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📊 このページは『予約×顧客管理で来店を増やす』の関連記事です。

YEARLY DESIGN

次の宿泊まで、4回だけ接点を持つ

送りすぎは離脱の原因になります。一年のうち、この4回で十分です。

01

退館から1週間以内

滞在の余韻が残るお礼

旅の記憶が最も鮮やかな時期です。ここでの一通は、次の予約を促すのではなく、思い出を確かなものにする役割を担います。

02

1ヶ月後

写真が整理される頃

旅行の写真を見返し、人に話す時期です。滞在中の出来事に触れた連絡が届くと、体験がもう一度立ち上がります。

03

半年後

季節が反転したタイミング

夏に来た方には冬の景色を、冬に来た方には夏の顔を。同じ場所の違う表情は、再訪の最も強い理由になります。

04

前回宿泊の2ヶ月前

来年の同じ時期

記念日や長期休暇で来られた方は、翌年も同じ時期に旅行を検討します。その計画が固まる前に届くことが決定的です。

20 TEMPLATES

コピペで使える再訪DM文例20

〇〇(お名前)、△△(施設名・料理名)は実際の内容に置き換えてお使いください。

TYPE 1 ご宿泊から1ヶ月経過後

旅の記憶を呼び起こす型。予約の案内は最小限に留めます。

01

先日はご宿泊いただき、誠にありがとうございました。あれから1ヶ月が経ちましたが、〇〇様がご覧になった日の夕景は、あの週でいちばん美しい空でした。

02

ご滞在から1ヶ月が経ちました。ご朝食の際にお尋ねいただいた△△について、地元の者に詳しく聞いてまいりましたので、ご参考までにお知らせします。

03

1ヶ月前のご宿泊、ありがとうございました。当時はまだ緑の濃い時期でしたが、今は少しずつ色が変わり始めております。同じ窓からの眺めも、ずいぶん違って見えます。

04

ご宿泊から1ヶ月です。お部屋にお忘れ物などございませんでしたでしょうか。何かお気づきの点がありましたら、遠慮なくお知らせください。

TYPE 2 誕生日・記念日

この業態では最も再訪につながりやすい型。1〜2ヶ月前に届けます。

05

お誕生日おめでとうございます。昨年は当館でお迎えいただきましたこと、スタッフ一同よく覚えております。今年も良い一年になりますように。

06

来月はご結婚記念日ですね。昨年ご利用いただいたお部屋は、同じ時期でしたらお取りできる見込みです。ご検討の際はお早めにご相談ください。

07

ご宿泊からちょうど一年が経ちました。あの日と同じ季節が巡ってまいります。今年も同じ景色が、同じ場所でお待ちしております。

TYPE 3 年代別に案内を変える

旅の目的も過ごし方も年代で異なります。訴求点を変えます。

08

【20代向け】平日限定で、朝食付きのシンプルなプランをご用意しました。館内の設備はそのままご利用いただけますので、気軽な旅にも向いています。

09

【30代向け】お子様連れでのご滞在に向けた、和洋室のプランがございます。添い寝のお子様は追加料金なしでご利用いただけます。

10

【40〜50代向け】静かにお過ごしいただける、高層階の限定客室をご案内しています。滞在中の食事もお部屋でお召し上がりいただけます。

11

【60代〜向け】館内の移動距離を抑えたお部屋のご用意もございます。足元に不安のある方には、エレベーターに近い配置をご案内いたします。

TYPE 4 男女別・同行者に合わせる

誰と来られたかで、次の提案は変わります。

12

【女性のお客様へ】スパの内容を一新し、地元の素材を使ったトリートメントを加えました。前回ご利用いただいた△△よりも、ゆったりとした時間の流れです。

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【男性のお客様へ】近隣のゴルフ場と提携し、宿泊とプレーをまとめてご手配できるようになりました。移動の送迎も承ります。

14

【ご夫婦・カップルへ】前回のご滞在では夕食を館内でお召し上がりいただきましたが、今は離れの個室もご用意しております。人目を気にせずお過ごしいただけます。

TYPE 5 長文タイプ(郵送DM・メール向け)

