リピタスRepiTas|イベント・セミナー受付
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🎤 イベント・セミナーの主催者の方へ
フォームで申込を受け、表計算に貼り付け、当日は名簿を印刷して名前を探す。終わったら、そのファイルは開かれない——。 イベント受付の価値は、申込を集める部分ではなく、当日の運営と終了後のリストにあります。 通しで設計する方法をまとめました。
申込
定員と情報の設計
当日
受付と欠席対応
その後
リストを次に活かす
INTRO
イベントやセミナーの受付を、無料のフォームツールで済ませている主催者は多いと思います。実際、申込を集めるだけならそれで足ります。 問題は、申込が集まった後に人力の作業が大量に発生することです。
定員を超えた申込を手作業で断る。前日にリマインドを一人ずつ送る。当日は印刷した名簿から名前を探す。欠席者を後から突き合わせる。 終わったあと、アンケートの結果と参加者リストが別のファイルに散らばる。この一連が、毎回ゼロからやり直しになっています。
イベント受付に固有の要件
PHASE 1
項目を増やせば情報は集まりますが、その分だけ申込は減ります。
所属、役職、参加動機、課題、予算感——聞きたいことは山ほどありますが、フォームの項目が増えるほど途中離脱が増えます。当日の運営に必要なもの(氏名・連絡先・人数)だけを必須にして、それ以外は任意か、参加確定後の別アンケートに回すほうが、結果的に集まる情報は多くなります。
手作業で締め切っていると、超過した申込を個別に断る作業が発生します。定員に達した時点で自動的に受付を止め、その先はキャンセル待ちへ流す。この切り替えが自動なら、深夜に定員が埋まっても対応は不要です。
人気の回は必ず溢れます。「満席」で終わらせると、その人たちの連絡先が残りません。キャンセル待ちに登録してもらえば、空きが出たときに案内できるうえ、次回開催の告知先にもなります。断ることを、見込み客の獲得に変えられます。
1件の申込=1名とは限りません。席数・資料・軽食の準備は、申込件数ではなく来場人数で決まります。申込フォームに人数の欄がないと、当日になって席が足りない、という事態が起こります。
同じ内容を複数回開催する場合、日程ごとに別のフォームを作ると管理が煩雑になります。一覧から回を選んで申し込む形にすると、空いている回に人が流れます。満席の回しか見えないと、そのまま離脱されます。
日時、場所、地図、持ち物、開始時刻、キャンセルの連絡先。申込直後の確認メールは、参加者がいちばん確実に読むメッセージです。ここに情報を集約しておけば、「場所はどこですか」という問い合わせが激減します。
PHASE 2
申込から当日までが長いほど、忘れられます。この期間の設計が来場率を決めます。
1週間前と前日。1週間前は予定を確保してもらうため、前日は当日の行動を確定させるためです。前日の連絡には、開始時刻・最寄り駅からの経路・受付開始時刻を入れます。手作業で送っていると回数を増やせませんが、自動なら何回でも同じ手間です。
「来られなくなったらこちらから」と明示すると、無断欠席が減ります。連絡しづらいから黙って来ない、という人が一定数いるからです。キャンセルが早く分かれば、待っている人に席を回せます。隠すより出すほうが得です。
当日払いにすると、欠席の心理的コストがゼロになります。事前に決済されていれば、来場率は明確に上がります。無料イベントでも、少額の資料代を設定するだけで欠席率が変わる、というのはよく知られた話です。
メールのリマインドは、開かれないまま埋もれます。申込時にLINEでつながっておけば、通知が確実に目に入ります。加えて、終了後の案内や次回の告知も、同じ経路で届けられるようになります。
開催の2週間前で定員の3割しか埋まっていないなら、そこで手を打つ必要があります。締切直前に気づいても間に合いません。申込数が日次で見える状態にしておくと、追加告知のタイミングを逃しません。
定員に達して断った人がリストにいるなら、キャンセルが出た時点で案内します。手作業だと「そういえば待っている人がいた」で終わりますが、自動なら数秒で通知が飛びます。席の埋まり方が変わります。
来場率は、事前に見積もれます
何度か開催していれば、申込数に対する来場率のおおよその値が分かります。この数字を持っていると、定員に対して何件の申込を集めるべきかが逆算できます。 無料か有料か、平日か休日か、オンラインか会場か——条件ごとに数字が違うため、記録を残して条件別に把握しておくと、次回の集客目標が具体的になります。
