リピタス LINEで相談

📖 このページは『リピタス(RepiTas)|LINE予約システム。友だち追加だけで、24時間予約が入る』の深掘り記事です。

INTRO

HPとLINEは、競合ではなく分業です

「HPとLINE、どちらに力を入れるべきですか」という質問をよくいただきます。この問いの立て方自体が、うまくいかない原因です。 2つは同じ仕事をしていません。得意なことがはっきり分かれていて、片方がもう片方の弱点を埋める関係にあります。

ホームページ

まだ知らない人に、見つけてもらう

検索から流入し、初めての人が「ここでいいか」を判断する場所。メニュー、料金、場所、雰囲気、実績——比較検討に必要な情報を、一覧できる形で置けるのが強みです。 一方で、こちらから何かを届けることはできません。閉じられたら終わりです。

LINE公式アカウント

一度つながった人と、関係を続ける

友だちになってもらえば、こちらからメッセージを届けられるのが最大の強み。予約もリマインドも案内も、毎日開いているアプリの中で完結します。 一方で、まだ知らない人がLINEで店を探すことはありません。発見の役割は担えません。

つまり、HPで見つけてもらい、LINEでつながり、LINEで再来してもらう——これが本来の流れです。 この流れが切れている店では、せっかくHPに来た人が予約だけして去り、二度と接点を持てないまま終わります。

連携とは、技術の話であると同時に導線の話です

このページでは前半で導線の設計(どこで友だちになってもらい、どこから予約させるか)を、後半で実装の型(HPとLINEをどうつなぐか)を扱います。 技術だけ整えても、導線の設計が抜けていれば数字は動きません。

4 PATTERNS

連携には、4つの型がある

下に行くほど手間はかかりますが、集客への効き方が変わります。

A

HPにLINEのボタンを置くだけ

いちばん簡単な形。ヘッダーやフッターに「LINEで予約」のボタンを置き、公式アカウントの友だち追加ページへ飛ばします。すぐできる反面、飛んだ先で何をすればいいか分からず離脱されやすいのが弱点。トーク画面に着地しただけでは、多くの人は予約に進みません。

所要:即日 効果:小
B

HPに予約フォームを埋め込み、完了後にLINEへ誘導

HP上で予約を完結させ、完了画面と確認メールで「リマインドをLINEで受け取れます」と案内する形。予約という用事が済んだ直後は、友だち追加してもらいやすいタイミングです。予約の取りこぼしを増やさずに、友だちを積み上げられます。

所要:数日 効果:中
C

LINEのリッチメニューから予約を開く

トーク画面の下部に固定表示されるメニューに「予約する」「予約の確認・変更」「メニュー・料金」などを並べ、それぞれ該当ページへ飛ばす形。友だちになった人が、迷わず予約にたどり着けるようになります。HP側の情報ページへリンクすれば、LINEからHPへの往復も生まれます。

所要:数日 効果:中〜大
D

LINEのアカウントと予約情報が結びついている

LINEでログインした状態で予約でき、その人の予約履歴・来店履歴がアカウントに紐づく形。名前や電話番号の再入力が不要になり、予約完了までの離脱が大きく減ります。加えて、来店履歴に応じた案内を個別に送れるようになるため、再来施策の精度が変わります。

所要:システムによる 効果:大

どこから始めるべきか

いきなりDを目指す必要はありません。BとCを同時にやるのが、費用対効果としてはいちばん素直です。 HPで予約を完結させて友だちを集め(B)、集まった友だちがリッチメニューから再予約できる状態を作る(C)。 この2つが回り始めてから、履歴の紐づけ(D)を検討する——という順番が現実的です。

FLOW

友だちが増える場所は、決まっています

「友だち追加してください」と置くだけでは、人は増えません。用事のついでに追加してもらいます。

01

予約完了の直後

いま予約を終えたばかりの人は、店との関係がその日いちばん強い瞬間にいます。ここで「前日にリマインドをお送りします」と案内すると、追加してもらえる率が高い。お客様にとっても、忘れずに済むという実利があります。「お得情報をお届けします」より、この言い方のほうが効きます。

02

予約の変更・確認をしたいとき

「予約の変更はLINEから」と案内しておくと、必要に迫られて追加されます。店側も電話対応が減るため、双方に利益があります。予約完了メールの中に、この導線を必ず入れてください。

03

会計のとき

「次回のご予約、LINEからも取れます」と伝えながらQRを見せる。目の前にいる人に伝えるのが、いちばん確実な追加方法です。レジ横に卓上のQRを常設し、スタッフ全員が同じ声かけをする運用にすると、月の友だち増加数が安定します。

