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ℹ️ 当社はスマートロック機器の販売・設置・保守を行っていません。運営者の方向けの一般的な解説として掲載しています。

WHAT CHANGES

鍵をなくすと、運営はここが変わる

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現地に行く必要が、なくなる

鍵の受け渡しのためだけに移動する時間が消えます。複数拠点を運営している場合、この差は決定的です。

🌙

深夜・早朝の利用を、受けられる

人が対応できない時間帯でも貸せるようになります。稼働率を上げる余地が、そのまま増えます。

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鍵の紛失リスクが、消える

物理鍵の紛失は、シリンダー交換という費用と時間を伴います。返却忘れの督促も不要になります。

📋

入退室の記録が、残る

いつ開けられたかが記録されるため、延長や早入りの確認ができます。トラブル時に確認できる材料が残ることは、想像以上に効きます。

予約と、権限を紐づけられる

予約した時間だけ有効な暗証番号を使う運用にすれば、時間外の入室を防げます。

TYPES

解錠の方式で、運用が変わる

レンタルスペースでは、この違いが直接影響します。

方式利用者の手間向いている場面注意
暗証番号(テンキー)最も少ない初めての利用者が多い施設番号の使い回しに注意
スマホアプリ事前の登録が必要会員制・繰り返し利用当日の飛び込みに弱い
ICカード受け取りが必要オフィス・固定利用受け渡しが残る
キーボックス(物理鍵)少ない最も低コストに始めたい場合戻し忘れ・記録が残らない

レンタルスペースでは、暗証番号型が選ばれやすい

利用者の多くが「その日だけ来る初めての人」だからです。アプリの登録を求めると、当日その場で詰まります。 番号であれば、予約の確認メールに書いておくだけで済みます。ただし、予約ごとに番号を変えられる機種でなければ、退室後も入れてしまう点に注意してください。

PITFALLS

導入前に、答えを用意しておく6つ

「起きたらどうするか」を決めていない導入が、事故になります。

電池が切れたら、どうするか

多くの機種は電池で動きます。残量の通知が届く機種を選び、交換の周期を決めておいてください。外部から給電できる仕組みや、非常用の鍵の保管場所も必要です。

通信が止まったら、入れるのか

ネットワーク経由で番号を発行する方式では、通信障害時に解錠できないことがあります。機器単体で動く方式か、通信に依存する方式かは必ず確認してください。

利用者が入れないとき、誰が対応するか

夜間や休日に「開かない」と連絡が来たとき、誰が何分で駆けつけられるか。この体制がないまま無人化すると、返金と評価の低下につながります。連絡先を明示しておくことが最低条件です。

退出後に、施錠されているか

オートロックでない場合、開けっ放しで帰られる可能性があります。施錠状態を遠隔で確認できるか、自動で施錠されるかを確認してください。

番号は、使い回されないか

同じ番号を使い続けると、過去の利用者がいつでも入れる状態になります。予約ごとに変える運用にできるかが、防犯上の分かれ目です。

サービスが終了したら、どうなるか

クラウド側の管理機能に依存する製品では、サービス終了時に機能が使えなくなる可能性があります。物理鍵での開錠手段は残しておいてください。

⚠️ 賃貸物件の場合は、必ず事前確認を

既存の錠前を交換する工事は、原状回復の対象になります。後付けで既存のつまみに被せる方式であっても、共用部の扉や管理規約の制限がある場合があります。設置の可否と退去時の扱いについて、貸主・管理会社への確認を先に済ませてください。あわせて、消防法上の避難経路に関する制限がないかも確認が必要です。

WITH BOOKING

予約と鍵を、どうつなぐか

完全自動でなくても、運用は回ります。

「予約が入ったら自動で番号が発行される」形が理想ですが、機器とサービスの組み合わせによっては実現できないこともあります。 その場合でも、運用の工夫で無人化は成立します。現実的な選択肢は3つです。

A. 完全連携

予約の確定と同時に、その時間だけ有効な番号が自動発行される。手間はゼロ。ただし機器側の対応が前提。

B. 半自動

当日分の番号を朝にまとめて設定し、予約者へ自動送信する。1日1回の作業で済みます。

C. 固定+定期変更

番号を固定し、月に1度など定期的に変更する。最も簡単ですが、防犯上は弱くなります。

重要なのは、どの方式でも「予約と入室のルール」を利用者に正しく伝えることです。 入室できる時刻、番号の有効期限、退室時の施錠、開かないときの連絡先。 これらを予約完了メールと前日のリマインドに載せておけば、問い合わせの大半は発生しません。

予約の受付・自動配信メール・利用履歴の管理については、当社の予約・顧客管理システム(リピタス/RepiTas)でも対応しています。 鍵の機器選定については、専門の販売事業者にご確認ください。

FAQ

スマートロックについてよくある質問

Q. 費用はどれくらいかかりますか?
機器の価格、設置工事の有無、クラウド管理の月額によって幅があります。後付けタイプは比較的安価に始められますが、扉の形状によっては取り付けられない場合があります。複数の製品を扉の実物に照らして比較してください。
Q. 工事は必要ですか?
既存のつまみに被せる後付けタイプは、工事不要とされているものが多くあります。ただし扉の材質・形状・厚みによって適合が変わるため、必ず現物で確認してください。
Q. 締め出しが起きたら、どう対応しますか?
緊急連絡先を明示したうえで、駆けつけられる体制か、遠隔で解錠できる手段のどちらかを用意してください。近隣に鍵を預けられる場所を確保しておく方法もあります。
Q. 防犯上、暗証番号で大丈夫ですか?
予約ごとに番号を変えられるなら、実用上の問題は小さくなります。固定番号のまま運用する場合は、定期的な変更と、退室後の施錠確認を組み合わせてください。
Q. 複数の部屋があっても管理できますか?
製品によっては、複数台をまとめて管理できます。部屋ごとに番号を分け、予約と対応づける運用が必要になります。
Q. 御社で導入をお願いできますか?
当社ではスマートロック機器の販売・設置は行っていません。予約の受付や自動配信、利用履歴の管理といったソフト側についてはご相談を承ります。

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