滞在の記憶を丁寧に呼び戻す、読み物としての一通です。

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〇〇様 先日は当館にご宿泊いただき、誠にありがとうございました。ご到着の日は生憎の雨でしたが、翌朝には見事に晴れ渡り、〇〇様が「これを見に来た甲斐があった」とおっしゃっていたのが印象に残っております。 あの朝の景色は、実は一年を通してもそれほど多く見られるものではありません。空気が澄み、風が凪ぎ、雲の高さが揃う。条件が重なったときにだけ現れる眺めです。滞在の二日間でそれに出会えたのは、幸運だったと思います。 当館では季節ごとに景色の表情が変わります。次にお越しになる季節を変えていただくと、まったく別の場所に来たように感じられるかもしれません。またお目にかかれる日を、心よりお待ちしております。

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〇〇様 ご無沙汰しております。前回のご宿泊から、およそ一年が経とうとしております。お変わりなくお過ごしでしょうか。 昨年のこの時期、〇〇様はご結婚記念日でのご滞在でした。夕食の際にサプライズのご相談をいただき、当日はスタッフ一同、少し緊張しながらお運びしたことを覚えております。 今年も同じ時期のご予約受付を開始いたしました。昨年ご利用いただいたお部屋は人気が高く、例年3ヶ月前には埋まってしまいます。もしご検討中でしたら、お日にちだけでも先にお知らせいただければ、優先的にお取り置きいたします。 もちろん、ご予定がおありでしたら気になさらないでください。またいつか、お戻りいただける日をお待ちしております。

17

〇〇様 季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか。当館より、この時期ならではのご案内をお送りいたします。 〇〇様がお越しになったのは夏でしたが、当地の冬は驚くほど表情が変わります。夏には賑わっていた散策路も静まり返り、朝には一面に霧が立ちます。地元の者の間では、冬こそが本当の顔だと言われているほどです。 冬季は宿泊料金を抑えたプランをご用意しております。閑散期であるためですが、その分ゆっくりとお過ごしいただけます。夏のご滞在をお気に召していただけたのであれば、同じ場所の別の季節も、きっと楽しんでいただけるのではないかと思っております。 ご検討いただけましたら幸いです。

TYPE 6 短文タイプ(メール・LINE向け)

節目の連絡を、短く確実に届ける型です。

18

本日より紅葉が見頃を迎えました。今年は例年より一週間ほど早い色づきです。

19

来年のご予約受付を開始いたしました。昨年と同じ時期のお部屋も承っております。

20

台風の影響によるご予約の変更は、手数料なしで承ります。ご無理なさらないでください。

OTA経由の宿泊客を、自館の顧客にできているか

予約サイト経由の宿泊が中心の施設では、宿泊者の情報が自館に残らないまま滞在が終わることがあります。 その場合、どれだけ良い滞在を提供しても、次の予約はまた手数料を払って獲得することになります。

滞在中に自館のメール配信や公式アカウントへ登録していただく導線を作れているか。 そして宿泊日・部屋タイプ・同行者・滞在中の会話が記録として残っているか。 この2点が揃って初めて、ここで紹介した文例は運用に乗ります。

FAQ

よくある質問

再訪の案内は、いつ送るのが効果的ですか?
前回宿泊日の2ヶ月前が最も有効です。記念日や長期休暇での旅行は、その時期の1〜2ヶ月前に検討が始まります。半年前では早すぎて忘れられ、2週間前では予定が固まっています。
OTA経由のお客様に直接連絡してもいいですか?
予約サイトの規約により、サイト経由で得た連絡先への直接的な営業は制限される場合があります。滞在中にご本人から自館の配信へ登録いただく形にすれば、この問題は生じません。
宿泊料金の割引は再訪につながりますか?
リゾート利用では、価格よりも「その時期にそこへ行く理由」のほうが強く働きます。割引よりも、季節の見どころや前回と違う体験を提示するほうが動機になりやすいです。
滞在中の会話を記録するのは、行き過ぎではありませんか?
業務上必要な範囲で、次回のサービス向上を目的とするのであれば問題ありません。ただし記録する内容は、料理の好みやアレルギー、滞在の目的など、サービスに直結するものに限定すべきです。
一度きりの宿泊で終わる方が多いのですが、どこから改善すべきですか?
まずは退館後1週間以内のお礼を確実に送ることからです。ここが抜けている施設は少なくありません。旅の記憶が鮮明なうちの接触は、その後どの時期の連絡よりも記憶に残ります。

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