リピタスRepiTas|SNS運用の見直し
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📱 毎日投稿しているのに、伸びない方へ
「SNS集客はもう古い」と言われます。実際に成果が落ちているのは事実です。 ただ理由は、投稿する店が増えすぎて情報が埋もれるようになったことと、表示される条件が厳しくなったこと。 変わったのは前提であって、SNSが効かなくなったわけではありません。
飽和
投稿数が増えすぎた
判定
表示条件が厳しく
行動
検索の場になった
📣 このページはSNS集客シリーズ『SNSの「いいね」を予約につなぐ導線設計』の関連記事です。
WHAT CHANGED
数年前まで、SNSは「やっているだけで目立てる場所」でした。投稿する店が少なかったからです。 今は事情が違います。同じ商圏の同業が、ほぼ全員アカウントを持っている。この一点だけで、前提は変わりました。
投稿の総量が増えれば、1つの投稿が見られる確率は下がります。フォローされていても、タイムラインに流れてくるとは限りません。これは運用の巧拙ではなく、供給が増えたことによる構造的な変化です。
かつては投稿の頻度や「いいね」の数が中心でした。現在はどれだけ長く見られたか、保存されたか、共有されたか、プロフィールに移動したかといった行動が重視されます。反応の薄い投稿を量産すると、逆に届きにくくなる場合すらあります。
「地名+業種」で検索し、写真や口コミの様子を見て店を決める。流れてくるのを待つのではなく、探しに来る使い方が定着しました。そのため、探されたときに見つかる状態かどうかが重要になっています。
この3つが同時に起きた結果、「毎日投稿すれば、そのうちフォロワーが増えて、いつか予約が来る」という筋道が成立しなくなりました。 古くなったのは、この筋道です。
CHECKLIST
どれも、かつては正解だったものです。
☐ 投稿することが目的になっている
「今日は何を上げよう」から始まる運用は、内容が薄くなります。先に決めるのは、誰に何をしてほしいかです。
☐ フォロワー数を成果として報告している
増えても来店しなければ意味がありません。見るべきは、プロフィールを見た人と、そこから動いた人の数です。
☐ 相互フォローで数を増やしている
来店可能性のない相手が増えると、反応率が下がり、届きにくくなります。
☐ ハッシュタグを大量に付けている
数を増やすより、店の内容と一致した数個のほうが機能します。関係の薄いタグは逆効果になり得ます。
☐ 他店と同じ構図・同じ言い回し
テンプレートに沿った投稿は、埋もれる側に回ります。選ばれる理由は、他店と違う部分にしかありません。
☐ 料理や施術の写真だけを並べている
写真は入口にはなりますが、判断材料にはなりません。価格帯、所要時間、予約方法。行くために必要な情報が足りていない投稿が多すぎます。
☐ プロフィールを、開設時から変えていない
検索から流入した人が最初に見る場所です。ここが弱いと、いくら投稿を見てもらっても止まります。
NEW METRICS
見る指標が変わると、作る投稿も変わります。
| これまで | これから | 理由 |
|---|---|---|
| フォロワー数 | プロフィールの閲覧数 | 来店を検討した人の数に近い |
| いいねの数 | 保存された数 | 「あとで行く」の意思表示 |
| 投稿の本数 | 1投稿あたりの到達数 | 量ではなく届いたかを見る |
| コメントの数 | リンクのクリック数 | 行動に移った人の数 |
| — | 予約に至った件数 | 最終的に見るべき唯一の数字 |
最下段が本題です。SNSからどれだけ予約が入ったかを数えていない運用は、成果を判断できません。 プロフィールに置いたリンクを予約ページに向け、そこ経由の件数を見るだけで、投稿の良し悪しが分かるようになります。
NEW APPROACH
投稿数を増やす方向とは、逆に進みます。
「知ってもらう」「保存させる」「予約させる」を混ぜない。用事が1つに絞られた投稿のほうが、反応がはっきり出ます。
価格、所要時間、駐車場、持ち物、予約の方法。あとで見返す必要がある情報は、保存されます。雰囲気だけの写真は流れて終わります。
プロフィールと投稿文に、地名・業種・特徴の言葉を自然に入れる。SNS内で検索する人に、引っかかる語を置いておきます。
予約ページへのリンクを、プロフィールと投稿の両方から辿れるように。「DMでご予約ください」は、相手に手間と時間を要求します。
新規を追い続けるより、来店済みの人に再訪の理由を届けるほうが確実です。SNSはそのための連絡手段としても使えます。
毎日投稿を目標にすると内容が薄くなります。本数を減らして1本に時間をかけるほうが、届く量は増えます。
THE OTHER HALF
運用を直しても、受け皿がなければ止まります。
ここまでは投稿の作り方の話でした。ただ、投稿が改善して興味を持つ人が増えても、 その人が予約できる場所がなければ、そこで終わります。 営業時間外に見つけた人、電話をかけるほどではない人。その多くは、翌日には忘れています。
興味を持った瞬間に、その場で予約まで進める。 この受け皿があるかどうかで、同じ投稿からの成果は変わります。発信と受け皿は、どちらか一方では機能しません。
FAQ
現在の運用状況を伺えば、投稿と受け皿のどちらから直すべきかをお伝えします。SNS運用の代行は行っていませんが、導線の設計はご相談いただけます。
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