04

HPの各ページの下部

トップページだけでなく、メニューページ、アクセスページ、ブログ記事の末尾——読み終えた場所ごとに追加の導線を置きます。「読んだあと」は行動が起きやすいタイミングです。ヘッダーに1つ置いただけで満足しないでください。

05

クーポン・特典を渡すとき

「友だち追加で初回◯◯」は定番ですが、特典目的の追加はブロックされやすい面もあります。予約やリマインドといった実用の導線と組み合わせると、残る友だちが増えます。特典単体で集めた友だちの質は、あまり高くありません。

06

店頭・印刷物

看板、ショップカード、レシート、チラシ。店の前を通っただけの人、来店したが予約しなかった人にも届く経路です。QRの下に「予約はこちらから」と一言添えるだけで、読み取られる率が変わります。

RICH MENU

リッチメニューは、店の受付カウンターです

トーク画面を開いた瞬間に見える場所。ここの設計が、LINE経由の予約数を決めます。

🎯

いちばん大きく置くのは「予約する」

情報を均等に並べたくなりますが、押してほしいボタンは1つのはずです。予約のボタンを他より大きく、目立つ色で置く。6分割で全部同じサイズ、というレイアウトは、結局どれも押されません。

🔁

2番目は「予約の確認・変更」

これがないと、変更のたびに電話がかかってきます。お客様が自分で動かせる導線を用意することが、店側の負担軽減に直結します。予約する、と同じ列に並べておくと分かりやすい。

📋

情報系はHPへ飛ばす

メニュー、料金、アクセス、スタッフ紹介。これらをLINE内で作り込む必要はありません。HPの該当ページへリンクすればいい。更新もHP側の一箇所で済みます。LINEとHPの内容がずれる事故も防げます。

👤

状態によってメニューを出し分ける

新規の友だちには「初めての方へ」、既存客には「次回予約」を出す、といった出し分けができると、押される率が上がります。全員に同じメニューを見せる必要はありません。

🖼️

画像は文字を大きく、要素を減らす

スマホの画面下部に表示される小さな領域です。凝ったデザインより、指で押しやすい大きさと、読める文字サイズが優先されます。実機で確認してから公開してください。

🔕

押した先で迷子にしない

ボタンを押したら予約画面が直接開くこと。トーク画面に「こちらからどうぞ」というメッセージが返ってきて、そこからさらにURLを押す——という二段構えは、その分だけ離脱します。

置くもの飛び先
大(左半分)予約する予約画面
中(右上)予約の確認・変更マイページ
小(右中)メニュー・料金HPの該当ページ
小(右下)アクセス・電話HP/発信

STEPS

つなぐ手順を、順番に

上から順に進めれば、途中で戻る必要はありません。

01

予約の受け皿を、1つに決める

HPのフォームとLINEの自動応答で別々に受けていると、空き枠が二重管理になり、必ず事故が起きます。まず「予約データが集まる場所」を1つに決めてください。そのうえで、HPからもLINEからも、同じ受け皿に流れる形にします。連携の出発点はここです。

02

LINE公式アカウントを整える

アカウント名、プロフィール画像、あいさつメッセージ、基本情報。特にあいさつメッセージは、友だち追加した直後に必ず読まれる唯一のメッセージです。ここに予約の導線を入れておかないと、追加されただけで終わります。

03

リッチメニューを作る

前章の設計に沿って画像を作り、各枠にリンクを設定します。公開前に、自分のスマホで全部のボタンを押してみてください。飛び先が違う、リンクが切れている、というミスは実際によく起こります。

04

HPに予約導線を埋め込む

ヘッダー、各ページの下部、メニューページの各項目。「予約する」ボタンが、スクロールのどの位置にいても押せる状態を目指します。スマホでは画面下に固定表示するのが有効です。

05

予約完了後の案内を設定する

完了画面と確認メールに、LINE友だち追加の導線を入れます。「前日にリマインドをお送りします」という実利のある言い方にすること。ここが、友だちが最も増える場所になります。

06

LINEからの予約を、実際に通してみる

友だち追加 → リッチメニュー → 予約 → 確認通知 → 変更 → キャンセル。この全部を、自分の端末で一度やってください。通知が届かない、変更ができない、といった問題は、この段階でしか見つかりません。

07

数字を見る場所を決めておく

友だち数、ブロック率、リッチメニューの押下数、LINE経由の予約件数、HP経由の予約件数。どこで落ちているかが分かるようにしておくと、次に直す場所が決まります。公開してから考えると、比較する前のデータがありません。

