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📊 このページは『予約×顧客管理で来店を増やす』の関連記事です。

CYCLE DESIGN

「体が戻り始める頃」に届けるのが基本

施術効果の持続期間と、DMを送るタイミングはほぼ重なります。目安はこの4段階です。

01

施術翌日

体の反応を確認する

もみ返しの有無を尋ねる一通は、営業ではなく責任です。ここで丁寧に対応できた方は、その後の来店率が明確に変わります。

02

2〜3週間後

効果が薄れ始めるタイミング

多くの施術で、体感の持続は2〜3週間程度です。「そろそろ戻ってきていませんか」という声かけが、最も自然に響く時期になります。

03

1ヶ月後

再来店を決める分かれ道

ここを過ぎると「行かなくても平気」という状態に慣れてしまいます。1ヶ月の節目は、必ず一通入れておきたい地点です。

04

3ヶ月以上

習慣が切れた方への再接触

間隔が空くほど、体の話より生活の変化を尋ねるほうが返信をもらいやすくなります。季節の不調と絡めると口実を作りやすい時期です。

WRITING TIPS

文例を活かすための6つの注意点

体を扱う業種だからこそ、言葉選びには気をつけたい点があります。

🗒️

施術記録の一行をそのまま使う

カルテに残した「右肩甲骨まわりが硬い」の一行が、そのままDMの書き出しになります。記録がある店ほどDMは書きやすくなります。

⚕️

効果を断定する表現は避ける

「治ります」「必ず改善します」といった表現は、業種によっては広告表現上の問題になります。「軽くなったとおっしゃる方が多いです」といった伝え方が安全です。

🙅

不安を煽る書き方をしない

「放っておくと悪化します」は一時的に来店を生みますが、信頼を削ります。長く通っていただきたいなら、脅すより気遣うトーンを選びましょう。

🚻

性別で配慮の内容を変える

女性のお客様には施術者の性別や個室の有無、男性のお客様には強めの圧への対応など、気にされる点が異なります。

📅

次回の目安を必ず添える

「そろそろ」ではなく「前回から3週間ほど」と具体的に書くほうが、予約行動につながります。

🤐

送りすぎは体調の詮索に見える

健康に関する話題は、頻度が高いと監視されているように感じられます。月1回程度を上限と考えるのが無難です。

50 TEMPLATES

コピペで使える再来店DM文例50

〇〇(お名前)、△△(部位・コース名)は実際の内容に置き換えてお使いください。

TYPE 1 施術当日〜翌日のフォロー

もみ返しの確認を兼ねた一通。営業色をまったく入れないのがコツです。

01

本日はご来店ありがとうございました。施術後、だるさや痛みは出ていませんか。もし気になる症状があれば、遠慮なくご連絡ください。

02

本日はお疲れさまでした。〇〇様は肩甲骨まわりの張りが強めでしたので、今夜は湯船で温めていただくと楽になりやすいです。

03

先ほどはありがとうございました。施術後は水分をいつもより多めにお取りいただくと、翌日の重だるさが出にくくなります。

04

本日はご利用ありがとうございました。初めての施術は体が驚くこともありますので、明日一日はご無理をなさらずお過ごしください。

05

ご来店ありがとうございました。お話しいただいたデスクワークの姿勢、少し意識してみてください。次回はその変化も見せていただきたいです。

06

本日はありがとうございました。強さは合っていましたでしょうか。次回に活かしますので、率直なご感想を教えていただけると助かります。

TYPE 2 1ヶ月経過後の声かけ

効果が薄れ、来店習慣が切れかける時期。最も重要な一通です。

07

前回の施術から1ヶ月が経ちました。〇〇様が気にされていた△△のあたり、その後いかがでしょうか。少し戻ってきているようでしたら、早めのケアがおすすめです。

08

1ヶ月ぶりのご連絡です。前回は「これで少し眠れそう」とおっしゃっていましたが、その後の睡眠はいかがですか。

09

施術から1ヶ月ほど経ちましたね。この時期は前回ほぐした部分が少しずつ戻ってくる頃です。無理のないタイミングでお越しください。

10

前回から4週間が経過しました。〇〇様の場合、3〜4週間の間隔でお越しいただくと状態が安定しやすいと感じております。

11

お変わりありませんか。1ヶ月前にお話しされていた〇〇のご予定、無事に終えられたでしょうか。頑張ったあとの体こそ、ケアが必要です。

12

1ヶ月経ちましたので、ご様子伺いのご連絡です。特に不調がなければ何よりですので、返信はお気になさらないでください。

TYPE 3 症状・部位別のフォロー

カルテの記録があるからこそ書ける型。他店には真似できません。

13

【腰】前回は腰まわりを重点的にほぐしました。長時間の運転が続いたときは、特に戻りやすい部位です。お心当たりがあればお早めに。

