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📖 このページは『リピタス(RepiTas)|予約システムの導入なら。電話対応の負担をなくす24時間自動受付』の深掘り記事です。

INTRO

担当制の店では、予約が二重の意味を持ちます

担当がつく業種では、1件の予約が2つの意味を持ちます。お客様にとっては「〇〇さんに見てもらう約束」、店にとっては「この時間、この設備が埋まる」という在庫の消費です。

この2つを別々に管理していると、必ず矛盾が出ます。担当者は空いているのに席がない、席は空いているのに担当者が別の予約に入っている。片方だけを見ていると、取れるはずの予約を断り、取れない予約を受けてしまいます。

以下では、指名とフリーの扱い方、シフトと予約枠の連動、そしてスタッフ間の偏りをどう均すかを、実務の順に整理します。

SETUP

一元管理のための、6つの設計

順に決めていくと、矛盾のない形になります。

01

スタッフを、予約の「資源」として登録する

担当者を、席や設備と同じように在庫の一種として扱います。1件の予約が「時間 × 担当者 × 席」を同時に消費する形にすると、矛盾が起きません。ここが設計の土台です。

02

指名とフリーを、分けて受ける

指名は担当者を指定して枠を消費し、フリーは店側が空いている担当を割り当てる。フリー枠を担当者ごとに事前配分すると、埋まり方が偏ります。受けた後に割り当てる形のほうが、稼働率が上がります。

03

シフトと、予約可能枠を連動させる

出勤していない日に予約が入るのが、最も多い事故です。シフトを登録すると、その人の予約枠が自動で開閉する形にしてください。手作業でのブロックは、必ず抜けます。

04

メニューごとに、できる人を制限する

新人ができないメニュー、特定の資格が必要な施術。予約の時点で対応可能な担当だけが選べる形にすると、当日の組み替えがなくなります。

05

所要時間を、担当者ごとに変えられるようにする

同じメニューでも、ベテランと新人では時間が違います。一律の所要時間で組むと、新人の予約が詰まりすぎて遅延が連鎖します。

06

店全体のビューを、必ず持つ

担当者別の縦列表示に加えて、その日全体の埋まり具合が一目で分かる画面。電話で「今日空いてますか」と聞かれたときに、即答できるかどうかが変わります。

BALANCE

スタッフ間の偏りを、どう均すか

指名の偏りは、放置すると離職につながります。

📊

まず、偏りを数字で見る

誰に何件、指名が何割。感覚では「〇〇さんが忙しそう」で終わりますが、数字にすると差の大きさが分かります。予約データがあれば、月次で自動的に出せます。

🎯

フリー予約の割り当てで、調整する

指名を減らすことはできませんが、フリーの配分は店の裁量です。指名の少ない担当へ優先的に回すと、経験の差が縮まります。ただし、お客様の満足度を落とさない範囲で。

🕐

稼働率で見る(件数ではなく)

件数が同じでも、所要時間が長いメニューを担当していれば負荷は違います。拘束時間で見ると、実態に近い比較になります。

🌱

新人には、指名が育つ導線を作る

初回はフリーで入り、良ければ次から指名になる。この流れを作るには、担当者を記録して次回に引き継ぐ仕組みが要ります。予約時に前回の担当を提案する形が有効です。

MISTAKE

よくある設計ミスと、その結果

導入後に「使いにくい」と言われる原因の多くがここです。

設計起きること直し方
担当者を枠に入れていない席は空いているのに人がいない担当も在庫として扱う
シフトと連動していない休みの日に予約が入るシフト登録で枠を自動開閉
フリー枠を事前配分埋まらない枠が残る受付後に割り当てる
所要時間が一律新人の予約が押して連鎖遅延担当者別に時間を設定
全員が全メニュー可当日に担当変更が発生対応可能者を制限
店全体のビューがない電話で即答できない日次の全体表示を用意

RISK

担当制が抱える、構造的なリスク

一元管理は、このリスクへの備えでもあります。

🚪

担当が辞めると、顧客も離れる

指名が強いほど、この影響は大きくなります。担当者の顧客一覧が出せる状態なら、退職前に引き継ぎの機会を作れます。記録がないと、辞めた後に気づきます。

🤒

急な欠勤で、当日の組み替えが発生

誰がどのメニューに対応できるかが記録されていれば、代替の候補がすぐ出ます。頭の中にしかないと、店長が全部の調整を抱えます。

⚖️

評価が、感覚になる

指名数、稼働率、リピート率。数字がないと、評価が印象に左右されます。データがあると、本人にも説明できます。

🧍

特定の人に、集中しすぎる

売上は上がりますが、その人が抜けたときの打撃が大きくなります。意図的に分散させる期間を設けることも、経営判断として必要です。

📵

担当外の予約が、受けられない

「〇〇は今日いません」で断ると、その予約は他店へ流れます。代替を提案できる情報があるかどうかで、結果が変わります。

REPITAS

担当・席・時間を、同時に管理する

当社の「リピタス(RepiTas)」は、スタッフ・設備・時間を組み合わせた予約枠の管理に対応しています。シフトに連動した枠の開閉、担当者別の所要時間、メニューごとの対応可能者の設定が可能です。

担当者別の予約と、店全体の埋まり具合を切り替えて確認できます。指名率や稼働率の集計についてもご相談ください。※内容により別途費用と期間が必要です。

料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。まずは現状をお聞かせいただくところから始められます。

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FAQ

よくある質問

Q. 指名予約とフリー予約を、同じ画面で扱えますか?
扱える製品を選んでください。指名は担当者を指定して枠を消費し、フリーは店側が後から割り当てる。この2つの流れを両方持てるかが、担当制の店では必須条件になります。片方しかできない製品は、運用で無理が出ます。
Q. シフトが直前に変わることが多いのですが。
シフトを変更したときに、その人の予約枠が自動で閉じる/開く形になっているかを確認してください。すでに入っている予約がある時間帯を閉じようとしたときに、警告が出るかも重要です。黙って消えると事故になります。
Q. スタッフ間の指名の偏りは、直すべきですか?
完全に均す必要はありませんが、放置すると不満と離職につながります。まず数字で把握し、フリー予約の配分で緩やかに調整するのが現実的です。指名を無理に振り替えると、お客様の満足度が下がります。
Q. 新人が入ったとき、どう設定すればよいですか?
対応可能なメニューを制限し、所要時間を長めに設定してください。フリー予約を優先的に割り当てて経験を積ませ、指名が増えてきたら通常の設定に戻します。この調整ができる製品かどうかは、選定時に確認してください。
Q. 担当者が辞めるとき、顧客の引き継ぎはどうすれば?
退職が決まった時点で、その担当の顧客一覧を出してください。来店頻度の高い方から順に、次回来店時に引き継ぎの担当を紹介する機会を作ります。何もしないと、退職後に自然に離れていきます。記録があることが前提の対応です。
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