リピタスRepiTas|人材紹介向けカスタマイズ
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🛠️ 人材紹介・転職支援の運営者へ
美容室やクリニック向けの予約ツールをそのまま使おうとして、途中で断念した——人材紹介の会社からよく伺う話です。 原因ははっきりしていて、店舗向けの予約は「1回で完結する来店」を前提に作られているからです。 初回面談から求人紹介、面接対策、内定後フォローまで続くエージェントの業務とは、必要な作りがまったく違います。
独自項目
予約フォームを自社仕様に
担当割当
アドバイザー別の枠管理
面談種別
所要時間を種類ごとに
💼 このページは『転職エージェントの面談予約を仕組み化する』の関連記事です。
GAP
運用を始めて2〜3ヶ月で表面化する、典型的な5つの壁です。
店舗向けは「今回の予約」が単位です。前回の面談で何を話したか、どの求人を紹介済みかを引き継ぐ設計になっていないため、結局は別のExcelを併用することになります。
初回カウンセリングは60分、面接対策は45分、内定後の相談は30分。さらに移動を挟む対面面談には前後のバッファも要ります。一律の枠設定では現場が回りません。
2回目以降は同じ担当者につながる必要があります。誰でもいい前提の店舗型では、候補者に担当を選ばせるか、毎回手作業で振り替えることになります。
同じ時間帯でも、オンラインなら連続で入れられ、対面なら移動時間が要ります。この差を吸収できないと、予定が破綻するか、逆に枠を空けすぎます。
候補者の在職状況や希望条件は、社内でも見せる範囲を分けたい情報です。全スタッフが全件を閲覧できる作りは、人材業では扱いにくい場合があります。
CUSTOMIZE
「リピタス」は予約の受け付け方から画面の項目まで、業務に合わせて構成を変えられる前提で作られています。人材紹介の場合、主にこの8か所を調整します。
現年収・希望年収・在職状況・転職希望時期・希望勤務地・保有資格など、自社が初回に聞きたい内容をそのまま項目にできます。必須/任意の切り分けも自由です。
初回カウンセリング/求人紹介/面接対策/条件交渉など、種別ごとに時間と前後バッファを個別設定。候補者が種別を選ぶと、自動的に正しい長さの枠が押さえられます。
担当者ごとにカレンダーを分け、2回目以降は前回担当に自動で紐づけます。新規は空き状況から自動割り当て、といった運用も可能です。
オンラインは連続枠、対面は移動時間込みの枠として扱えます。オンライン面談URLは予約確定時に自動発行し、案内メッセージに差し込めます。
予約確定、前日、当日直前、キャンセル時。それぞれの文面を自社の言い回しに変更でき、送信タイミングも面談種別ごとに変えられます。
登録済み/初回面談待ち/求人紹介中/選考中/内定/辞退。自社の呼び方でステータスを定義し、一覧から現在地を追えます。
拠点ごとに予約ページを分ける、事業部単位で表示を切り替えるといった構成に対応します。全社の状況をまとめて見る画面も用意できます。
閲覧・編集の範囲を役割ごとに設定できます。アルバイトスタッフには日程調整のみ、正社員は候補者情報まで、といった分け方が可能です。
STEPS
最初から完成形を目指さず、動かしながら詰めていくほうが早く落ち着きます。
登録から初回面談、求人紹介、選考、内定まで。誰が何をして、どこで日程調整が発生しているかを洗い出します。ここが曖昧なまま作ると、後で必ず作り直しになります。
いきなり全機能を入れず、まず初回面談の予約だけを動かします。予約フォームの項目と担当割り当てが実際の業務に合うかを、この段階で確かめます。
全社展開の前に、限られた担当者で2〜3週間動かします。この期間に出る要望のほとんどは、事前の打ち合わせでは絶対に出てこないものです。
試験運用で出た点を反映し、通知文面やステータスの呼び方を整えてから広げます。既存の管理表からの移行も、この段階で行います。
CAUTION
作り込めることと、作り込むべきことは別の問題です。
初回の予約フォームで10項目以上を必須にすると、入力の途中で離脱する候補者が増えます。面談で聞けることは面談で聞く、という割り切りが結果的に有利です。
求人票の管理や企業側とのやり取りに専用システムを使っているなら、そのまま残すほうが安全です。面談予約の部分だけを切り出して併用する形をおすすめしています。
職務経歴や年収は、社内でも閲覧範囲を分けるべき情報です。誰がどこまで見られるかを後から変えるより、最初に権限を設計しておくほうが確実です。
細かく作り込んだ仕組みは、運用ルールが変わったときの修正も大きくなります。当面変わらない部分だけを固め、流動的な部分は緩く作るのが現実的です。
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