リピタス LINEで相談

INTRO

まず、電話の用件を分けてください

「導入したのに電話が減らない」という相談で最初にお願いするのは、1週間、着信の用件をメモすることです。新規予約、変更、キャンセル、道順や駐車場の質問、メニューの相談、当日の遅刻連絡。

この内訳を見ると、原因がはっきりします。新規予約が減っていないなら告知の問題、変更やキャンセルが多いならセルフ対応の未整備、質問が多いなら情報の掲載不足です。

つまり、「電話が減らない」は一つの問題ではありません。用件ごとに、別の対策が必要です。以下で7つの原因を挙げます。

1週間のメモの取り方

電話機のそばに紙を置いて、正の字で用件別に数えるだけで十分です。これをやるだけで、対策の方向が決まります。数えずに対策を打つと、効かない場所に労力を注ぐことになります。

REASON

電話が減らない、7つの理由

当てはまるものを探してください。

01

① お客様が、ネット予約の存在を知らない

最も多い原因です。店内に掲示がなく、ホームページの目立たない場所にリンクがあるだけ、という状態では気づかれません。導入したことを、既存客全員に伝えましたか。

02

② 予約ページに、たどり着けない

検索して店名を調べても、電話番号しか出てこない。Googleビジネスプロフィールに予約リンクが登録されていない店が非常に多くあります。ここは無料で設定できます。

03

③ 予約の手順が、面倒

会員登録が必須、入力項目が10個以上、スマートフォンで操作しづらい。途中で諦めた人は、電話をかけてきます。自分で一度、スマートフォンから予約してみてください。

04

④ 空き枠が、少なすぎる

ネットに出している枠が実際より少ないと、「空いていないので電話で聞こう」となります。電話用に枠を温存しすぎていないか確認してください。

05

⑤ 変更・キャンセルが、自分でできない

予約は取れても、変更は電話。この設計だと、予約1件につき変更の電話が発生する可能性が残ります。セルフでの変更を開放してください。

06

⑥ 質問の答えが、どこにも書かれていない

駐車場、支払い方法、所要時間、子ども連れの可否。予約ページとホームページに書かれていないと、電話で聞かれます。

07

⑦ スタッフが、電話を勧めている

「お電話でも承ります」と案内していると、慣れた方法が選ばれます。悪意はなくても、これが移行を止めます。案内の言い方を統一してください。

MATCH

用件別・打つべき手

メモした内訳と、照らし合わせてください。

多い用件原因打つ手
新規予約告知・導線の不足店内掲示、Googleビジネスプロフィール、SNS、既存客への連絡
変更・日程調整セルフ対応が未整備変更機能の開放、通知への変更リンク
キャンセル同上セルフキャンセルと、締切の明示
道順・駐車場情報の掲載不足予約完了通知と予約ページに記載
メニューの相談情報の不足、または本来の電話用件詳細ページの充実。相談は電話で受けてよい
当日の遅刻連絡代替手段がないLINEでの連絡窓口を用意
空き状況の確認枠の見せ方ネットに出す枠を増やす

PUSH

移行を進める、告知の打ち手

一度告知しただけでは、動きません。

🏪

店内に、掲示する

レジ横、卓上、待合スペース。QRコードを大きく、「24時間予約できます」の一言を添えて。最も費用対効果が高い施策です。

📍

Googleビジネスプロフィールに、予約リンクを登録する

店名で検索した人が、検索結果から直接予約できるようになります。無料で、効果が大きい設定です。未設定の店が非常に多くあります。

💬

既存客に、直接伝える

LINE、メール、次回の来店時。「知らなかった」という方が、想像より多くいます。

🧾

会計時に、必ず案内する

カードやQRコードを手渡しする。口頭だけでは覚えられません。スタッフ全員が同じ案内をすることが重要です。

📞

留守番電話に、案内を入れる

「ネットからも24時間ご予約いただけます」の一言を追加。営業時間外の着信を、そのまま予約に変えられます。

📲

SNSのプロフィールに、リンクを置く

投稿を見て来店を考えた人が、そのまま予約できる状態に。投稿の中でリンクを案内しても、たどり着けないことがあります。

REAL

そもそも、ゼロにはなりません

目標の置き方を、間違えないでください。

🎯

目指すのは、ゼロではなく内訳の変化

単純な予約と変更が減り、相談と当日の連絡だけが残る状態が理想です。この状態なら、電話の本数が半分でも、負担は3分の1になります。

🕰

移行には、来店周期の2〜3倍かかる

周期が2か月の業種なら、半年から1年。1〜2か月で判断しないでください。

👴

電話しか使わない層は、必ず残る

年齢や事情によって、電話が唯一の手段という方がいます。この層のために、電話は残すべきです。

📈

件数だけでなく、時間帯も見る

ピーク時の着信が減っているなら、効果は出ています。総数が同じでも、鳴る時間帯が変われば負担は変わります。

🔁

告知は、繰り返す

一度伝えただけでは、忘れられます。会計時の案内を、半年は続けてください。

REPITAS

告知の設計から、ご相談ください

当社では、「リピタス(RepiTas)」の導入時に、店内掲示やGoogleビジネスプロフィールへの予約リンク登録、既存客への案内文まで含めてお手伝いしています。仕組みを入れることと、使われるようにすることは別の作業だからです。

すでに他社の予約システムをお使いで、電話が減らないというご相談も承っています。用件の内訳を伺えば、どこに原因があるかをお伝えできます。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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FAQ

よくある質問

Q. 導入から何か月で、電話は減りますか?
来店周期の2〜3倍が目安です。周期が1か月なら3か月、2か月なら半年ほど。ただし、告知を継続していることが前提です。告知をしていない場合、何年経っても減りません。
Q. どのくらいまで減れば、成功と言えますか?
用件の内訳が変わることが成功です。単純な新規予約と変更・キャンセルが電話から消え、相談と当日の連絡だけが残る状態。本数が半分でも、この内訳になっていれば負担は大きく下がっています。
Q. Googleビジネスプロフィールの予約リンクは、どう設定しますか?
管理画面から予約のURLを登録できます。無料で設定でき、店名で検索した人が検索結果から直接予約できるようになります。設定していない店が非常に多いため、まずここを確認してください。
Q. スタッフが「お電話でも」と案内してしまいます。
悪意はなく、親切心からです。案内の言い方を統一してください。「ネットからが早くて確実です。難しければお電話でも承ります」という順番にすると、自然に移行が進みます。
Q. 高齢のお客様が多く、移行が進みません。
無理に進めないでください。電話しか使わない層のために、電話は残すべきです。ただし、その層以外への告知が十分かは確認してください。「高齢だから」と決めつけて案内していないだけ、という場合もあります。
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