上がります。

🧑‍⚕️

医師の考え方

どんな症例には勧めないのか。どういう場合に手術以外を提案するのか。「やらない判断もする」という姿勢は、強い差別化になります。

📋

カウンセリングの流れ

当日何をするのか、どれくらい時間がかかるのか、その場で決めなくていいのか。初めて行く人の緊張を下げる情報は、予約のハードルを直接下げます。

🏥

院内とスタッフ

どんな空間で、誰が対応するのか。美容医療では「安心して任せられそうか」の判断材料になります。過度な演出より実際の様子を。

カウンセリングで毎回聞かれること

「痛みは」「跡は残るか」「何日休めばいいか」。診察室で繰り返している説明が、そのまま投稿になります。ネタは尽きません。

PAID ADS

有料出稿を、無駄にしないために

審査に通ることと、成果が出ることは別の話です。

確認項目なぜ必要か
遷移先ページの表現広告だけ整えても、着地先で落ちる。同じ基準で見直す
配信地域の設定商圏外への配信は費用の純粋な損失になる
着地先で予約が完結するか最重要。電話しかないと夜間の関心が全部消える
相談件数の計測どの広告から相談が来たか分からないと、削る判断ができない
アカウントの複数運用停止リスクへの備え。ただし規約に反する回避策は取らない
クリエイティブの差し替え周期同じ素材を出し続けると反応が落ちる

重要なのは3行目です。広告費をかけて連れてきた人が、着地先で予約できずに帰る——これが最も高くつく失敗です。美容医療の広告単価は決して安くありません。1件の相談を得るためにかけた費用が、電話番号しか置いていないページで無に帰します。

DON'T

短期の反応と引き換えに、失うもの

効くように見えて、あとで高くつく手法です。

コンプレックスを刺激する表現

「これでは選ばれない」「気づかれています」といった不安を煽る訴求。反応は取れますが、プラットフォームの規約で制限される場合があり、医療広告としても不適切と判断され得ます。何より、来院した患者さんとの関係が最初から歪みます。

加工した画像での効果訴求

実際と異なる印象を与える画像は、誇大広告に該当し得ます。来院した患者さんの期待と現実が乖離し、術後のトラブルにも繋がります。

体験談を装った投稿

患者さんの体験談を広告として掲載することは認められていません。第三者の発信に見せかける形も、実質が広告であれば同様に問題になります。

期間限定を装った継続的な値引き

「今月末まで」を毎月繰り返す形は、誤認を招く表示として問題になり得ます。価格訴求に寄りすぎると、価格でしか選ばれない医院になります。

NEXT STEP

広告費より先に、着地先を直す

SNS運用と広告出稿にかける労力の一部を、着地先の改善に回すほうが、多くの場合で効果が大きくなります。同じ広告費でも、その場で予約できるページとそうでないページでは、得られる相談件数が変わるからです。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、LINEから24時間カウンセリング予約を受け付けられます。SNSのプロフィールや広告の遷移先に友だち追加リンクを置けば、そのまま予約まで繋がります。予約が入った経路も記録されるため、広告を続けるか止めるかの判断材料になります。

いまのSNS運用と予約の受け方をお聞かせいただければ、どこで取りこぼしているかを一緒に見ていきます。

導線について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ 美容クリニック・美容皮膚科向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

美容外科のSNSについてよくある質問

Q. SNSに症例写真を載せられますか?
治療前後の写真は原則として広告に用いることができませんが、治療内容・費用等および主なリスク・副作用等を明示する限定解除の要件を満たす場合には掲載できるとされています。SNSは表示領域の制約から要件を満たしにくいため、症例は自院サイトに置き、SNSから誘導する形が扱いやすくなります。
Q. 広告の審査に落ちる原因は何が多いですか?
クリエイティブの表現と、遷移先ページの内容です。広告自体が問題なくても、飛んだ先に不適切な表現があれば通りません。両方を同じ基準で見直してください。
Q. アカウントが停止された場合はどうすればいいですか?
各プラットフォームの手続きに従って対応することになりますが、復旧が保証されるわけではありません。規約に反する回避策を取ると状況が悪化します。日頃から、SNS以外の接点(自院サイト、LINE、地図アプリ)も育てておくことがリスク分散になります。
Q. 運用は外注すべきでしょうか?
医療広告規制の理解が前提となるため、丸投げは危険です。表現の可否を判断できる体制を院内に置き、制作や編集を外に出すという分担が現実的です。
Q. フォロワー数はどれくらい必要ですか?
商圏に届いているかのほうが重要です。追うべき数字は、投稿や広告からカウンセリング予約に至った件数です。
Q. SNSと検索広告、どちらを優先すべきですか?
検索広告は「探している人」に届き、SNSは「まだ探していない人」に届きます。まず検索側で確実に受け止められる状態を作り、そのうえでSNSを重ねる順序が扱いやすくなります。

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