リピタス LINEで相談

🧾 このページは税理士事務所シリーズ『税理士事務所のための予約システム』の関連記事です。

WHERE YOU LOSE

問い合わせは、どこで消えているか

「見つけてもらえない」より手前で、失っていることがあります。

電話しかない

サイトに電話番号だけが載っている。相談したい人が電話できるのは、たいてい営業時間外です。それに、初めての相談で電話をかけるのは心理的な負担が大きい。何を言えばいいか分からないからです。

問い合わせフォームの返信が翌日

フォームがあっても、返信が翌営業日なら同じことです。その間に、相手は他の事務所にも問い合わせています。先に返事をした事務所が有利になります。

日程調整で往復が続く

返信できても、そこから「◯日はいかがですか」「その日は難しく…」が3往復。この間に熱が冷めます。最初から空き時間を見せて選んでもらえば、1回で決まります。

料金が分からず、問い合わせない

「相談してみたいが、いくらかかるか分からない」。初回相談が無料なのか、有料ならいくらか。これが書かれていないと、問い合わせること自体をためらわれます。

何を相談していいか分からない

税理士に何を頼めるのか、一般の事業者は正確には知りません。「こういうことも相談できます」と具体的に書かれていないと、自分が対象なのか判断できません。

THE FIX

スマホで完結する相談予約を用意する

やることは、この4つです。

やることなぜ効くか
24時間、予約を受け付ける相談を思い立つ時間に、その場で予約できる
電話以外の入口を作る文字なら、何を話すか考えなくていい
空き時間を見せて選ばせる日程調整の往復がゼロになる
初回相談の条件を明示する無料か有料か、時間はどれくらいか。不安を消す

なぜLINEが有効なのか

メールアドレスを入力させるフォームより、LINEのほうが心理的な距離が近く、離脱が少なくなります。「まず友だち追加だけしておく」という、決めきる前の一歩を用意できるのが大きい。

加えて、契約後も連絡手段として使えます。資料のお願い、来所の案内、申告期のお知らせ。相談から顧問契約後まで、同じ経路で繋がり続けられるのは、事務所側の手間としても軽い。

WHERE TO PUT IT

予約の入口を、どこに置くか

作っただけでは、誰も辿り着きません。

🏠

サイトの最初の画面

下のほうに置いても見られません。トップを開いた瞬間に見える位置へ。

🗺

地図アプリの店舗情報

「税理士 ○○市」で探す人が最初に見る場所。予約リンクを設定できます。

📇

名刺・チラシ

QRコードを載せる。会った人が後から思い出したとき、そこから繋がります。

✍️

ブログ・コラムの記事末

記事を読んだ人は、すでに関心が高い層です。読み終わった位置に置く。

📱

SNSのプロフィール

発信をしているなら必ず。プロフィールから2タップ以内で予約できる状態に。

📧

メールの署名

既存の顧問先からの紹介にも効きます。紹介された人が、その場で予約できる。

開業直後で最も効きやすいのは、実は2番目の地図アプリです。費用がかからず、地域名で探している人に直接届きます。事務所名、所在地、対応業務、営業時間、そして予約リンク。ここを埋めるだけで、問い合わせの入り方が変わります。

WHAT TO WRITE

予約の前に、書いておくこと

この5つがないと、予約ボタンまで進んでもらえません。

初回相談の費用と時間

無料なのか、有料ならいくらか。何分なのか。「初回60分無料」と書いてあるだけで、問い合わせのハードルは大きく下がります。有料でも構いません。分からないことが問題なのです。

どんな相談ができるのか

「開業したばかりで何から手をつければいいか分からない」「今の税理士に相談しづらい」「相続について聞きたい」。相談者の言葉で、具体的に並べる。抽象的な業務一覧では、自分が対象か判断できません。

対応できる業種・規模

個人事業主も受けるのか、法人だけか。開業直後は間口を広く取りがちですが、明示したほうが問い合わせは増えます。「小規模でも歓迎」と書いてあれば、遠慮していた人が来ます。

誰が対応するのか

開業間もない事務所では、先生自身が対応することが強みになります。「所長が直接お話しします」は、大手事務所にはない訴求です。顔写真と経歴も添える。

相談後の流れ

相談したらすぐ契約なのか、検討する時間があるのか。「その場で契約を求めることはありません」と書いてあるだけで、身構えずに相談できます。

NEXT STEP

開業期こそ、受け皿を先に作る

開業直後は、時間はあっても問い合わせがない時期です。だからこそ、来た1件を確実に受け止められる形を、先に作っておく価値があります。数が増えてから整えようとすると、いちばん取りこぼしたくない時期を逃します。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は、LINEから24時間相談予約を受け付けられます。空き時間を見て選んでもらう形なので、日程調整の往復も発生しません。相談者の情報はそのまま蓄積されるため、顧問契約後の連絡もそのまま続けられます。

ホームページの制作からご相談いただくことも可能です。開業予定の時期と、受けたい相談の種類をお聞かせください。

相談導線について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ 税理士・会計事務所向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

よくある質問

Q. 初回相談は無料にすべきですか?
どちらでも構いませんが、明示することが重要です。無料にすると問い合わせは増えますが、契約に至らない相談も増えます。有料にすると数は減る代わりに、本気度の高い相談が集まります。開業直後は数を優先し、軌道に乗ってから見直す事務所もあります。
Q. LINEでの相談受付は、士業として問題ありませんか?
予約や日程調整の受付手段として使う分には、一般的に行われています。ただし、具体的な税務相談の内容をやり取りする場合は、情報の取り扱いに注意が必要です。相談内容の詳細は面談で伺う、という運用にしておくと整理しやすくなります。
Q. 問い合わせが来ても、すぐ返信できません
だからこそ、予約が自動で完結する形が有効です。返信を待たずに日時が確定していれば、相手は他を探しません。返信は診療時間ならぬ営業時間内で構いません。
Q. ホームページはどのくらいの規模で作るべきですか?
開業直後は、大規模なサイトより「必要な情報が揃っていて、予約できる」ことが優先です。ページ数を増やすより、初回相談の条件と予約導線を整えるほうが結果に繋がります。
Q. 地図アプリの登録は本当に効きますか?
地域名で探される業種では、有効な手段です。費用もかかりません。事務所名、所在地、対応業務、営業時間、写真、予約リンク。埋められる項目をすべて埋めてください。
Q. 既存の顧問先からの紹介を増やすには?
紹介された人がすぐ連絡できる状態を作ることです。メールの署名や名刺にQRコードがあれば、「あの税理士さん、よかったよ」と言われた人がその場で予約できます。

RELATED

あわせて読みたい

SERIES GUIDE

税理士事務所のための予約システム

確定申告期の電話と日程調整をLINEで自動化する仕組みをまとめた、税理士事務所シリーズのトップページです。

TOPページへ
LINEで集客を相談