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🎩 このページはメンズコンカフェシリーズ『メンズコンカフェの予約管理ガイド』の関連記事です。

PREMISE

宣伝には2種類ある。混ぜると、どちらも効かなくなる

宣伝の手立てを考えるとき、まず分けるべきは「まだ店を知らない人に届ける」ものと、「一度来た人にもう一度来てもらう」ものです。この2つは、必要な内容も、届ける場所も、費用の効率もまったく違います。

そして重要なのは、後者のほうが、圧倒的に費用が安く済むことです。一度来た人に案内を送るのに、広告費はかかりません。それでも多くの店が新規獲得にばかり予算を使うのは、既に来た人の連絡先が店に残っていないからです。

以下では、費用の低い順に手立てを並べます。上から順に使い切ってから、広告を検討してください。

COST: ZERO

費用0円で打てる、7つの手

手間はかかりますが、お金はかかりません。

🗺 新規

地図サービスへの店舗登録

Googleビジネスプロフィールなどに店の情報を登録します。営業時間、写真、料金の目安。「近くのコンカフェ」で探している人に見つけてもらう入り口になります。無料です。

📸 新規

店内・料金が分かる写真の整備

席の雰囲気、明るさ、メニュー表。初めての人が最も知りたいのはここで、これが揃っていないだけで来店をやめる人がいます。撮るだけなので費用はかかりません。

📝 新規

初来店の流れを書いたページ

入店から会計までを順に説明したページを1枚作ります。「どう振る舞えばいいか分からない」という不安が、来店を止める最大の壁です。

🎂 再来

記念日の案内

誕生日や、初来店から1年といったタイミングで個別に案内を送ります。一度来た人に送る案内は、最も費用対効果が高い宣伝です。

💬 再来

来店後のお礼と次回の案内

帰ったあとに一言送るだけで、次の来店確率が変わります。ただし送りすぎは逆効果なので、頻度は決めておいてください。

🤝 新規

近隣店舗との相互紹介

商圏が重なるが競合しない店(雑貨店、書店、飲食店など)と、互いのチラシを置き合う。費用はかかりません。

👥 新規

来店客からの紹介

常連が友人を連れてくる形。紹介した側に何か返す仕組みを作ると動きやすくなります。この経路で来た人は定着しやすい傾向があります。

COST: LOW

数千円で効く、4つの手

0円の手を使い切ってから、ここに進みます。

🪧

店頭の看板・のぼり

通りがかりの人に届きます。範囲は狭いですが、届く相手は全員「通える距離にいる人」です。設置には各自治体のルールがあるため、事前に確認してください。

🎫

ショップカード・チラシ

来店した人に渡して持ち帰ってもらう。友人に見せるという行動が起きやすく、紹介の起点になります。予約用のQRコードを入れておくと、そこから直接つながります。

🎁

イベント用の小物・装飾

季節のイベントや記念日の演出。写真を撮って投稿したくなる仕掛けを作ると、来店した人自身が宣伝してくれます。

🌐

店のホームページ

SNSは流れていきますが、ホームページの情報は残り続けます。料金・アクセス・初来店の流れをまとめておく場所として機能します。

COST: PAID

広告を出すのは、この2つが揃ってから

順番を守らないと、費用だけが出ていきます。

① 予約の受け皿ができていること

広告を見た人が、その場で日時を押さえられるか。DMを送って返信を待つ形だと、広告費を払って集めた興味が、そこで消えます。

② 2回目来店率が把握できていること

広告で来た人が2回目に来ているかが分からないと、広告の良し悪しを判断できません。「新規は増えたが売上は変わらない」という状態に気づけないまま、出稿を続けることになります。

💰 広告を出すなら、地域を絞る

この業態の客は、通える範囲にいる人に限られます。全国に配信しても、来られない人に費用を払うだけです。配信範囲を店の商圏に絞れる媒体を選んでください。

RETURN

最も安い宣伝は、一度来た人への案内

ただし、連絡先が店に残っていることが条件です。

送るタイミング内容
来店の翌日お礼と、次回の空き枠の案内
いつもの間隔を過ぎたとき「そろそろいかがですか」の一言
誕生日の前記念日の演出の案内
イベントの告知時予約リンクとセットで
空き枠が出たとき直前の空きを、来やすい層にだけ

この表のうち、2行目の「いつもの間隔を過ぎたとき」が最も効きます。ところがこれを実行するには、その人の来店履歴が店に残っている必要があります。キャスト個人のDMに予約が入っている状態では、誰の間隔が延びているのかを店として把握できません。

私たちの予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、予約を受けた時点で来店履歴が店側に蓄積されます。間隔が延びた人を抽出して案内を送る、という最も費用のかからない宣伝が実行できるようになります。

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FAQ

低予算での宣伝についてよくある質問

Q. 予算がほとんどありません。まず何から始めるべきですか?
地図サービスへの店舗登録と、店内・料金が分かる写真の整備です。どちらも無料で、しかも「近くの店を探している人」に直接届きます。ここが未整備のまま広告を出しても効率が悪くなります。
Q. チラシの配布は効果がありますか?
配る場所によります。通える範囲に絞って配れば、来店につながる可能性はあります。ただし配布のルールは自治体や施設によって異なるため、事前に確認してください。
Q. 割引をすれば新規は増えますか?
一時的には増えますが、割引目当ての層が集まると2回目につながりにくくなります。割引より、初めての人の不安(金額・振る舞い方・雰囲気)を解消する情報を出すほうが、定着する客が来ます。
Q. SNSだけで集客できますか?
入り口としては有効ですが、投稿は流れていきます。料金やアクセスといった「後から確認したい情報」を置く場所が別に必要です。
Q. 広告はいくらから始めるべきですか?
金額より先に、予約の受け皿と効果を測る仕組みを整えてください。それがない状態では、いくら使っても判断ができません。
Q. 一度来た人への案内は、どれくらいの頻度が適切ですか?
店によりますが、送りすぎると解除されます。イベント告知と、来店間隔が延びた人への個別案内を軸にするのが現実的です。全員に一斉送信する形は、頻度を抑えてください。

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