リピタス LINEで相談

📖 このページは『無断キャンセルは、3つの理由に分けると防げる|予防から事後対応までの設計』の深掘り記事です。

INTRO

リマインドの効果は、中身より前に「到達」で決まります

リマインドの文面を工夫する話はよく見かけます。しかし実務で先に確認すべきなのは、そのリマインドが本当に相手の目に入っているかです。開かれていないメールは、書いてあることが何であれ、存在していないのと同じ扱いになります。

メールには、届かない経路がいくつもあります。迷惑メールに振り分けられる、プロモーションの箱に入る、大量の受信に埋もれる、そもそもアドレスを打ち間違えている。店側からは、このどれが起きているのかが見えません。「送信済み」の記録だけが残り、読まれたかどうかは分からない。

LINEが優れているのは、この不確かさが減る点です。通知が画面に表示され、トーク一覧に残り、開いたかどうかも配信の結果として把握しやすい。リマインドという用途において、この差は文面の巧拙より大きく効きます。

このページで扱うこと

LINEでリマインドを送る3つの利点と、知っておくべき制約を並べます。メールを全部やめる話ではありません。併用したほうがよい場面も含めて整理します。

COMPARE

メールとLINE、届き方の違い

同じ「リマインドを送る」でも、経路の性質が違います。

観点メールLINE
通知の出方端末設定次第で出ないことも画面に表示される
振り分けリスク迷惑メール・プロモーション基本的にない
埋もれやすさ他の受信に埋もれるトーク一覧に残る
返信のしやすさしにくいその場で送れる
アドレス誤りのリスクある(打ち間違い)ない(追加済み)
送るための条件アドレスを取得友だち追加が必要
費用ほぼ無料プランにより通数上限

BENEFITS

LINEで送る、3つの利点

どれも「読まれる」ことに直結しています。

👀

そもそも、目に入る

通知が画面に出て、トーク一覧にも残ります。開かなくても、店の名前と件名が視界に入る。これだけで「明日だった」と思い出す人がいます。メールでは、受信箱を開かなければこの機会自体が発生しません。

👆

その場で、変更できる

リマインドを見て「行けない」と気づいたとき、同じ画面から変更・キャンセルへ進めます。思い出した瞬間に動ける導線があるかどうかが、無断キャンセルになるか事前連絡になるかを分けます。メールから別サイトへ飛ぶ一手間で、後回しにされます。

💬

ひと言、返せる

「少し遅れます」「人数が1人増えます」。電話するほどではない連絡が、気軽に届くようになります。店にとっては当日の段取りに使える情報であり、お客様にとっては連絡のハードルが下がる。無断で来ない選択が減ります。

🕐

深夜でも、迷惑にならない

電話と違い、時間を気にせず送れます。お客様の側も、深夜に「行けなくなった」と気づいたその場で連絡できる。翌朝まで待たされる間に忘れられる、という取りこぼしがなくなります。

🔗

履歴が、残り続ける

トーク画面をさかのぼれば、予約の内容がいつでも確認できます。「何時からだったか」を店に問い合わせる電話が減ります。メールも残りますが、探す手間が違います。

📣

次の来店にも、つながる

リマインドで友だちになってもらえれば、その後の案内も同じ経路で届きます。キャンセル防止のために作った導線が、そのまま再来促進の導線になります。目的が2つ同時に果たせる、数少ない施策です。

CAUTION

知っておくべき、4つの制約

利点だけを見て決めると、あとで詰まります。

🔒

友だち追加していない人には、送れない

これが最大の制約です。アドレスさえ分かれば送れるメールと違い、LINEは相手からの追加が前提になります。だからこそ、予約完了の直後に「前日にお知らせをお送りします」と案内して追加してもらう設計が必要です。ここが弱いと、リマインドを送れる相手が増えていきません。

📊

配信の通数に、上限がある

LINE公式アカウントは、料金プランによって月に送れる通数の上限が変わります。予約のリマインドは件数が読めるため計画は立てやすい一方、宣伝の一斉配信を多用していると枠を圧迫します。何にどれだけ使うかを決めておいてください。最新の条件は提供元の情報をご確認ください。

