リピタス LINEで相談

🧾 このページは税理士事務所シリーズ『税理士事務所のための予約システム』の関連記事です。

CURRENT VS AUTOMATED

1件のオンライン相談に、何工程かかっているか

左が手作業、右が自動化した場合です。

工程手作業の場合自動化した場合
日程の候補出しカレンダーを見て3案送る相手が空きから選ぶ
日程の確定返信を待ち、カレンダーに登録選ばれた時点で確定・登録
会議室の用意Zoom等を開き、会議を作成予約と同時に発行
URLの案内メールを書いて送る予約完了時に自動で届く
前日のリマインド思い出したら送る(忘れがち)自動で送信
資料の事前共有別途メールでやり取り案内文に手順を含める
日程変更全工程をやり直す相手が自分で変更できる

1件あたりで見ると、たいした手間ではないように見えます。しかし月に20件受けていれば、この工程が20回繰り返されます。そして最も痛いのは最終行で、日程変更が入ると全部やり直しになることです。

THE DESIGN

予約から会議室まで、一続きにする

4つの要素が揃うと、人が触る場面がなくなります。

1

空き時間の公開

カレンダーから空いている時間を取り出し、相談者に見せます。候補を3つ送る作業そのものが消えます。ここは日程調整の往復を丸ごと減らす部分なので、効果が最も大きい。

2

会議室の自動発行

予約が確定した時点で、Web会議のURLが作られます。手動で会議を作る運用にすると、繁忙期に「作り忘れて当日バタバタする」が起こります。予約と同時に発行される形にしておく。

3

案内の自動送信

予約完了時に、日時・URL・注意事項をまとめて送ります。「オンラインが初めての方へ」の説明を定型文に含めておくと、当日の接続トラブルが減ります。

4

前日リマインド

当日の朝や前日にもう一度送る。オンライン面談は「その場所へ行く」という行為がないぶん、忘れられやすいという性質があります。1通で無断欠席がかなり減ります。

WATCH OUT

自動化するときに、つまずきやすいところ

設計の段階で潰しておきたい項目です。

🔁

会議が連続すると重なる

前の面談が延びると、次の会議室に入れない。予定と予定のあいだに余白を入れる設定にしておく。

👥

担当者ごとの会議室

複数人で面談を受けるなら、誰の会議室を使うかを分ける必要があります。

📞

オンラインが苦手な相談者

接続できずに電話がかかってくることがあります。案内文に電話番号を必ず添えておく。

🔐

情報の取り扱い

税務の相談では、機微な情報を扱います。会議に第三者が入れない設定になっているかを確認してください。

📎

資料の受け渡し

会議中に画面共有するか、事前に送ってもらうか。手順を案内文に含めておくと当日が滑らかです。

🗓

キャンセル・変更の受け方

相手が自分で変更できるようにしておく。メールで依頼を受ける形だと、結局手作業が残ります。

とくに4つ目は士業として外せません。会議のURLを知っていれば誰でも入れる設定のまま運用すると、意図しない第三者が入室する可能性があります。待機室の利用やパスコードの設定など、使用するサービス側の設定を必ず確認してください。

MIXED

対面とオンラインが混ざる場合

実務では、こちらのほうが一般的です。

予約の入口で、どちらかを選んでもらう

「事務所で面談」「オンラインで面談」「訪問」を予約の時点で分けます。オンラインを選んだ場合だけ会議室が発行される、という形にしておく。後から確認する手間がなくなります。

所要時間を、種類ごとに変える

訪問は移動時間を含めて長く、オンラインは短く。同じ枠の長さで扱うと、訪問の日は必ず押します。

オンライン可の時間帯を分けてもいい

「午前は事務所、午後はオンライン」のように分けると、その日の動き方が読めます。移動と接続の切り替えが減り、集中しやすくなります。

初回はオンライン、という選択

遠方からの相談や、まず話だけ聞きたいという相談は、オンラインのほうが敷居が低い。初回の相談をオンラインで受けられるようにすると、問い合わせの母数が増えます。

NEXT STEP

事務所の受け方に、合わせて作る

オンライン面談の受け方は、事務所によって違います。初回だけオンラインにするのか、顧問先との定例をオンラインにするのか。使うサービスも、事務所によって決まっているはずです。既製のツールに運用を合わせると、結局どこかで手作業が残ります。

私たちが提供している予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)は自社開発のため、オンライン面談の受付フローを事務所の運用に合わせて作り込めます。面談の種類ごとに枠を分ける、案内文に接続手順を含める、前日のリマインドをLINEで送る、といった調整をご相談いただけます。

いま使っているWeb会議サービスと、月あたりのオンライン面談の件数をお聞かせいただければ、どこまで自動化できるかをお答えします。

オンライン面談について相談する

TRY IT NOW

その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ 税理士・会計事務所向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

別タブで大きく体験する

FAQ

よくある質問

Q. ZoomとGoogle Meet、どちらがよいですか?
相談者にとって使いやすいほうです。アプリのインストールが不要な形で参加できるか、スマートフォンから入りやすいかを基準にしてください。すでに事務所で使っているものがあるなら、それを続けるのが無難です。
Q. オンラインが苦手な顧問先にはどう対応しますか?
案内文に接続手順を図で示し、電話番号を必ず添えてください。それでも難しい場合は、対面や電話に切り替えられるようにしておく。全員をオンラインに寄せる必要はありません。
Q. セキュリティ面で気をつけることは?
会議のパスコードや待機室の設定を確認してください。URLを知っていれば誰でも入れる状態は避けるべきです。録画を行う場合は、事前に相手の同意を得てください。
Q. オンライン面談は無断欠席が多いのでは?
対面より多い傾向があります。「行く」という行為がないぶん、予定が意識に残りにくいためです。前日と当日朝のリマインドで、かなり改善します。
Q. 資料はどうやり取りしますか?
事前に送ってもらう方法と、会議中に画面共有する方法があります。税務の資料は機微な情報を含むため、どの手段で送るかを事務所として決めておいてください。
Q. 既存の会計システムと連携できますか?
何をお使いかによります。まず現状をお聞かせいただければ、可能な範囲をお答えします。

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