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💜 このページはカスタマーサクセスシリーズ『低コストのカスタマーサクセスツール』の関連記事です。

PRICING AXIS

まず、何で値段が決まるのかを確かめる

ここを見誤ると、数か月後に請求額が跳ね上がります。

1

ユーザー数(アカウント数)で決まる

システムを使うスタッフの人数で課金する形です。店舗のように「使うのは店長だけ」という事業では安く収まります。一方、全員が触る運用にしたい場合は人数分かかります。パートやアルバイトの分をどう扱うかも確認してください。

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顧客数(管理する件数)で決まる

登録している顧客の数で課金する形。顧客が増えるほど費用も増えるため、事業が伸びると費用も伸びます。一見合理的ですが、退会した顧客を削除しないと無駄に膨らむため、データの整理を運用に組み込む必要があります。

3

配信数・通知数で決まる

送ったメッセージの数で課金する形。普段は安く、キャンペーン時だけ跳ねるという動きになります。年間の総量を見積もっておかないと、繁忙期の請求で驚くことになります。

4

機能のプランで決まる

基本プラン、上位プラン、という段階制。必要な機能が1つだけ上位プランにある、という状況が起こりがちです。その1機能のために全体の価格が上がるなら、本当に必要かを検討してください。

5

固定額

使う人数や顧客数にかかわらず一定。予算が読みやすく、事業が伸びても費用が変わりません。小規模事業では、この形が最も扱いやすいことが多くあります。

比較するときは、「1年後、いまの2倍の顧客数になったときの月額」を各社について計算してみてください。現時点の月額では最も安い製品が、1年後には最も高くなることがあります。

THE RANGE

価格帯の、おおまかな地図

具体的な金額は製品と契約条件で変わるため、層として整理します。

特徴向いている事業
無料・低額の層機能や件数に上限。サポートは限定的まず試したい個人・小規模
月額1〜3万円の層顧客管理+自動連絡が実用的に回る店舗・サロン・小規模事業
月額5〜20万円の層分析・スコア・連携が充実。設定の自由度が高い中堅企業・専任担当がいる組織
それ以上の層大規模データ、カスタマイズ、専任のサポートSaaS企業・大企業

注意したいのは、上の層ほど「使いこなす人件費」が前提になっていることです。月額20万円の製品は、それを設定し運用する担当者がいることを想定して作られています。担当者を置けないなら、機能の大半は使われません。自社が置ける体制に合った層を選ぶほうが、結果的に費用対効果は高くなります。

HIDDEN COSTS

見積書に出てこない費用

実際の総額は、ここを足して初めて分かります。

🏗

初期設定の工数

項目の設計、条件の設定、文面の作成。自力でやるなら数日〜数週間かかります。代行してもらえるかを確認してください。

📦

データ移行

既存の顧客情報を移す作業。形式の変換と、重複や表記ゆれの整理が必要になります。件数が多いほど重くなります。

🎓

スタッフへの説明

使い方を覚えてもらう時間。全員が触る運用にするなら、その人数分の時間がかかります。

✍️

文面を作る手間

自動送信するメッセージの内容は、自分で書く必要があります。テンプレートがあるかどうかで負担が変わります。

🔧

運用の維持

条件の見直し、不要データの整理、送信結果の確認。毎月少しずつ時間を使います。

🚪

やめるときの費用

契約期間の縛り、解約時のデータ書き出しの可否。始める前に確認しておく項目です。

とくに初期設定とデータ移行は、小規模な事業ほど重くのしかかります。本業を回しながら設定作業をする余裕はないからです。月額が少し高くても、設定を代行してくれる提供元を選ぶほうが、総額では安く済むことがあります。

WORTH IT?

払う価値があるかは、こう計算する

難しい計算は要りません。引き算です。

考え方は単純で、「月額費用 ÷ 顧客1人あたりの平均的な売上」を計算します。これが、費用を回収するために必要な「引き止められる人数」です。

たとえば月額2万円のツールで、顧客1人あたりの月の売上が1万円なら、毎月2人を引き止められれば元が取れる計算になります。年間で24人。いま何人が静かに離れているかを思い浮かべれば、判断はしやすくなるはずです。

逆に、月額20万円で顧客単価が5,000円なら、毎月40人を引き止める必要があります。この数字が現実的でないなら、その製品は自社に対して過剰です。

顧客単価を出す

1人あたり月にいくら使ってくれているか。年間の売上を顧客数と月数で割る。

必要人数を計算

月額費用 ÷ 顧客単価。これが回収に必要な引き止め人数。

現実的か判断

いま離れている人数と比べる。届かない数字なら、その製品は合っていません。

NEXT STEP

兼ねられるものは、兼ねたほうが安い

予約システムに月額を払い、顧客管理ツールに月額を払い、配信サービスにも月額を払う。機能が重なっているのに3つ契約しているという状態は珍しくありません。しかも、顧客情報が3か所に分かれるため、運用の手間も増えます。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、予約の受付、顧客ごとの来店履歴、そして経過日数を基準にしたLINEでの自動ご案内までを1つで扱えます。初期設定とデータ移行は当社で代行するため、導入時の工数もかかりません。

いま契約しているサービスと顧客数をお聞かせいただければ、まとめられる部分と、そのままにすべき部分を率直にお答えします。

費用について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ ネイルサロン向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
入力した予約はネイルサロンのデモサイトに実際の予約として登録され、管理画面から確認できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

費用についてよくある質問

Q. 無料のツールでは駄目でしょうか?
試す段階では有効です。ただし、件数や機能の上限に達したときの移行が負担になります。無料で始めるなら、上限に達したときの移行先と、データを書き出せるかを最初に確認しておいてください。
Q. 初期費用は必ずかかりますか?
製品によります。かからない代わりに設定を自力で行う形と、初期費用を払って代行してもらう形があります。本業が忙しい事業では、後者のほうが総額で安く済むことがあります。
Q. 契約期間の縛りはありますか?
年間契約が前提の製品もあれば、月単位で解約できる製品もあります。長期契約で割引がある場合、その割引と「合わなかったときの損失」を天秤にかけてください。
Q. 顧客数が増えると費用も増えますか?
課金の単位次第です。顧客数課金なら増えます。固定額なら変わりません。1年後の顧客数を想定して各社の月額を計算し直すと、比較の結果が変わることがあります。
Q. 複数のツールを契約するのと、1つにまとめるのはどちらが安いですか?
機能が重なっているなら、まとめるほうが安くなることが多いでしょう。加えて、顧客情報が1か所にあることで運用の手間も減ります。ただし、必要な機能が欠けるなら意味がありません。
Q. 費用対効果はどう判断すればいいですか?
月額費用を顧客1人あたりの売上で割り、「毎月何人引き止めれば元が取れるか」を出してください。その人数が現実的かどうかで判断できます。

※ 本記事の価格帯は一般的な傾向の整理であり、特定の製品の価格を示すものではありません。実際の費用は各提供元にご確認ください。

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