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INTRO

順位を決めているのは、予約機能の有無ではありません

検索エンジンが評価しているのは、ページの内容と、それが利用者の役に立つかどうかです。予約システムが入っているかどうかは、直接の評価対象ではありません。

それでも「予約システムを入れたら順位が下がった」という話は実際にあります。原因は3つに絞られます。①予約を別のドメインに置いた、②ページが重くなった、③予約ページに内容がない。

逆に言えば、この3つを避ければ影響はありません。むしろ、予約が完了しやすいページは滞在時間や再訪問につながるため、間接的に有利に働く場合があります。以下で、それぞれを詳しく見ます。

前提

検索エンジンの評価基準は公開されておらず、また変化します。ここで扱うのは「一般に問題になりやすい構造」であって、順位を保証する話ではありません。基本的な設計を外さないことが目的です。

PLACE

予約ページを、どこに置くか

3つの置き方で、扱われ方が変わります。

置き方SEOへの影響
自社ドメイン内example.com/reserve自社サイトの一部として評価される(推奨)
サブドメインreserve.example.com別サイトとして扱われる場合がある
外部サービスのドメインservice.jp/shop/example完全に別サイト。自社の評価にならない

CAUSE

影響が出る、3つの原因

それぞれ、対処の方向が違います。

🌐

① 予約が、別ドメインにある

外部サービスへ飛ばす形だと、そのページは自社サイトの一部として評価されません。予約ページに集まった評価が、自社のドメインに積み上がらないということです。加えて、離脱率が上がりやすくなります。自社ドメイン内に置けるかを確認してください。

🐌

② ページが、重くなった

予約機能を埋め込むと、外部のスクリプトが読み込まれます。表示速度は、検索評価の要素の一つとされています。特にスマートフォンで、表示までに数秒かかっていないかを確認してください。

📄

③ 予約ページに、内容がない

フォームだけが置かれたページは、検索エンジンから見ると情報量がほとんどありません。そのページ自体が検索で上位に出ることは期待できません。料金、所要時間、注意事項などを併記してください。

🔁

おまけ — 重複するページが増えた

予約システムが自動生成するページが、似た内容で大量にできることがあります。意図せず重複と見なされる場合があるため、生成されるページを確認してください。

FIX

影響を避けるための、6つの設計

導入時に決めておけば、後から直す必要がありません。

01

予約ページを、自社ドメイン内に置く

可能であれば、これが最も確実です。フォームを自社サイトに埋め込める製品を選ぶか、自社ドメイン下にページを持てる構成を選んでください。

02

予約ページにも、内容を書く

フォームの上に、料金の目安、所要時間、持ち物、キャンセル規定を書く。利用者にとっても親切で、検索エンジンにとっても情報のあるページになります。

03

読み込み速度を、測る

導入前と導入後で、表示速度を比較してください。無料の測定ツールで確認できます。明らかに遅くなっている場合、埋め込み方を見直す余地があります。

04

スマートフォンでの表示を、確認する

予約の大半はスマートフォンからです。文字の大きさ、ボタンの押しやすさ、横スクロールの有無を実機で確認してください。

05

外部サービスへ飛ばす場合は、導線を整える

別ドメインにせざるを得ない場合、自社サイト側に説明ページを置いて、そこからリンクする形にしてください。説明ページが自社の評価対象になります。

06

構造化データを、設置する

事業所の情報や、提供するサービスの内容を構造化データで記述しておくと、検索結果での表示が変わることがあります。必須ではありませんが、やっておく価値はあります。

PLUS

予約システムが、間接的にプラスに働く場合

直接の順位要因ではありませんが、影響はあります。

📱

利用者の行動が、改善する

予約したい人が、その場で予約を完了できる。電話番号だけのページより、目的が達成されやすくなります。

🔁

再訪問が、増える

予約の確認や変更のために、サイトを再訪問する人が出ます。サイトへの流入経路が増えることは、悪いことではありません。

📍

地図検索からの、受け皿になる

Googleビジネスプロフィールに予約リンクを登録できると、地図経由の流入が予約につながります。ここは、実際に効果が出やすい部分です。

🔗

外部からのリンクが、集まりやすい

予約できるページは、紹介されやすくなります。SNSやブログからのリンクが増える可能性があります。

📊

行動データが、取れる

どのページから予約に至ったかが分かると、コンテンツの改善につながります。これが中長期での順位改善につながります。

REPITAS

自社サイトの中に、予約を組み込む

当社では、ホームページ制作と「リピタス(RepiTas)」を組み合わせ、予約ページを自社ドメイン内に置く形でご提供しています。外部サービスへ飛ばす構成にならないため、評価が自社サイトに積み上がります。

予約ページに料金や注意事項を併記する構成、表示速度への配慮、Googleビジネスプロフィールへの予約リンク登録まで含めてお手伝いします。ホームページは月額5,500円〜、初期費用0円で承っています。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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FAQ

よくある質問

Q. 外部サービスの予約ページを使うと、必ず順位が下がりますか?
下がるとは限りません。自社サイトの他のページの評価が下がるわけではないからです。ただし、予約ページに集まる評価は自社ドメインに積み上がりません。また、外部へ飛ぶことで離脱が増える傾向があります。
Q. サブドメインと、サブディレクトリはどちらがよいですか?
一般的には、同じドメイン内のサブディレクトリ(example.com/reserve)のほうが、自社サイトの一部として扱われやすいとされています。ただし、これは絶対的なルールではなく、状況によって扱いが変わります。選べるなら、サブディレクトリを推奨します。
Q. 予約フォームを埋め込むと、ページが重くなりませんか?
埋め込み方によります。ページの読み込みと同時に外部スクリプトを読む形だと重くなりやすく、必要になってから読み込む形なら影響が小さくなります。導入前後で表示速度を測って、比較してください。
Q. 予約ページは、検索されることを狙うべきですか?
業種によります。「地域名+予約」で探す人がいる業種なら狙う価値がありますが、多くの場合、予約ページは他のページから遷移してくる場所です。まずはサービス紹介や事例のページで集客し、そこから予約へつなぐ設計のほうが現実的です。
Q. 構造化データは、自分で設定できますか?
技術的な知識があれば可能です。難しい場合は、制作会社に依頼してください。必須ではありませんが、事業所情報や営業時間を記述しておくと、検索結果での表示に反映される場合があります。
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