GROWTH

つないだあとに、集客を伸ばす

導線ができてからが本番です。ここで差がつきます。

📈

HPは「検索で見つかる」ことに投資する

LINEは検索されません。新規が入ってくる入口はHPと地図です。メニューや料金を文章で書く、地域名を含めた記事を置く、Googleビジネスプロフィールを整える。この土台があって初めて、LINEの友だちが増え続けます。

💬

配信は、全員に同じ内容を送らない

来店したことがない人と、月1で通っている人に同じメッセージを送ると、どちらにも刺さりません。来店履歴で分けて、内容を変える。これができるかどうかで、配信の反応率は大きく変わります。ブロック率にも直結します。

送る回数より、送るタイミング

「前回の来店から◯週間」「誕生月」「予約の前日」——相手にとって意味のあるタイミングで届くメッセージは、一斉配信より圧倒的に開かれます。件数を増やすより、自動で最適なタイミングに届く仕組みを作るほうが効率的です。

🔍

どこから予約が来ているかを分ける

HP経由、LINE経由、地図経由、紹介。内訳が分かれば、どこに力を入れるべきかが決まります。分からないまま「集客を頑張る」と、効いていない施策に時間を使い続けることになります。

🚪

ブロックされる理由を潰す

配信が多い、内容が宣伝ばかり、予約の役に立たない。ブロック率が上がっているときは、配信頻度と内容の見直しが先です。友だち数を増やす施策より、減らさない施策のほうが安上がりです。

HPも予約もLINEも、まとめて相談できます

当社の予約・顧客管理システム「リピタス(RepiTas)」は、Web予約とLINE予約の両方に標準対応しており、 どちらから入った予約も同じ台帳に集まります。既存のホームページへの埋め込みにも対応しているため、 サイトを作り直さずに、いまのHPに予約機能だけを足すことができます。

来店履歴が顧客ごとに残るため、「前回から◯週間経った方へ」といった条件での案内も設計できます。 HP制作からご相談いただくこともできますので、「HPはあるが古い」「これから作る」という段階でもまとめてお受けできます。 料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。

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リピタス(RepiTas)|LINE予約システム。友だち追加だけで、24時間予約が入る

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その場で、LINE予約を体験できます

下のスマホ画面は、お客様が実際にLINEから予約する画面のデモです。 メニュー・日時を選んで、予約完了まで実際にお試しいただけます。

※ ネイルサロン向けの画面例です。「LINE デモ花子」さんとして、予約完了まで実際に操作できます。
入力した予約はネイルサロンのデモサイトに実際の予約として登録され、管理画面から確認できます。
項目名・メニュー・配色は、お店に合わせてお作りします。

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FAQ

連携についてよくある質問

Q. ホームページを作り直さないと、LINE予約と連携できませんか?
作り直す必要はありません。既存のサイトにボタンや予約画面を埋め込む形で対応できます。WordPressでもHTMLでも、ページを編集できる状態であれば追加可能です。ただし、サイトがスマートフォンで見づらい状態の場合は、予約に進む前に離脱されるため、そちらの改善を先に検討したほうがよい場合があります。
Q. LINE公式アカウントの機能だけで予約は完結しませんか?
簡易な受付であれば、自動応答やフォームで受けることもできます。ただし、空き枠を見せて即時に確定する、担当者やメニューごとに枠を管理する、リマインドを自動で送るといった動きは、予約システム側の機能になります。LINE単体で運用すると、結局スタッフが空きを確認して返信する形になり、電話と同じ手間が残ります。
Q. HPからの予約とLINEからの予約が、二重に入ることはありませんか?
受け皿を1つにしていれば起きません。逆に、HPのフォームとLINEの自動応答で別々に受けている場合は、同じ枠に2件入る事故が起こり得ます。連携で最初にやるべきなのは、この受け皿の一本化です。
Q. 友だちがなかなか増えません。どうすればいいですか?
「友だち追加してください」と置くだけでは増えません。予約完了の直後、予約の変更を案内するとき、会計のとき——用事のついでに追加してもらえる場所を作ってください。特に予約完了画面と確認メールに「前日にリマインドをお送りします」という導線を入れると、追加率が変わります。
Q. LINE経由とHP経由、どちらの予約が多くなりますか?
客層によります。既存客の再来はLINEからが多く、新規はHP(検索や地図から流入)が多い、という分かれ方が一般的です。だからこそ、どちらか一方に寄せるのではなく、両方を用意して同じ台帳に集める形が合理的です。内訳が分かれば、次にどちらを強化すべきかも判断できます。
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