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WHERE IT LEAKS

「行きたい」と思ってから、離脱する5つの場所

どれも、直すのに大がかりな改修はいりません。

01

予約ボタンが、画面の下のほうにしかない

スマホでページを開いた瞬間に予約手段が見えていないと、そのまま他店を探しに行かれます。スクロールせずに見える位置に、予約への入り口が必要です。

02

電話番号しか置いていない

電話に抵抗がある層は確実に存在します。とくに20〜30代と、営業時間外に予定を決める人。電話しか手段がない店は、その層をまるごと逃しています。

03

予約ページが外部サイトに飛ぶ

グルメサイトの予約ページに飛ばすと、そこで他店が目に入ります。せっかく自店のHPまで来た人を、比較の場に送り返していることになります。

04

人数・日時を入れる前に、会員登録を求められる

予約の途中で登録を求められると、そこで大半が離脱します。登録は予約が済んだあとに任意で促す形にしてください。

05

コースや個室の有無が、予約画面から分からない

「4人で個室が使えるか」を知りたい人が、電話で聞くしかない状態になっています。予約画面の中で分かるようにしておくと、電話が減ります。

PLACEMENT

予約への入り口を、どこに置くか

1か所ではなく、複数の地点に置きます。

📱

画面下部の固定バー

スマホでどこまでスクロールしても、常に見えている状態にします。これが最も効きます。他を直す余裕がなければ、ここだけでも設置してください。

🔝

トップの最初の画面

店名・写真と一緒に、予約への入り口を見える位置に。「今すぐ予約」と「メニューを見る」の2つを並べるのが基本形です。

🍴

メニューページの末尾

料理を見て食べたくなった直後が、最も予約に近い瞬間です。ここに入り口がないのは、もったいない状態です。

🏠

店内・個室の写真の下

「この席で食べたい」と思った直後。とくに個室や座敷の写真の下は効果があります。

🗺

アクセス情報の下

行き方を確認するのは、行く気になっている人です。地図の下に予約への入り口を置いてください。

📅

コース紹介の各項目

コースごとに予約できる形にすると、選んだ状態のまま進めます。当日の確認の手間も減ります。

PHONE vs WEB

電話とWeb予約は、どちらも残す

ただし、並べ方には順番があります。

時間帯・場面選ばれやすい手段理由
営業時間外(夜・早朝)Web予約電話がつながらない時間
勤務中・移動中Web予約声を出せない場所にいる
当日・直前電話空いているか即答してほしい
人数変更・要望あり電話条件の相談をしたい
宴会・大人数電話確認事項が多い

☎️ 電話を減らすのではなく、電話の中身を変える

Web予約を入れる目的は、電話をゼロにすることではありません。「今日の19時、4人空いてますか」という定型的な電話を減らし、相談が必要な電話に集中できるようにすることです。営業中の電話対応が減れば、店内の接客の質も上がります。

SAME DAY

最も取りこぼしているのは、当日予約

「今から入れる店」を探している人が、毎日います。

飲食店の予約で見落とされがちなのが、当日・直前の枠です。仕事終わりに「今から2人で入れる店」を探している人は多く、その人たちはスマホで検索して、その場で決めます。このとき、Web予約が当日分に対応していない店は、選択肢から外れます。

当日枠をWeb予約の対象にする

「当日は電話のみ」としている店は多いのですが、その電話が営業準備中でつながらないと、そこで終わります。当日枠もWebで受けられる形にしてください。

受付の締め切り時刻を設定する

無制限に受けると、仕込みが間に合わなくなります。「来店の2時間前まで」といった締め切りを設定できる形にしておきます。

空席が出たときに、すぐ枠を開ける

キャンセルが出た枠を、その場でWeb予約に戻せる状態にしておくと、取りこぼしが減ります。

予約なしの来店(フリー客)の分を残す

全席を予約枠にすると、通りがかりの客を断ることになります。何席を予約用にするかは、曜日や時間帯で調整できるようにしておいてください。

WHY OWN SITE

自社ホームページで予約を受ける意味

グルメサイト経由との、決定的な違い。

自社HP経由

  • 予約1件あたりの手数料がかからない
  • 予約画面で他店と比較されない
  • 顧客の来店履歴が自店に残る
  • 次回の案内を自店から送れる

グルメサイト経由

  • 新規の集客力は高い
  • 予約ごとに手数料が発生する
  • 予約画面で近隣店と比較される
  • 顧客情報が自店に蓄積されにくい

両方を使い分けるのが現実的です。新規の入り口としてグルメサイトを使い、2回目以降は自社HPから予約してもらう——この形にできると、手数料の負担が下がり、常連の情報も自店に残ります。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、ホームページに組み込む形で予約を受けられます。予約1件ごとの手数料はかからず、来店履歴はそのまま自店に蓄積されます。ホームページ制作とあわせてのご相談も承っています。

予約導線を相談する

FAQ

飲食店の予約導線でよくある質問

Q. グルメサイトに出しているので、自社HPの予約は不要では?
入り口としてグルメサイトは有効ですが、予約のたびに手数料がかかり、顧客情報も自店に残りにくくなります。2回目以降を自社HPで受けられる形にすると、手数料の負担が下がります。
Q. Web予約を入れると、電話予約はなくなりますか?
なくなりません。当日の直前予約や、人数変更・要望の相談は電話が選ばれます。目的は電話をゼロにすることではなく、定型的な問い合わせを減らすことです。
Q. 小さな店でもWeb予約は必要ですか?
席数が少ないほど、1件の取りこぼしが売上に響きます。とくに営業時間外に予定を決める層を逃していないか確認してください。
Q. ホームページの中に予約機能を入れられますか?
入れられます。外部サイトに飛ばす形より、自社HPの中で完結するほうが離脱が減ります。デザインを揃えられる点でも有利です。
Q. 当日予約をWebで受けると、対応が回らなくなりませんか?
受付の締め切り時刻(来店の2時間前まで等)と、Web予約に開放する席数を設定しておけば、対応できる範囲に収まります。
Q. 予約が入ったことは、どうやって知りますか?
店側へのメール通知や管理画面での確認が一般的です。営業中に見落とさない形で運用ルールを決めておくことが大切です。

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