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🖥 このページはHP制作シリーズ『初期費用0円で始めるホームページ制作』の関連記事です。

THE STRUCTURE

掲載費は「家賃」に近い費用

ポータルサイトへの掲載は、成果が読みやすく、始めた月から反響が来ます。仲介業では欠かせない導線です。 ただ、性質としては場所を借りている費用に近い。払い続けている間だけ、その場所に立てます。

問題は、何年払い続けても、自社に残るものがないという点です。 5年間掲載を続けた会社と、1か月目の会社が、同じ画面に横並びで表示されます。積み上がりが効かない仕組みになっています。

まず出すべき数字:反響単価

月の掲載費 ÷ 月の反響件数 = 1反響あたりの費用

さらに、反響から成約に至る割合で割ると、1件の成約にいくらかかっているかが出ます。 この2つの数字を出していない状態では、掲載プランの増減も、他の施策との比較もできません。

項目計算例自社の数字
月の掲載費15万円____円
月の反響件数30件____件
反響単価5,000円____円
反響→成約率10%____%
1成約あたり50,000円____円

※ 数値は計算方法を示すための例です。実際の相場は地域・媒体・プランによって大きく異なります。

THE OTHER ASSET

自社サイトは、性質の違う費用になる

即効性では負けます。積み上がりでは勝ちます。

観点ポータル掲載自社サイト
効果が出るまで掲載した月から数か月〜
止めたとき反響がゼロになるページは残り続ける
費用の増え方物件数・枠数で増える月額はほぼ一定
競合との並び同じ画面で比較される単独で見てもらえる
売却・査定の獲得別サービス扱いが多い直接受けられる
情報の自由度書式が決まっている制限がない

重要なのは、この2つは競合しないということです。 ポータルは物件で見つけてもらう場所、自社サイトは会社を確かめてもらう場所。 実際には、ポータルで見つけた人が会社名を検索してから問い合わせています。 自社サイトを整えることは、掲載費の効きを上げることでもあります。

ONLY HERE

自社サイト側にしかない需要が、4つある

掲載費を払っても、ここは取れません。

💰

売却・査定の相談

売りたい人は、物件検索サイトではなく「地名+売却」「地名+査定」で調べます。仕入れに直結する需要が、自社サイト側にあります。

🔎

会社名での指名検索

ポータルで見つけた人が、問い合わせる前に会社名を調べます。ここで何も出ないと、その反響は他社に流れます。掲載費を払った先での取りこぼしです。

🏘

管理・オーナー向けの相談

空室対策や管理の切り替えを検討するオーナーは、会社の姿勢を見て選びます。物件情報だけのサイトでは届きません。

🗺

地域の情報を探している人

学区、再開発、街の雰囲気。その土地で商売してきた会社にしか書けない情報は、検索から人を連れてきます。

⚠️ 広告表示のルールについて

不動産の広告には、取引態様の明示や誇大広告の禁止など、宅地建物取引業法および公正競争規約に基づくルールがあります。掲載する物件情報や表現については、貴社にてご確認のうえご判断ください。当社は制作・運用の支援を行いますが、表示内容の適法性を保証するものではありません。

THE ORDER

掲載を減らす前に、やるべきこと

いきなり止めると、単純に反響が減ります。

01

経路を、記録し始める

問い合わせを受けたとき「何を見て連絡したか」を必ず聞き、記録に残します。これがないと、掲載を減らしたときの影響を判断できません。

02

自社サイトを、先に立てる

公開してから検索で見つかるようになるまで時間がかかります。掲載費を払っている間に育てるのが、いちばん安全な順番です。

03

売却・査定の窓口を置く

物件掲載より先に、こちらを整えてください。仕入れに直結し、ポータルとも競合しません。

04

来店・内見の予約導線を作る

電話だけでは、夜間と休日の見込み客を取りこぼします。希望日を選んで送れる入口があると、週末の枠が先に埋まります。

05

半年後に、掲載プランを見直す

自社サイト経由の反響が読めるようになってから、枠数やプランを調整します。ゼロにする必要はありません。効率の悪い枠から削るだけで十分です。

当社では、初期費用をかけずに実物を作ってから判断していただける形でホームページを制作しています(月額5,500円・税込〜)。 来店・内見の予約を受ける仕組み(予約・顧客管理システム「リピタス/RepiTas」)を組み込むこともできます。

お試し作成の内容や、街の不動産屋さん向けの構成については こちらのページ で詳しく説明しています。

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FAQ

掲載費と自社サイトについて、よくある質問

Q. ポータルへの掲載は、やめたほうがよいですか?
やめる必要はありません。物件で見つけてもらう経路としては最も効率的です。問題は掲載費だけに依存している状態で、そこから抜ける手段を並行して持っておくという話です。
Q. 自社サイトから、どれくらい反響が来ますか?
地域と競合の状況、掲載する情報の量によって大きく変わるため、件数の約束はできません。ただ、会社名で検索された際の受け皿としては、公開した時点から機能します。
Q. 効果が出るまで、どれくらいかかりますか?
検索から人が来るようになるまでは、数か月単位で見てください。一方、指名検索の受け皿と、売却査定の窓口としては、公開直後から役割を果たします。
Q. 物件情報は、全部載せる必要がありますか?
必要ありません。全件掲載は更新が続かず、古い情報が残るほうが印象を悪くします。おすすめ数件に絞り、会社と地域の情報を中心に構成するほうが現実的です。
Q. 反響の経路は、どう記録すればよいですか?
問い合わせ時に確認して記録する方法が基本です。予約や問い合わせをWeb上で受ける形にすると、どのページから来たかが自動的に残ります。
Q. 自社サイトの月額は、掲載費より安くなりますか?
単純な比較はできませんが、当社の場合は月額5,500円(税込)〜です。掲載費と置き換えるものではなく、掲載費の効きを上げつつ、別の需要を取りに行くための投資と考えてください。

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