リピタスRepiTas|予約・顧客管理システム
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⚠️ 導入を迷っている方へ
私たちは予約・顧客管理システムを提供している側ですが、「やめとけ」という声を否定するつもりはありません。実際、導入したのに使われていない現場を数多く見ています。問題は、失敗する条件がはっきりしていることです。当てはまるなら、入れないほうがいい。
放置
使われないまま課金
通知
溜まるだけの警告
担当
決めずに始めた結果
💜 このページはカスタマーサクセスシリーズ『低コストのカスタマーサクセスツール』の関連記事です。
THE REASONS
どれも実際に起きていることです。
高機能な製品を契約したのに、実際に使っているのは顧客一覧と配信だけ。残りの機能は、設定する時間も、読み解く人もいないまま眠っています。それでも月額は満額かかります。「せっかくだから多機能なほうを」という選び方が、この状態を生みます。
「この顧客が危険です」という警告が毎日10件届く。最初の1週間は見ますが、対応しきれないと分かった時点で見なくなります。そして見ない通知は、存在しないのと同じです。検知の精度が高いほど、この現象は起きやすくなります。
顧客の状況を記録するのは人間です。本業が忙しい現場で、追加の入力作業が定着することはほとんどありません。入力が止まればデータは古くなり、古いデータに基づく警告は的外れになり、さらに信用されなくなります。
「みんなで使いましょう」で始まった導入は、ほぼ確実に立ち消えます。誰が設定し、誰が通知を見て、誰が顧客に連絡するのか。この3つが決まっていない状態は、導入していないのと変わりません。
競合が入れたから、展示会で勧められたから、補助金が出たから。手段が目的化した導入は、成果の測り方も決まっていません。だから「効果が分からない」まま契約が続き、いずれ解約されます。
顧客が50人の事業に、数百社を管理する前提の製品を入れる。機能が過剰なだけでなく、操作の複雑さが日々の負担になります。この場合、ノートに書いたほうが早いという結論は正しい。
DON'T BUY IF
正直に書きます。導入しても、費用が無駄になります。
| こういう状態なら | 先にやるべきこと |
|---|---|
| 顧客が数十人で、全員の顔が浮かぶ | そのまま人の力で回す。ツールは不要 |
| 通知が来ても、動ける人がいない | 誰が連絡するかを決める。それが先 |
| 顧客の連絡先すら揃っていない | まず連絡先を集める仕組みを作る |
| 何を成果とするか決まっていない | 「再来率」など、見る数字を1つ決める |
| 既存のシステムを使いこなせていない | いまの道具でできることを先に確認する |
| 導入を決めた人が現場を知らない | 現場の手順を書き出してから選ぶ |
とくに3行目は根が深い問題です。顧客の連絡先を持っていない事業は、ツールを入れても連絡のしようがありません。この場合、必要なのはCSツールではなく、来店時に連絡先を受け取る仕組みのほうです。
WORTH IT IF
「やめとけ」が当てはまらない条件です。
「あの人、最近来てないな」と気づくのが遅れ始めている。数百人を超えると、記憶では追えません。
「前回から◯か月空いたら危ない」という感覚があるなら、それはそのまま条件にできます。
過去に声をかけて戻ってきた経験があるなら、それを自動化する価値があります。
通知を見て連絡する担当者が明確なら、仕組みは回ります。1人でも構いません。
いま手作業で送っているハガキやメールがあるなら、その手間がそのまま減ります。
予約や来店の記録がそのままデータになる業種なら、追加の入力作業が発生しません。
最後の項目が、実は最も重要です。追加の入力作業が発生しない業種では、失敗の主要因である「入力が止まる」が起きません。予約や来店の記録がそのまま顧客の状態を表す事業——店舗、サロン、教室、クリニック——は、この点で有利です。
HOW TO AVOID
失敗の要因を、順番で潰していきます。
「再来率」「3か月以内の再購入率」など、成果を測る数字を1つに絞ります。複数を追うと、どれも改善しません。この数字が動かなければ、その導入は失敗だったと判断できます。
通知を見て、顧客に連絡する人。1人で構いませんが、必ず名前で決めてください。「手が空いた人が」は、誰もやらないという意味です。
契約した機能を全部使おうとしない。まず「最終来店から◯日で案内を送る」だけを動かす。これが回ってから、次を足します。
決めた数字が動いたか。動いていないなら、条件が悪いのか、動く人がいないのか、そもそも不要なのか。ここで判断せず惰性で払い続けるのが、最も高くつく失敗です。
NEXT STEP
私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、予約と来店の記録がそのまま顧客データになる形です。追加の入力作業が発生しないため、この記事で挙げた失敗の主要因のひとつを構造的に避けられます。
とはいえ、すべての事業に必要なものではありません。顧客数が少なく人の力で回せているなら、そう申し上げます。連絡先が集まっていないなら、まずそこからです。導入していただいても使われないのであれば、私たちにとっても意味がありません。
いまの顧客数、記録の方法、離れていく人の傾向をお聞かせいただければ、必要かどうかを含めて率直にお答えします。
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