リピタスRepiTas|無料予約システムの落とし穴
LINEで相談
🆓 無料である理由を、知る
無料のツールで予約を受けるのは、始め方として合理的です。問題になるのは、その仕組みがどう成り立っているかを知らないまま、本格運用に入ることです。
件数
増えると崩れる
データ
持ち出せるか
終了
告知なく止まる
INTRO
無料の予約ツールが成り立つ仕組みは、いくつかあります。有料プランへの入口として提供している、広告を表示している、利用データを別の事業に活かしている、または大手企業が付随機能として提供している。
いずれの場合も、提供側にとっての位置づけは「主力ではない」ことが多い。そのため、機能の拡充やサポートの手厚さ、そして継続の保証について、有料サービスと同じ期待をするのは適切ではありません。
それでも、始めの段階では十分に役立ちます。大事なのは、どこまでを無料でやり、どの段階で切り替えるかをあらかじめ決めておくことです。以下では、困りやすい5つの場面を挙げます。
ISSUE
いずれも、運用が軌道に乗ってから現れます。
無料プランには、予約件数や顧客数の上限があることが多くあります。上限に達すると、その月の予約が受けられなくなる、または急に有料へ切り替える必要が出ます。繁忙期に起きると、実害が大きくなります。
顧客情報や予約履歴を出力できないツールがあります。乗り換えたくなったときに、蓄積した記録を捨てることになります。使い始める前に、出力の可否を確認してください。
無料サービスは、採算が合わなければ終了します。数か月の告知期間があればまだよいほうで、機能縮小が先に来ることもあります。予約という業務の中心を、この不確実性の上に置くリスクを認識してください。
無料プランでは、サポートが提供されないか、掲示板やヘルプページのみという場合が一般的です。予約が受けられなくなったときに、聞ける相手がいない状態は危険です。
所要時間の設定、担当者ごとの枠、メニューの組み合わせ。無料の範囲では、細かい調整ができないことがほとんどです。結果、運用側を無理に合わせることになります。
RANGE
ツールによりますが、おおよその傾向です。
| 機能 | 無料ツールの一般的な状況 |
|---|---|
| 予約フォームの設置 | できることが多い |
| 空き枠との連動 | できないものが多い |
| 自動の確認メール | できることが多い |
| 前日リマインド | 有料が多い |
| お客様自身での変更・キャンセル | 有料が多い |
| 担当者・設備ごとの枠管理 | 有料が多い |
| 顧客ごとの来店履歴 | ほぼ有料 |
| 条件抽出と案内配信 | ほぼ有料 |
| データの出力 | ツールによる(要確認) |
| サポート | ほぼなし |
USE
使うなと言う話ではありません。
これが最も重要です。出力できるなら、後で乗り換えても損失は移行の手間だけで済みます。出力できないなら、蓄積する情報を最小限にとどめてください。
予約が入るたびに、名前と連絡先を自分たちの管理下にも記録する。表計算ソフトで構いません。ツールが止まっても、顧客との関係は残ります。
件数、顧客数、メールの送信数。いま何割まで使っているかを、月に一度確認してください。気づかないうちに上限に近づいていることがあります。
「予約が月100件を超えたら」「スタッフが3人になったら」。基準を決めておくと、慌てて切り替えることになりません。
無料ツールが止まっても営業が続けられる状態を保ってください。電話や店頭での受付を、完全にやめないことです。
無料サービスは、規約や機能が予告なく変わることがあります。通知メールを見落とさないようにしてください。
WHEN
当てはまったら、比較を始める時期です。
繁忙期に上限を超える可能性があります。超えてから慌てるより、余裕のあるうちに移してください。
リマインドを手で送っている、変更の電話を受けている。無料ツールでできない部分を、人が埋めている状態です。
権限の管理や、同時利用の必要が出てきます。無料ツールでは対応できないことが多い領域です。
来店履歴の蓄積と条件抽出が必要になります。ここは、無料の範囲を明確に超えます。
予約が消えた、通知が届かなかった、上限に達した。聞ける相手がいない状態で起きたトラブルは、次も起きます。
TRY IT NOW
下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。
メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。
※ ネイルサロン向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
入力した予約はネイルサロンのデモサイトに実際の予約として登録され、管理画面から確認できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。
FAQ