🚪

ブロックされる可能性がある

配信が多い、内容が宣伝ばかり、予約の役に立たない。この3つが揃うとブロックされ、以後は何も届かなくなります。リマインドという実用の連絡を中心に据えているアカウントは、比較的ブロックされにくい傾向があります。

👥

アカウントを、家族で共有していることがある

1つの端末を家族で使っている場合、予約した本人に届かないことがあります。頻度は高くありませんが、起こり得ます。重要な連絡を一本化しすぎず、メールも併用しておくと安全です。

DESIGN

LINEリマインドを、効かせる設計

送れるようにするだけでは、結果は変わりません。

01

予約完了の直後に、友だち追加してもらう

追加してもらうのに最も適したタイミングです。用事を終えた直後で、しかも「前日に知らせてもらえる」という実利がはっきりしている。「お得情報を配信します」より、この言い方のほうが追加率は高くなります。

02

変更・キャンセルのリンクを、必ず入れる

「明日◯時にお待ちしています」だけで終わる文面は、半分しか仕事をしていません。思い出した瞬間に動ける導線がなければ、無断キャンセルになります。リマインドは、キャンセルを受け取るための機会でもあります。

03

送る時刻を、業種に合わせる

飲食店の宴会なら前日の夕方、クリニックなら前日の午前、サロンなら前日の夜。相手が予定を確認するタイミングに届くかどうかで、反応が変わります。一律の時刻で送る必要はありません。

04

メールと、併用する

LINEを使っていない方、友だち追加していない方には、メールで送ります。予約時に受け取り方法を選べる形にしておけば、お客様ごとに届く手段で届けられます。片方に絞る必要はありません。

05

自分の端末で、実際に受け取ってみる

導入時に、自分でテストの予約を入れて、リマインドが届くまでを確かめてください。届いていない状態に、店側は気づけません。これはLINEでもメールでも同じで、最も見落とされやすい確認作業です。

REPITAS

LINEとメール、両方に送れます

当社の予約・顧客管理システム「リピタス(RepiTas)」は、予約直後の確認と前日リマインドを、LINEとメールの両方へ自動で送れます。お客様が使っている手段に合わせられるため、「LINEを使っていないお客様には届かない」という穴が生まれません。

リマインドの文面には変更・キャンセルの導線を入れられるので、思い出した瞬間にお客様自身で操作できます。送る時刻や回数も、業種の商売の形に合わせて設定できます。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。実際に通知が届くかどうかは、下のデモで予約を最後まで通していただければ、ご自身の端末で確かめられます。

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下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

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FAQ

LINEリマインドについて、よくある質問

Q. LINEを使っていないお客様には、どうしますか?
メールやSMSと併用します。予約時に受け取り方法を選べる形にしておけば、お客様ごとに届く手段で送れます。全員をLINEに寄せる必要はなく、届く確率が高い層から順に移すだけでも、リマインドの到達率は上がります。
Q. 友だち追加していないと、LINEでは送れませんか?
送れません。ここがLINEの制約です。だからこそ、予約完了の直後に「前日にお知らせをお送りします」と案内して追加してもらう導線が重要になります。用事のついでに追加してもらう設計ができていないと、リマインドの届く相手が増えていきません。
Q. 配信の通数に、上限はありますか?
LINE公式アカウントの料金プランによって、月に送れる通数の上限が変わります。予約のリマインドは配信数が読めるため計画を立てやすい一方、宣伝の一斉配信を多用していると上限に近づきます。何にどれだけ使うかを決めておくと安心です。最新の条件は提供元の情報をご確認ください。
Q. ブロックされることはありませんか?
宣伝ばかり送るとブロックされます。逆に、予約の確認とリマインドだけを送っているアカウントは、お客様にとって実用的なのでブロックされにくい傾向があります。配信の頻度と内容を絞ることが、結果的に届く相手を維持する方法です。
Q. リマインドをLINEにすれば、キャンセルは減りますか?
「忘れていた」という理由で来られなかった分には効きます。ただし、そもそも来る気がない予約や、当日に事情が変わった場合には効きません。リマインドは対策の一部であり、変更しやすい導線や、予約時の同意といった他の手当てと組み合わせて初めて全体が動きます。
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