リピタス LINEで相談

📖 このページは『無断キャンセルは、3つの理由に分けると防げる|予防から事後対応までの設計』の深掘り記事です。

INTRO

まず、いま困っていることを言葉にする

この問いに一般解はありません。答えは「何に困っているか」で変わるからです。予約の取りこぼしが問題なのか、リピートが伸びないのが問題なのか。前者なら予約側の改善が先で、顧客管理は後回しで構いません。

一体型を選ぶべき最大の理由は、機能の豊富さではなく「毎日の突き合わせ作業がなくなること」です。逆に言えば、突き合わせがほとんど発生していない店では、一体型の利点は小さくなります。

以下では、一体型が明確に有利な場合と、分けたままが合理的な場合を、それぞれ具体的な条件で示します。判断材料として使ってください。

UNIFY

一体型を選ぶべき、5つの条件

1つでも強く当てはまるなら、まとめる価値があります。

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毎日、予約と顧客を照らし合わせている

1日20回以上の往復があるなら、月10時間以上を照合に使っている計算です。ここが一体型の最も分かりやすい効果です。作業がなくなるので、慣れの問題も起きません。

👥

スタッフが3人以上いる

複数人が同じ情報を見て、同じ判断をする必要がある規模です。分離していると、誰かが片方だけ更新して食い違いが起きます。

📨

来店履歴で絞って案内を送りたい

これは分離型では実務的にかなり難しくなります。抽出→貼り付け→送信→結果の記録という往復が毎回発生するためです。

🗂

カルテを予約から開きたい

接客の前に前回内容を確認する運用は、紐づいていないと当日直前になります。前日の準備時間に移せるかどうかが変わります。

🏪

複数店舗で、同じ顧客を扱う

店舗ごとに顧客管理が分かれていると、同じ人が複数レコードになります。本部で全体を見たいなら、一体型が前提になります。

SEPARATE

分けたままが、合理的な場合

無理にまとめると、かえって使いにくくなります。

🏛

すでに、業務の中心となる基幹システムがある

医療機関の電子カルテ、教室の受講管理、法人向けの営業管理など。そこが業務の中心なら、予約だけを別で持ち、必要な情報を連携させるほうが自然です。基幹側に合わせて予約を選ぶ、という順番になります。

🏢

顧客の単位が、個人ではない

法人相手、団体予約、家族単位。個人単位で設計された一体型の顧客管理は、この形と噛み合わないことがあります。会社と担当者を分けて持てるかが判断軸です。

🧍

予約が少なく、全員を覚えていられる

月に数十件で、店主が一人で回している。この規模なら、一体型の効果より費用のほうが目立ちます。予約の取りこぼしだけを解決すれば十分です。

📊

顧客管理を、他部門と共有している

営業やマーケティングの部署が同じ顧客データを使っている場合、店舗側の都合だけで移せません。全社の判断が必要になります。

🔧

いまの顧客管理を、深く作り込んでいる

長年かけて項目や運用を整えたものは、移すと必ず何かを失います。予約側を連携できるものに合わせるほうが、傷が浅く済みます。

COMPARE

3つの構成を、並べて見る

「連携」は一体と分離の中間で、質に幅があります。

一体型連携型完全分離
照合の手間なし設定次第毎日発生
導入の手軽さ1つ選ぶだけ設定と検証が要るそれぞれ導入
既存資産の活用移行が必要活かせるそのまま
費用1本にまとまる2本+連携費用2本
乗り換えやすさデータ出力の可否次第片方ずつ替えられる替えやすい
向く規模個人店〜中規模中規模〜法人ごく小規模/大企業

JUDGE

判断するための、5つの質問

順に答えると、方向が見えてきます。

01

予約と顧客を、1日に何回行き来していますか

数えてください。10回未満なら急ぐ必要はありません。30回を超えるなら、一体型の投資は回収できる可能性が高くなります。

02

いまの顧客管理を、手放せますか

長年の運用が乗っているなら、答えはノーでしょう。その場合は連携型を前提に、予約システムを選ぶことになります。

03

来店履歴で絞った案内を、送る予定はありますか

あるなら一体型が圧倒的に楽です。予定がないなら、この理由での一体化は不要です。

04

顧客の単位は、個人ですか

法人や団体が主なら、その形に対応した製品を選ぶ必要があります。一般的な店舗向け一体型は、個人単位を前提にしています。

05

3年後、店舗数は増えていそうですか

増える見込みがあるなら、多店舗を前提にした構成を先に選んでおくほうが安全です。後から分散したものを束ねるのは、非常に手間がかかります。

STEP

一度に決めなくても、構いません

「予約だけ先に入れて、顧客管理は後から」という順番は、実際によく取られる進め方です。予約の取りこぼしという分かりやすい課題を先に解決し、記録がたまってから活用を考える。これは合理的です。

ただし1点だけ、最初に確認しておいてください。選ぶ予約システムが、後から顧客管理を足せる構成になっているかどうかです。足せない製品を選ぶと、1年後に予約側ごと乗り換えることになります。

逆に、後から足せる構成であれば、最初は予約機能だけで始めて構いません。段階を追った導入のほうが、現場の負担も少なく済みます。選定時の確認項目は顧客管理できる予約システムの選び方にまとめています。

REPITAS

足していける構成にしておく、という選び方

当社の「リピタス(RepiTas)」は予約と顧客管理を同じ仕組みの中に持ちつつ、最初は予約機能だけで始めて、必要になった段階で顧客管理の活用に進むという使い方ができます。後から乗り換える必要がありません。

すでにお使いの基幹システムがある場合の連携についてもご相談いただけます。まずは、いまの構成と困りごとをお聞かせください。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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無断キャンセルは、3つの理由に分けると防げる|予防から事後対応までの設計

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FAQ

よくある質問

Q. 連携型は、一体型より劣りますか?
劣るとは限りません。既存の顧客管理に価値がある場合、連携型のほうが総合的に有利です。ただし連携の質に幅があるため、反映のタイミング、変更・キャンセルの扱い、同一人物の判定方法の3点は必ず確認してください。ここが弱いと、結局は人が確かめる作業が残ります。
Q. 費用は、一体型のほうが安いですか?
2本契約するより安いことが多いですが、必ずではありません。一体型でも顧客数やスタッフ数による従量課金があります。比較するときは、月額だけでなく、想定される顧客数での実額と、連携にかかる初期費用まで含めて計算してください。
Q. あとから一体型に移せますか?
移せますが、顧客データと予約履歴を出力できることが前提です。出力できない製品を使っていると、移行時に履歴を捨てることになります。いま何を使っているにせよ、出力の可否だけは確認しておいてください。
Q. 小さい店なら、Excelのままで問題ありませんか?
予約の取りこぼしが起きておらず、顧客の顔と事情を覚えていられるなら、問題ありません。検討すべきなのは、営業中に電話に出られない場面が増えたとき、スタッフが増えたとき、そして「あの人しばらく来ていない」と気づけなくなったときです。
Q. どちらか迷ったら、どうすればよいですか?
困っていることを3つ書き出して、その解決に顧客の履歴が必要かどうかで判断してください。3つとも予約の受け方に関することなら、予約システムだけで十分です。1つでもリピートや案内に関することが入るなら、一体型か連携型を検討する段階です。
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