リピタス LINEで相談

📖 このページは『リピタス(RepiTas)|予約システムの導入なら。電話対応の負担をなくす24時間自動受付』の深掘り記事です。

INTRO

自動化は、全か無かではありません

「予約を自動化したい」という相談で最初に確認するのは、どの工程を指しているかです。予約に関わる業務は、受け付けるだけではありません。確認、記録、変更、リマインド、当日の案内、記録の整理まで含まれます。

工程ごとに、自動化の適性はまったく違います。判断が要らず、毎回同じことをする工程は任せられます。逆に、例外の判断や、人柄が関わる部分は残ります。

そして重要なのは、残る部分をなくそうとしないことです。無理に自動化すると、機械的な対応が信頼を損ないます。以下では14の工程を3つに仕分けます。

判断の基準

「同じ入力に対して、いつも同じ答えを返してよいか」——これが自動化できるかの判断基準です。相手や状況によって答えが変わるべき工程は、自動化に向きません。

AUTO

① 自動化できる — 判断が要らない工程

ここを任せるだけで、負担の大部分が減ります。

🌙

空き枠の案内

いつでも同じ情報を返せばよい工程です。営業時間外にこそ必要とされるため、自動化の効果が最も大きい部分です。

✍️

予約の受付と、枠の確保

入力された内容で枠が埋まるだけの処理。電話で受けて後から入力するより、正確です。

📧

予約確認の送信

受け付けた内容をそのまま返す定型作業。手作業だと忙しい日に飛びますが、自動なら飛びません。

🔔

リマインドの送信

送るタイミングと文面が決まっていれば、完全に任せられます。無断キャンセル対策として、最も費用対効果が高い自動化です。

🔁

変更・キャンセルの受付

締切と条件を設定しておけば、お客様自身で完結できます。電話対応の件数が、目に見えて減る部分です。

📝

予約内容の記録

受け付けた時点で履歴になるため、転記が不要になります。人が入力する工程がなくなると、記録の抜けもなくなります。

COND

② 条件付き — 設計次第で任せられる

そのまま任せると事故になりますが、設計すれば可能です。

よくある質問への回答

駐車場、支払い方法、営業時間。回答が固定できるものは自動応答で足りますが、想定外の質問に「分かりません」を返し続けると印象が悪くなります。人へつなぐ導線を必ず用意してください。

キャンセル待ちの繰り上げ

空きが出たら順番に案内する処理は自動化できます。ただし、返答期限と次点への回し方を設計しないと、枠が宙に浮きます。

💳

事前決済と返金

決済は自動化できますが、返金の判断には例外が伴います。規定を明文化し、例外だけ人が扱う形にしてください。

📮

再来店の案内

条件で抽出して送る部分は自動化できます。ただし、送る相手と頻度の設計を誤ると、ブロックを招きます。除外設定と上限を必ず入れてください。

🈵

混雑時の受付停止

枠が埋まったら自動で締める処理。ただし、詰めれば入る場合があるため、完全に閉じてよいかは業種によります。

🗣

初回予約の、事前ヒアリング

フォームで聞ける項目は自動化できます。ただし、項目を増やすと予約の途中離脱が増えます。当日の運営に必要なものだけに絞ってください。

HUMAN

③ 人が残るべき — 自動化しないほうがよい工程

ここを無理に任せると、信頼を損ないます。

01

例外的な要望への、判断

「少し早めに入れませんか」「この日は無理を言えますか」。店の状況を見て判断する部分は、機械に任せられません。自動応答で断ると、交渉の余地ごと失います。

02

トラブルが起きたときの、対応

ダブルブッキング、遅延、行き違い。謝罪と代替案の提示は、人が行うべき工程です。自動送信のお詫びは、かえって不快感を与えます。

03

初めての方の、不安への応対

電話をかけてくる方の一部は、確認したいことがあるというより、不安を解消したいのです。この用件を自動化すると、来店そのものが失われます。

04

当日の、状況に応じた組み替え

遅刻、延長、急な欠員。予定通りに進まない日の調整は、全体を見ている人にしかできません。

05

関係を、深める会話

前回の話を覚えている、体調を気遣う、変化に気づく。これは自動化の対象ではなく、自動化によって生まれた時間を使う先です。

EFFECT

自動化すると、時間はどこへ行くか

減った時間の使い道を決めておかないと、効果が実感できません。

減る作業おおよその削減使い道の例
予約電話の応対件数の5〜7割接客への集中
予約の転記・入力ほぼ全部記録の質を上げる
確認・リマインドの連絡ほぼ全部当日の準備
変更・キャンセルの電話件数の半分以上ピーク時の余裕
空き状況の説明大半提案の時間

REPITAS

任せる範囲を、狭く始めて広げる

当社の「リピタス(RepiTas)」は、①の工程を標準で自動化し、②の工程は運用に合わせて設計できます。最初は営業時間外の受付だけ、慣れたらリマインドと変更受付へ、という段階的な広げ方が可能です。

どこまで自動化し、どこから人が対応するかの線引きは、業種と客層によって変わります。実情を伺ったうえでご提案しています。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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FAQ

よくある質問

Q. 完全に無人で運営できますか?
予約の受付だけなら可能です。ただし、例外的な要望、トラブル対応、当日の組み替えは人が必要になります。24時間無人の施設型サービスでも、緊急時の連絡先は用意しているのが通常です。無人化の範囲を、工程ごとに決めてください。
Q. AIで、電話の応対も自動化できますか?
技術的には可能になりつつあります。ただし、聞き取りの精度、想定外の要望への対応、そして「機械に対応された」という印象の問題が残ります。まずは電話以外の窓口を用意して件数を減らすほうが、費用も効果も現実的です。
Q. 自動化すると、お客様との距離が遠くなりませんか?
自動化する工程の選び方によります。定型的な確認作業を任せて、その時間を接客に回すなら、距離はむしろ近づきます。逆に、要望への応対や謝罪まで自動化すると、確実に遠ざかります。線引きが答えです。
Q. どこから自動化を始めるべきですか?
営業時間外の予約受付です。理由は3つあり、効果がすぐ見える、既存の運用を変えなくてよい、そしてお客様にとっても利便性が上がるからです。ここで成功体験を作ってから、リマインドと変更受付へ進んでください。
Q. 自動化で減った時間は、何に使うべきですか?
先に決めておくことをおすすめします。決めていないと、時間が空いた実感が湧かず、効果を評価できません。記録の質を上げる、提案の時間を作る、休憩を取る。どれでも構いませんが、明示しておくと現場の納得感が違います。
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