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🔁 友だちは増えた。来店回数は?
友だち追加は、お客様が示してくれた小さな好意です。ところが多くの店では、追加された直後から次の配信まで何週間も何も届きません。その空白のあいだに、店の記憶は薄れていきます。この記事では、追加直後から再来店までを3つの接点でつなぐ導線の作り方を整理します。
3接点
追加後〜再来店
48時間
最初の勝負どころ
1.5倍
狙うのは頻度
💬 このページは『LINE公式アカウント活用ガイド』の関連記事です。
GAP
よくある「増えているのに増えない」状態の内訳です。
あいさつメッセージが初期設定のままだと、味気ない定型文が1通届いて終わりです。いちばん関心が高い瞬間に、何も渡していないことになります。
その間に、お客様は他のトークに埋もれた店の存在を忘れます。次の配信が届いた頃には「これ何だっけ」という状態です。
昨日来た人にも、半年来ていない人にも、同じ案内。どちらにとっても「自分向けではない」内容になります。
案内は届いたが、予約は電話のみ。深夜に読んだ人はその場で行動できず、翌朝には忘れています。
FLOW
接点ごとに、届けるものと目的がはっきり分かれます。
目的は「追加してよかった」と思ってもらうことです。あいさつ文で、何が届くアカウントなのかと特典の受け取り方を伝えます。ここで具体的な次回来店のきっかけまで渡せると、再来店の確率が変わります。
目的は店の記憶を上書きすること。前回の内容に軽く触れる一言を添えると、事務的な配信から個別の連絡に変わります。「先日はありがとうございました」の一行だけでも効果があります。
目的は離れる前に引き戻すこと。自店の平均来店間隔を出し、それを1.5倍ほど超えた人に案内を送ります。完全に離れてから戻すより、はるかに少ない労力で済みます。
INTERVAL
属性を推測するより、この1つのほうが正確で早いです。
性別や年代は推定でしか分かりませんが、来店間隔は事実として記録に残ります。この数字を軸に置くだけで、配信の対象は機械的に決まります。
📐 平均来店間隔は、直近3か月から出す
1年分で平均を取ると、季節の偏りに引きずられます。直近3か月の「前回来店からの日数」を並べて、その中央値を使うほうが現場の実感に近い数字になります。
CONTENT
同じ文面を使い回すと、導線は機能しません。
店の使い方(予約方法・営業時間・アクセス)、追加特典、次回使えるきっかけ。長い自己紹介は不要です。行動できる情報だけを短く。
お礼と、次に来る理由。「次回は○○が旬です」「前回のお手入れは○週間後が目安です」など、次のタイミングを具体的に示す一言が効きます。
責める言い方は逆効果です。「久しぶりに」ではなく「新しく○○を始めました」と、店側の変化を伝えるほうが戻りやすくなります。
割引ではなく、先に知れること・先に選べること。優先予約枠や新メニューの先行案内は、値引きより関係を強くします。
NEXT STEP
ここまでの設計は、すべて「誰がいつ来たか」が分かる前提で成り立ちます。逆に言えば、その記録さえあれば、あとは条件で抽出して送るだけの単純作業です。記憶と手作業で回そうとすると、忙しい月に必ず止まります。
私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、LINEからの予約がそのまま来店履歴になります。前回来店から一定期間が過ぎた人を抽出して案内する、という運用を無理なく続けられる状態をつくれます。
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