リピタスRepiTas|面貸し美容室 開業ガイド
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🪑 面貸しで美容室をオープンしたい方へ
面貸しは店舗を持たずに独立できる分、「誰が美容所登録を取るのか」「どんな契約を結ぶのか」を自分で理解しておく必要があります。 届出・契約・準備物・集客まで、開業までにやることを順番に並べました。
5STEP
オープンまでの手順
届出
美容所登録の考え方
集客
初日から必要な準備
💈 このページは美容室シリーズ『美容室の予約システムTOP』の関連記事(面貸し・独立開業編)です。
WHAT IS "MENGASHI"
面貸しとは、既存の美容室やシェアサロンの「席(面)」を美容師が借り、その場所で個人事業主として施術を行う独立の形です。 店舗を丸ごと借りるより初期費用を抑えられ、内装や物件契約の負担なく開業できる点が最大の特徴です。
ただし「借りればすぐ営業できる」わけではありません。美容師法・理容師法にもとづき、施術を行う場所は美容所として保健所に届出されている必要があり、 誰がその届出(開設者)を担うかで手続きの中身が変わります。ここを曖昧にしたまま契約すると、後から「営業できない」というトラブルにつながりかねません。
この記事では、面貸しで美容室をオープンするまでの流れを5つのステップに分けて解説します。法制度に関わる部分は自治体・保健所により運用が異なるため、必ず管轄の保健所に事前相談・確認してください。
5 STEPS
物件探しの前段階、契約から実際の営業開始までを時系列で並べています。
エリア・席数・時間帯の空き状況・料金体系(固定貸し/歩合貸し)を比較して借りる先を決めます。すでに美容所登録がある店舗かどうかは、この段階で必ず確認すべき最重要ポイントです。
見るべき点:美容所登録の有無・登録名義・営業時間の融通・他の利用者との時間調整ルール
面貸し先がすでに美容所として登録済みなら、原則そのまま営業できるケースが一般的ですが、開設者(管理美容師)の扱いや、複数の美容師が同じ美容所で個人事業主として営業する場合の考え方は、自治体・保健所によって運用が異なります。未登録の物件を借りて自分で開業する場合は、自分が開設者として保健所へ美容所開設届を提出する必要があります。
見るべき点:開設者は誰か/自分の氏名・登録番号の扱い/保健所への事前相談の要否
席の利用時間、利用料(固定・歩合・混合)、光熱費や備品費の負担、解約条件、他の美容師との共用ルールなどを契約書に明記します。口約束のトラブルは面貸しで最も多い相談内容の一つです。
見るべき点:料金の計算根拠/解約予告期間/備品・在庫の所有権/集客・SNS利用に関する取り決め
ハサミやパーマ剤などの施術用品、個人事業主としての開業届(税務署)、青色申告の準備、賠償責任保険への加入などを整えます。美容所側の設備基準(消毒設備・照明・給排水等)を満たしているかも、開設者を通じて確認しておきます。
見るべき点:開業届・青色申告承認申請書/賠償責任保険/施術用備品と消耗品の調達ルート
面貸しは会社の看板を借りるわけではないため、集客・予約受付は基本的に自分自身の仕事になります。SNS・予約サイト・LINE公式アカウントなど、オープン日までに予約が入る導線を最低ひとつは用意しておきましょう。
見るべき点:予約手段(電話/LINE/Web)/既存顧客への告知/オープン日の来店動線
PITFALLS
手続きそのものより、確認不足が後から響くケースが目立ちます。
「もう営業している店だから大丈夫」と思い込み、実際の登録状況や自分の立場(従業員扱いか個人事業主か)を確認しないまま働き始めてしまうケース。営業形態の整理は契約前に済ませておくのが安全です。
料金の計算方法や解約条件が曖昧なまま始め、後になって「聞いていた話と違う」となる相談は少なくありません。金額に関わる条件は必ず書面に残しましょう。
面貸しは「席を借りればお客様が来る」わけではありません。既存顧客への告知や予約導線の準備は、オープンの1〜2ヶ月前から動き出すのが一般的です。
面貸しでは集客も予約受付も自分の仕事になります。当サイトを運営する株式会社アンカーリンクの「リピタス(RepiTas)」は、 LINEでの予約受付や来店リマインド、次回来店の案内までを一本化できる仕組みです。オープン準備の一つとして、無理のない範囲でご相談いただけます。
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