リピタス LINEで相談

📗 このページはシリーズ『LINE公式アカウント活用ガイド』の記事です。

THE PROBLEM

毎回一から文章を考える、それが地味に重い負担

チェックイン案内、直前の空室告知、館内施設のご案内——ホテル・旅館のLINE配信は、送るべき場面が思いのほか多くあります。 フロント業務や接客の合間に、そのつど文章を一から考えるのは、想像以上に時間を取られる作業です。

スタッフによって言葉遣いや丁寧さにばらつきが出たり、繁忙期には配信そのものが後回しになったり—— 本来なら送れていたはずのメッセージが、送られないまま機会を逃しているケースは少なくありません。

現場でよく起きているのは

文章力の問題ではなく、「毎回考える時間がない」という問題

であれば、シーンごとに文面を用意しておけば、あとは差し込むだけで済みます。

この記事では20の場面別に、そのままコピペできる配信文をご用意しました。まずは定型文を使うメリットから見ていきます。

THE MERIT

定型文を用意しておく4つのメリット

「考える時間」を「差し込む時間」に変えるだけで、現場の負担はかなり軽くなります。

配信までのスピードが上がる

直前割や当日の空室案内など、時間との勝負になる配信ほど、用意された文面に差し込むだけで即座に送れることが重要です。一から考えていては、機を逃してしまいます。

スタッフ間の表現のばらつきがなくなる

担当者によって言葉遣いや丁寧さが変わると、お客様に与える印象も揺らぎます。定型文を土台にすることで、誰が送っても一定のトーンを保てます。

配信の抜け漏れを防げる

「前日リマインドを送り忘れた」「お礼メッセージを出しそびれた」といった抜け漏れは、シーンごとに文面と送信タイミングを決めておくことで大きく減らせます。

新人スタッフでも同じ品質で運用できる

配信文を一から作る自信がなくても、用意された定型文があれば安心して任せられます。属人化を防ぎ、誰が担当しても品質を保てる体制につながります。

HOW TO USE

使う前に知っておきたい3つのポイント

コピペする前に、この3点だけ押さえておくと安心です。

差し込み部分の使い方

文中の【ホテル名】や{お客様名}は、貴施設の名称やお客様のお名前に置き換えてご利用ください。件数が少ないうちは手作業でも問題ありませんが、送信数が増えてきたら、予約・顧客管理システムと連携して自動で差し込む仕組みを検討すると運用がぐっと楽になります。

配信頻度の目安

プラン案内やイベント告知など一斉配信するメッセージは、月2〜4回程度を目安にすると負担に感じられにくくなります。一方、予約確認・前日リマインド・お礼メッセージなど個々のお客様に向けたトークは、都度送って問題ありません。配信しすぎはブロックの原因になるため、内容ごとにメリハリをつけましょう。

OTA経由のお客様との使い分けに注意

楽天トラベルやじゃらんなどOTA(予約サイト)経由でお預かりしたお客様情報を、OTAの規約に反する形で直接の販促・勧誘に使うことはできません。必ず各OTAの規約を確認し、直予約プランやリピーター特典のご案内は、自社サイトからの予約者やLINE公式アカウントに直接ご登録いただいた方に限定するのが安全です。館内施設のご案内など、宿泊中のお客様対応の範囲であれば問題になりにくい配信です。

NEXT STEP

まずは1つ、今日の配信から使ってみてください

20本すべてを一度に使いこなす必要はありません。まずは「前日リマインド」や「チェックアウト後のお礼」など、 すでに送っている・送りたいと思っていた場面から1つ試していただくだけでも、配信のハードルはぐっと下がります。

差し込みの自動化や、宿泊履歴に応じた配信の出し分けなど、予約・顧客管理と連携させたLINE運用まで踏み込みたくなった際は、 お気軽にご相談ください。

株式会社アンカーリンク

この記事を運営する株式会社アンカーリンクは、ホテル・旅館向けに、LINEとつながる予約・顧客管理の仕組み(リピタス/RepiTas)を手がけています。 宿泊履歴に応じた自動配信や、直予約・リピーター向け特典の出し分けなど、貴施設の運用に合わせて率直にご相談に応じます。

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FAQ

ホテルのLINE配信定型文に関するよくある質問

これらの文章はそのまま使っても大丈夫ですか?
大枠としてはそのままご利用いただけますが、【ホテル名】や{お客様名}などの差し込み部分は必ず貴施設の情報に置き換えてください。また、貴施設のトーン(かしこまった敬語か、親しみやすい文体かなど)に合わせて一部の言い回しを調整すると、より自然な配信になります。
OTA経由で来館されたお客様にも同じように配信していいですか?
OTA(予約サイト)によっては、経由で取得したお客様情報を直接の販促・勧誘に使うことを規約で制限している場合があります。必ず各OTAの利用規約をご確認のうえ、直予約プランやリピーター特典のご案内は、自社サイト予約者やLINE公式アカウントに直接ご登録いただいた方に限定するのが安全です。
配信頻度はどれくらいが目安ですか?
プラン案内やイベント告知などの一斉配信は、月2〜4回程度を目安にすると負担に感じられにくくなります。予約確認や前日リマインドなど、個々のお客様に向けたトーク配信は都度送って問題ありません。頻度が高すぎるとブロックにつながることがあるため、内容ごとにメリハリをつけることをおすすめします。
差し込み変数(【ホテル名】{お客様名}など)は自動化できますか?
手作業での差し込みでも運用は可能ですが、予約・顧客管理システムと連携すれば、予約データや宿泊履歴に応じて自動で反映される仕組みも構築できます。配信件数が多い施設ほど、自動化による負担軽減の効果は大きくなります。
定型文を使うと事務的な印象になりませんか?
基本の文面は統一しつつ、お客様のお名前や前回のご滞在内容などに触れる一文を添えるだけでも、印象は大きく変わります。すべてを画一的にする必要はなく、要所だけ手を加える運用でも十分です。
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