PHASE 3
開始15分前に人が集中します。ここの処理速度が、体験の第一印象になります。
申込時に発行したQRコードを提示してもらい、読み取るだけで受付完了にします。名簿から名前を探す作業がなくなり、1人あたりの受付時間が大きく短縮されます。紙の名簿と違い、複数の受付ラインを同時に立てても重複しません。
誰が来て誰が来ていないかがリアルタイムで見えると、開始時刻の判断ができます。「あと5名待ちましょう」なのか「揃ったので始めましょう」なのか。紙の名簿では、集計が終わるのは終了後です。
通信が不安定な会場もあります。印刷した名簿を保険として持っておき、通常はQRで回すという二段構えが現実的です。どちらか一方に賭ける必要はありません。
会場に来て「参加できますか」と聞かれる場面があります。その場で申し込んでもらえる導線(QRを掲示するなど)があると、断らずに済みます。連絡先も記録に残るため、後のフォローにもつながります。
終了後にメールでアンケートを送っても、回答率は大きく落ちます。会場でQRを読んでもらい、その場で回答してもらうほうが集まります。回答と参加者情報が紐づいていれば、後の分析にも使えます。
PHASE 4
イベントを開く理由は、たいてい「その後」にあります。
セミナーや説明会を開催する目的は、当日の満足度そのものではなく、関心のある人と接点を持ち、次につなげることであることが多いはずです。 にもかかわらず、終わった瞬間に名簿が表計算ファイルの中で眠り、半年後には誰も開かない——これが最もよくある損失です。
| 区分 | 状態 | 次にすること |
|---|---|---|
| 参加した | 最も関心が高い | 個別の案内・次のステップの提示 |
| 申し込んだが欠席 | 関心はある | 資料の送付・次回開催の優先案内 |
| キャンセル待ちのまま | 機会がなかっただけ | 次回の先行案内 |
| 複数回参加 | 最も可能性が高い | 個別に接触する |
この2つを同じリストに入れて同じメールを送ると、どちらにも刺さりません。参加した人には当日の内容を踏まえた連絡を、欠席した人には資料と次回の案内を。受付システム上で出欠が記録されていれば、この仕分けは自動でできます。
イベントごとにファイルを分けていると、「この人は3回来ている」という事実が見えません。同じ人の参加履歴が1か所に貯まると、関心の強さが可視化されます。誰に個別に声をかけるべきかが、感覚ではなく記録から決まります。
1回ごとにリストを作り直すのではなく、過去の参加者・欠席者・キャンセル待ちが蓄積されていく形にします。回を重ねるほど、告知にかかる労力が減り、集客が楽になります。これが、受付システムを入れる最大の見返りです。
匿名のアンケート結果は集計にしか使えません。誰がどう答えたかが分かれば、関心の高い人を特定して個別に対応できます。取得の目的と使い方は、申込時に明示しておいてください。
CHOOSE
定員とキャンセル待ちが、自動で回るか
手作業が残る仕組みだと、深夜や休日の申込に対応できません。
申込者の情報が、イベントをまたいで残るか
1回ごとに切り離される仕組みでは、リストが育ちません。
通知の手段を選べるか
メールだけでなく、LINEでも届けられるか。到達率が変わります。
当日の受付を、実際に回せるか
QRの読み取り速度、複数受付、オフライン時の代替手段。
自分たちの運営に合わせて調整できるか
独自の申込条件、限定公開、会員種別ごとの扱いなど。
運営の形に合わせて作れます
当社の予約・顧客管理システム「リピタス(RepiTas)」は、Web申込とLINE申込、定員管理、自動確認、 リマインド、参加者ごとの履歴管理を備えています。自社で開発しているため、 回ごとの定員設定、同伴者の人数管理、当日受付の運用、会員種別による申込条件の出し分けなど、イベントの形に合わせた調整をご相談いただけます。 ※内容により別途費用と期間が必要です。
料金は月額11,000円〜、初期費用0円〜。単発のイベントよりも、継続的に開催していく主催者の方に向いています。 回を重ねるほど、参加者のリストが資産として積み上がっていきます。
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