14

【肩・首】デスクワークが続く時期かと思います。前回ほぐした首の付け根は、姿勢の影響を最も受けやすい場所です。

15

【脚のむくみ】立ち仕事の疲れが溜まる季節です。前回のむくみのケア、その後の脚の重さはいかがでしょうか。

16

【頭・眼精疲労】画面を見る時間が長い方は、目のまわりから首にかけて緊張が残りがちです。短時間のコースもご用意しています。

17

【産後・骨盤まわり】前回は無理のない範囲で調整いたしました。お体の回復に合わせて、少しずつ内容を変えていけます。

18

【スポーツ後】試合や大会のあとは、疲労が抜けるまでに時間がかかります。次のご予定の前に、一度整えておかれると安心です。

TYPE 4 誕生日・記念日

サロンの誕生日DMは、特典より「覚えていた」ことに価値があります。

19

お誕生日おめでとうございます。日頃のお疲れをねぎらう意味も込めて、今月は延長10分をサービスさせていただきます。

20

今月は〇〇様のお誕生月ですね。ご自身のための時間を取りにくい時期かと思いますので、良ければ予定に入れてみてください。

21

お誕生日おめでとうございます。特典のご案内ではなく、単純にお祝いを伝えたくご連絡しました。良い一年になりますように。

22

初めてお越しいただいてから一年が経ちました。この一年、体の変化を一緒に追わせていただけたことを嬉しく思っています。

23

ご来店1周年です。最初にいらした頃と比べると、肩まわりの張り方がずいぶん変わりました。この調子で続けていきましょう。

TYPE 5 年代別に言い回しを変える

悩みの中心が年代で変わるため、切り口も変えると響きます。

24

【20代向け】スマホを見る姿勢での首こり、増えています。短時間のコースもあるので、バイトや学校帰りに気軽にどうぞ。

25

【30代向け】育児中は自分のケアが後回しになりがちですね。60分だけでも、何も考えない時間を作りにいらしてください。

26

【40代向け】疲れが翌日に残るようになった、という声をよく伺う年代です。間隔を少し詰めるだけで、体感が変わることがあります。

27

【50代向け】季節の変わり目に体調を崩しやすい時期です。無理のない強さで、じっくり整えていきましょう。

28

【60代向け】お体の状態に合わせて強さを細かく調整いたします。うつ伏せがつらい場合は横向きでの施術も可能です。

29

【70代〜向け】ご移動が大変な日は、お時間の短いコースもございます。ご無理のない範囲でお越しください。

TYPE 6 男女別・配慮を伝える

来店をためらう理由は性別で異なります。先に解消しておく型です。

30

【女性のお客様へ】女性スタッフによる施術をご希望の場合は、ご予約時にお申し付けください。可能な限り調整いたします。

31

【女性のお客様へ】お着替えは個室でご用意しております。メイクを落とさずに受けられるコースもございます。

32

【女性のお客様へ】冷えが気になる季節です。前回お話しされていた手足の冷え、その後いかがでしょうか。

33

【男性のお客様へ】前回は強めをご希望でしたので、次回はもう少し圧を上げても対応できます。ご希望をお聞かせください。

34

【男性のお客様へ】お仕事帰りにも寄りやすいよう、平日は21時まで受付しております。当日のご予約も可能です。

35

【男性のお客様へ】前回ご相談いただいたゴルフ後の腰の張り、シーズンに入る前に一度整えておかれると安心です。

TYPE 7 長文タイプ(郵送DM・メール向け)

丁寧に伝えたい時の型。300字前後を目安にしています。

36

〇〇様 いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。前回のご来店から一ヶ月が経ちました。あの日は、右の肩甲骨まわりの張りが特に強く、腕を上げる動作が少しつらそうでした。 施術後は「腕が軽くなった」とおっしゃっていましたが、その後いかがでしょうか。デスクワークが続くお仕事とのことでしたので、同じ姿勢が続くとどうしても戻りやすい部位です。 無理にお勧めするつもりはございませんが、完全に戻りきってからより、少し残っているうちのほうが短い時間で整います。ご都合の良い日がありましたら、お気軽にご連絡ください。

37

〇〇様 寒い日が続いておりますが、体調を崩されてはいませんか。この時期は気温差で自律神経が乱れやすく、肩や首の緊張を訴える方が増えます。 〇〇様も昨年の同じ時期、頭が重いとおっしゃっていたのを覚えております。今年は早めに整えておかれると、つらくなる前に対処できるかもしれません。 当店では冬季限定で、首から頭にかけてじっくりほぐすコースをご用意しました。時間は通常より少し長めですが、その分ゆっくりお休みいただけます。ご興味がありましたら、ご予約の際にお声かけください。

