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THE GAP

再生数は伸びるのに、会員が増えない理由

見ている人と、入会する人が一致していません。

01

見ているのは、全国の格闘技ファン強い選手の動画は、地域を問わず再生されます。ところが通えるのは、家か職場から近い人だけ。数字が伸びても入会につながらないのは、この一点が原因です。

02

未経験者は「自分には無理」と感じて離れる激しいスパーリングを見た人が抱くのは、憧れではなく「ここに行ったら痛い目に遭いそう」という警戒です。敷居を上げる方向に働いています。

03

館内の様子が、ほとんど写っていない更衣室はあるのか、シャワーは使えるのか、どんな人が通っているのか。初めて行く人が知りたいのは、そちらです。

04

プロフィールから、申し込みまで遠い投稿を見て興味を持っても、リンク先がトップページだけ。そこから体験の申し込みまで何度もタップが必要だと、途中で離脱します。

CONTENT

投稿する内容、6つの型

上から優先度が高い順です。競技寄りの内容は、後ろに置きます。

🏢

型① 館内と設備

リング、サンドバッグの本数、更衣室、シャワー、駐車場。初めて行く不安を減らす情報が最優先です。引きで撮った全景のほうが、器具のアップより判断材料になります。

🔰

型② 未経験者のクラス風景

運動着で、普通の人が、笑いながらミットを打っている。「自分でもできそう」と思えるかどうかが、入会の分かれ目です。会員を写す場合は必ず許可を取ってください。

💪

型③ 目的別の紹介

ダイエット、ストレス発散、体力づくり、護身。「格闘技」ではなく目的を先に書くと、自分向けだと判断されます。同じ内容でも届く層が変わります。

👤

型④ トレーナー本人

誰が教えるのか。経歴の羅列ではなく、どんな考えで指導しているか。この人なら大丈夫そう、という感触が決め手になります。

📍

型⑤ 地域の話題

近所の風景、季節の話題、周辺の店。商圏の人にしか反応できない内容なので、届く相手が自然に絞られます。

🥊

型⑥ 競技・選手の話題

熱量の高い層には強く響きます。ただしこれだけにすると未経験者が離れるため、全体の一部にとどめてください。

LOCAL

商圏の人に届かせる、4つの実務

内容だけでなく、届け方を設計します。

01

プロフィールに地域名と最寄り駅を書く

「〇〇駅 徒歩5分」まで書くと、通えるかどうかが一目で分かります。ここが空欄のアカウントは驚くほど多く、書くだけで差がつきます。

02

位置情報を毎回つける

地図から探している人に届きます。手間はほぼゼロですが、つけていないアカウントが多いため有効です。

03

地域名を含むタグを使う

「#ボクシング」のような大きなタグでは、全国の投稿に埋もれます。地域名や駅名を含むタグのほうが、見る人は少なくても通える人の割合が高くなります。

04

近隣の店舗と相互に紹介し合う

同じ商圏で客層が重なり、競合しない相手(飲食店・整体・美容室など)と協力します。相手のフォロワーは、ほぼ全員が商圏内です。費用をかけずに届く範囲が広がります。

📊 追う数字は、フォロワー数ではない

「プロフィールの表示数」「リンクのタップ数」「実際の体験申込数」。この3つを毎月記録してください。フォロワーが1万人でも、体験の申し込みがゼロなら意味がありません。逆にフォロワー300人でも、全員が商圏内なら十分に機能します。

KEEP GOING

続けるための、現実的な工夫

止まってしまうのが、最大の失敗です。

指導中の一場面を、その都度撮っておく

投稿のために時間を取ろうとすると続きません。クラスの合間に10秒だけ撮る習慣にすると、素材が自然に溜まります。

週2回と決めて、それ以上増やさない

毎日投稿しようとして1か月で止まるより、週2回を半年続けるほうが結果が出ます。

完璧を目指さない

照明も編集も、最初は不要です。飾らない館内の様子のほうが、実際の雰囲気が伝わります。

会員の掲載は、必ず事前に許可を取る

顔が写る投稿は、口頭の了承だけでなく書面で確認しておくと安全です。掲載範囲と、削除を申し出る方法も伝えてください。

NEXT STEP

投稿から体験まで、タップを減らす

「行ってみようかな」と思うのは、投稿を見た数秒のあいだです。 そこからプロフィールを開き、リンクをたどり、トップページから体験のページを探す——この道のりが長いほど、途中で離脱します。 しかも夜に見た人が「営業時間内に電話」と書かれていれば、その時点で終わりです。

私たちは、ホームページの制作と予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)を一体でご提供しています。 プロフィールのリンクから1タップで体験の申し込みまで進める導線がつくれるため、興味が冷めないうちに予定が確定します。 どの経路から申し込みがあったかも記録に残るので、SNSに時間をかける価値があるかを数字で判断できるようになります。

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FAQ

ジムのSNS運用についてよくある質問

どのSNSをやるべきですか?
全部やる必要はありません。館内の様子や短い動画で伝えられる媒体が向いています。1つを半年続けるほうが、複数を1か月で止めるより結果が出ます。
投稿は毎日必要ですか?
毎日でなくて構いません。続かない頻度を設定するほうが問題です。週2〜3回を半年続けられる形にしてください。
スパーリング動画は投稿しないほうがよいですか?
投稿してよいのですが、それだけにしないでください。競技志向の層には響く一方、未経験者には敷居を上げる方向に働きます。全体の一部にとどめ、未経験者向けの内容と組み合わせるのが基本です。
会員の顔を出してもよいですか?
必ず事前に許可を取ってください。口頭の了承だけでなく、掲載範囲と削除の申し出方法まで含めて確認しておくと安全です。抵抗がある方は、後ろ姿や手元だけの構図にする配慮も必要です。
フォロワーは何人を目指せばよいですか?
フォロワー数は目標に向きません。通える範囲の人が何人見ているか、そこから何件の体験申し込みがあったかを追ってください。
広告を出すべきですか?
地域を指定して配信できるため、商圏を絞れる点で有効です。ただし体験の申し込み導線が整ってから出さないと、費用だけが出ていきます。

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