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INTRO

速度は、検索評価と離脱の両方に効きます

ページの表示速度は、検索エンジンの評価要素の一つとされています。ただ、それ以上に重要なのは、遅いページは読まれる前に閉じられるという事実です。

スマートフォンで、電波が万全とは限らない状況で開かれる。その条件で数秒待たされると、予約する前に離脱されます。順位以前の問題です。

予約システムを組み込むと、多くの場合は外部のスクリプトが読み込まれます。これ自体は避けられませんが、読み込み方によって影響の大きさが変わります。以下では、方式ごとの違いと対処を整理します。

最初にやること

導入前と導入後で、表示速度を測って比べてください。無料の測定ツールで確認できます。数字がないまま「重くなった気がする」で判断すると、原因を特定できません。

METHOD

予約機能の、組み込み方

方式によって、速度と評価への影響が変わります。

方式速度への影響SEOへの影響
自社サイト内にページを持つ設計次第自社の評価になる(推奨)
フォームを埋め込む(iframe等)中〜大埋め込み部分は評価対象外
ボタンで、別ページへ遷移遷移先が別ドメインなら評価が分散
外部サービスへ完全に飛ばす影響なし自社の評価にならない

FIX

重くなったときの、6つの対処

上から順に、効果が大きく手軽な順です。

01

画像を、圧縮する

多くの場合、遅さの主犯は予約システムではなく画像です。写真をそのまま載せていると、1枚で数メガバイトになります。圧縮するだけで、大幅に改善することがあります。

02

予約フォームを、必要なページだけに置く

全ページに埋め込むと、全ページが重くなります。予約ページだけに置き、他のページはボタンでリンクする形にしてください。

03

読み込みのタイミングを、遅らせる

ページの表示後に読み込む設定にできる場合があります。最初の表示が速くなり、体感が大きく変わります。技術的な対応が必要な部分です。

04

使っていない埋め込みを、外す

SNSのタイムライン、地図、チャット、アクセス解析。導入したまま使っていないものが、速度を落としていることがあります。

05

サーバーの、性能を確認する

格安の共用サーバーでは、そもそもの応答が遅い場合があります。ここが原因なら、他の対策の効果が限定的になります。

06

それでも遅ければ、別ページに分ける

予約フォームを別ページにして、そのページだけが重い状態にする。他のページの速度を守るという判断です。

JUDGE

どこまで許容するかの、判断基準

速さだけを追うと、必要な機能まで削ることになります。

🎯

予約が完了しやすいかを、優先する

ページが少し重くても、予約が完了しやすいなら、それは正しい設計です。速いけれど予約されないページに、意味はありません。

📱

スマートフォンでの、体感を基準にする

パソコンで速くても、スマートフォンで遅ければ問題です。測定は、必ずモバイルの条件で行ってください。

3秒を、一つの目安にする

表示までに3秒を超えると、離脱が目立って増えるとされています。厳密な基準ではありませんが、判断の起点になります。

🔍

検索の入口となるページを、優先する

トップページ、サービス紹介、ブログ記事。検索から人が来るページの速度を、まず守ってください。予約ページは、すでに来る意思のある人が開きます。

BOTH

両立させるための、設計の要点

最初から意識しておくと、後から直す必要がありません。

🏠

予約ページを、自社ドメイン内に置く

評価が自社に積み上がり、離脱も減ります。これが最も重要な判断です。

📄

予約ページにも、内容を書く

フォームだけのページは、検索エンジンから見て情報がありません。料金や注意事項を併記すると、ページとして成立します。

🔘

他のページには、ボタンだけ置く

全ページにフォームを埋め込む必要はありません。ボタンで予約ページへ誘導すれば、他のページは軽いままです。

🖼

画像を、適切なサイズにする

表示される大きさに合わせて縮小し、圧縮する。これだけで、多くのサイトが体感で変わります。

📊

定期的に、測る

ページを更新するたびに、速度は変わります。半年に一度は測って、悪化していないかを確認してください。

REPITAS

速度と機能の、両方を見て設計します

当社では、ホームページ制作と「リピタス(RepiTas)」を組み合わせる際、予約ページを自社ドメイン内に置き、他のページには予約ボタンのみを配置する構成を基本としています。全ページが重くなる構成にはなりません。

画像の圧縮や、不要な埋め込みの整理もあわせて対応します。すでにホームページをお持ちで、表示が遅いというご相談も承っています。ホームページは月額5,500円〜、初期費用0円で承っています。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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FAQ

よくある質問

Q. 表示速度は、どうやって測りますか?
Googleが提供している無料の測定ツール(PageSpeed Insights)で、URLを入力するだけで測れます。モバイルとパソコンで別々の結果が出ます。まずモバイルの数値を見てください。
Q. どのくらいの速度なら、問題ありませんか?
明確な基準はありませんが、表示までに3秒を超えると離脱が目立って増えるとされています。ただし、数値を追いすぎて必要な機能を削るのは本末転倒です。予約が完了しやすいかを優先してください。
Q. 予約フォームを、全ページに置きたいのですが。
おすすめしません。全ページが重くなり、検索の入口となるページの速度が落ちます。予約ページにフォームを置き、他のページには予約ボタンを配置する形にしてください。押す手間は1回増えますが、全体の体感は良くなります。
Q. 遅い原因が、予約システムかどうか分かりません。
導入前と導入後で測って比べるのが確実です。すでに導入済みなら、予約フォームのないページと、あるページの速度を比べてください。差が小さければ、原因は他にあります。多くの場合、画像が主犯です。
Q. サーバーを変えれば、速くなりますか?
サーバーの応答が遅い場合は改善します。ただし、画像が重い、埋め込みが多いといった原因の場合、サーバーを変えても大きくは変わりません。まず測定して、どこに時間がかかっているかを特定してください。
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