38

〇〇様 ご無沙汰しております。最後にお越しいただいてから、半年ほどが経ちました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 お仕事がお忙しいと伺っておりましたので、通う時間を取れずにいらっしゃるのではないかと気にかけておりました。もし体の調子が良くて来る必要がないということでしたら、それが一番です。 ただ、以前ご相談いただいた腰の状態は、季節や疲労で波が出やすいものでした。もしまた気になる日が出てきましたら、遠慮なくご連絡ください。カルテは残しておりますので、前回の続きからお体を見させていただけます。

39

〇〇様 先日はご来店いただき、ありがとうございました。初回ということで緊張されていたご様子でしたが、終わる頃には表情がやわらいでいて、こちらも安心いたしました。 お伝えしたとおり、〇〇様のお体は左右の使い方に少し差があり、それが腰への負担につながっているようです。一度の施術ですべてが変わるわけではありませんので、まずは三週間ほど空けて、もう一度状態を見せていただけると変化を追いやすくなります。 ご無理のない範囲で構いません。次回お会いできるのを楽しみにしております。

40

〇〇様 いつもありがとうございます。当店は今月で開店〇周年を迎えました。〇〇様には開店まもない頃から通っていただき、感謝の言葉もありません。 この数年で施術の内容も少しずつ変わり、扱える範囲が広がりました。以前は対応できなかった部位のケアも、今ならご相談いただけます。もし気になっている不調がありましたら、次回のご来店時にお聞かせください。 これからも、体の状態を一緒に追いかけていける店でありたいと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

TYPE 8 短文タイプ(LINE・SMS向け)

読み切れる長さで、返信のハードルを下げる型です。

41

その後、肩の調子はいかがですか。落ち着いていれば何よりです。

42

前回から3週間ですね。そろそろ戻り始める頃かと思いご連絡しました。

43

今週は空きが多めです。急に体が重くなった日など、当日でもどうぞ。

44

ご無沙汰しています。お変わりないでしょうか。返信は不要です。

TYPE 9 ご無沙汰(3ヶ月以上)の方へ

再開のハードルを下げる言葉を選ぶのがポイントです。

45

しばらくお会いできていませんが、お変わりありませんか。カルテは残しておりますので、いつでも前回の続きから始められます。

46

半年ぶりのご連絡になります。もし他店に移られていましたら、それはそれで構いません。またご縁がありましたら、お待ちしております。

47

久しぶりのご案内です。当店は施術メニューを見直し、短時間で受けられるコースを増やしました。時間が取りにくい方にも通いやすくなっています。

48

ご無沙汰しております。前回のご来店から季節が変わりました。この時期特有の不調が出ていないか、少し気になっております。

49

長くお会いできておりませんが、以前ご相談いただいた腰の件、その後いかがでしょうか。落ち着いているようでしたら何よりです。

50

お久しぶりです。しばらく間が空くと来づらく感じられるかもしれませんが、当店は久しぶりの方も多くいらっしゃいます。どうぞお気軽に。

「前回どこを施術したか」が書ければ、DMは強い

この記事の文例のうち、反応が良いのはほぼ例外なく前回の施術内容に触れている型です。 逆に言えば、施術記録が残っていなければ、どれだけ良い文面を用意しても「よくある案内」から抜け出せません。

必要なのは詳細なカルテではありません。来店日・施術部位・お客様が口にした一言。この3つがあれば十分に書けます。 紙のカルテでも構いませんが、次回いつ声をかけるべきかを担当者以外も把握できる形にしておくと、担当が休みの日にも運用が止まりません。

FAQ

再来店DMのよくある質問

施術翌日の連絡は、迷惑に思われませんか?
短く、返信を求めない書き方であれば、むしろ丁寧な店という印象につながります。「返信は不要です」と一言添えるだけで、負担感はかなり下がります。
体の不調に触れると、押し売りに見えませんか?
「悪化する」「放置は危険」といった脅す表現を避け、事実の確認にとどめれば押し売りにはなりません。「その後いかがですか」で止めて、来店を促す文はごく短く添える程度が適切です。
効果を伝えるとき、表現で気をつけることは?
施術内容によっては、治療効果を断定する表現が広告上問題になる場合があります。「治る」ではなく「軽くなったとおっしゃる方が多い」といった、体験の共有として書くほうが安全です。
来店周期は何日で設定すべきですか?
お客様の状態によりますが、慢性的な凝りの方で3〜4週間、姿勢改善などの目的がある方で2週間前後を目安にする店が多いです。前回の施術後に次回の目安をお伝えし、その日数に合わせてDMを送る形が自然です。
男性客と女性客で、送る内容は変えるべきですか?
変えたほうが反応は良くなります。女性のお客様は施術者の性別や個室の有無を、男性のお客様は圧の強さや営業時間を気にされる傾向があります。本文は共通で、冒頭の一文だけ変えるやり方でも十分です。
カルテが紙なのですが、DM運用は難しいですか?
紙でも運用は可能です。ただし「今月声をかけるべき人」を探す作業が毎回発生するため、件数が増えるほど負担になります。来店日と連絡先が紐づいた形で管理できると、その手間が大きく減ります。

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