リピタス LINEで相談

WHY IT'S HARD

結婚相談所の予定調整は、他業種より一段複雑

一般的な店舗であれば、予約は「お客様1人と自店」の二者間の話です。 しかし結婚相談所のお見合い設定は違います。 男性会員・女性会員・相手側の相談所——最低でも三者の予定を合わせる必要があります。 さらに入会相談、定期カウンセリング、成婚後のフォローと、会員一人あたりの接点も多い業種です。

結婚相談所の忙しさの正体は

「面談」と「調整」と「連絡」が同時多発していること

面談中は電話に出られず、調整は電話やメールの往復で時間がかかり、会員ごとの活動履歴は頭の中か紙の記録に頼りがち——という状態です。

この構造を踏まえたうえで、結婚相談所の実務で特につまずきやすい 3つの場面を具体的に見ていきます。

3 PAIN POINTS

つまずきやすい3つの場面

どれも「電話とカレンダーだけ」で回そうとすると起きる問題です。

01

面談中は入会相談の電話に出られない

カウンセラーが会員と向き合っている最中に、新規の入会相談の電話が鳴っても対応できません。折り返しが遅れるほど、相手は他の相談所も検討を始めてしまいます。

02

お見合い日程は「三者調整」で何往復もかかる

男性側の希望日、女性側の希望日、双方の相談所のスケジュールをすり合わせるだけで、電話とメールを何度も往復することになります。1件のお見合い設定に時間を取られると、他の会員対応が後ろ倒しになります。

03

会員ごとの活動状況が個人の記憶頼みになる

「この会員は何人とお見合いした」「前回の面談で何を話したか」——記録が紙やメモに散らばっていると、担当者が不在の日に別のスタッフが対応できません。会員数が増えるほど、この属人化がリスクになります。

PRIVACY MATTERS

結婚活動は、他人に知られたくない情報

だからこそ、連絡の取り方そのものに配慮が要ります。

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電話が周囲に聞かれる不安

職場や自宅で「結婚相談所です」という電話を受けづらい会員は少なくありません。着信履歴が残ること自体を気にする人もいます。

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LINEなら人目を気にせず予約できる

LINEのトーク画面なら、周囲に会話を聞かれず、履歴も個人のスマホの中に収まります。面談やお見合いの予約を、気軽に・静かに行える導線が求められます。

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会員情報の一元管理と閲覧範囲の分離

会員の活動履歴・希望条件・面談記録は機微な情報です。誰がどこまで閲覧できるかを整理したうえで、記録を一元化する必要があります。

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成婚までの伴走を可視化する

入会から成婚まで、平均して半年〜1年以上かかることも珍しくありません。長期の活動状況を可視化できると、会員自身も「今どの段階か」を実感しやすくなります。

💡 正直な注意点:仕組みは「成婚」そのものは作らない

予約・顧客管理の仕組みが直接カップルを成立させるわけではありません。役割はあくまで、カウンセラーの時間を面談とマッチングの質に集中させ、調整と記録にかかる手間を減らすことです。

BEFORE / AFTER

電話・紙管理から仕組みに置き換えると

すべてを電子化する必要はありません。 面談・お見合いの日程調整と、会員の活動履歴の管理—— この2点だけでも仕組みに乗せると、カウンセラーの負担は目に見えて変わります。

場面電話・紙のみ予約・顧客管理を導入
入会相談の受付面談中は電話に出られず折り返し待ち24時間、面談中でも予約が入る
お見合い日程調整電話・メールで何往復も空き状況を照らし合わせて調整の往復を短縮
会員の活動履歴担当者の記憶やメモに依存面談・お見合い履歴を記録として蓄積
連絡手段電話中心で気軽さに欠けるLINEで人目を気にせずやり取り

REALITY CHECK

導入前に、正直に伝えておきたいこと

結婚相談所ならではの前提があります。

三者調整の「最終判断」は仕組みでは代替できない

お見合いの日程候補を絞り込む作業は効率化できますが、どの会員同士を引き合わせるか、最終的な調整を誰が担うかは、これまで通りカウンセラーの経験と判断が必要です。

会員によってはデジタルより電話を好む場合がある

年齢層や性格によっては、LINEより電話でのやり取りを望む会員もいます。窓口を一本化するのではなく、選べる形にしておくのが現実的です。

情報の取り扱いには社内ルールの整備が要る

会員の希望条件や活動履歴は機微な情報です。誰がどの情報にアクセスできるか、社内での運用ルールを先に決めておくと、導入後のトラブルを防げます。

株式会社アンカーリンク

この記事を運営する株式会社アンカーリンクは、店舗・サービス業向けにLINEとつながる予約・顧客管理の仕組み(リピタス/RepiTas)を手がけています。 結婚相談所は特に、プライバシーへの配慮と三者調整という独自の事情があります。 貴相談所の運用に合うかどうかから、率直にお話しします。

運用に合うか相談する

FAQ

結婚相談所の予約・顧客管理に関するよくある質問

お見合いの三者調整も、仕組みで効率化できますか?
候補日時を洗い出し、双方の空き状況を照らし合わせる作業の負担を軽くすることはできます。ただし、どの候補で最終決定するかという判断は、引き続きカウンセラーが担う部分です。調整の「往復」を減らすことが主な役割とお考えください。
会員の連絡はLINEに一本化する必要がありますか?
一本化は必須ではありません。電話でのやり取りを好む会員もいるため、LINEと電話・メールを併用できる形にしておくのが現実的です。窓口を増やす、という感覚で導入するとスムーズです。
会員の個人情報や活動履歴の管理は安全ですか?
記録を一元化する際は、誰がどの情報にアクセスできるかという閲覧範囲の整理が前提になります。導入前に、貴相談所の情報管理ルールに合わせた運用方法をすり合わせます。
小規模な相談所でも導入する意味はありますか?
カウンセラーが1〜2名の小規模相談所ほど、面談中に電話が取れない・調整に時間を取られるという課題が経営に直結しやすい傾向があります。規模の大小より、日々の調整業務の負担感で判断されるとよいでしょう。
導入までにどれくらい準備が必要ですか?
まずは入会相談の受付とお見合い日程調整など、負担の大きい業務から段階的に置き換えていく進め方が現実的です。会員情報をすべて一度に移行する必要はなく、無理のない範囲で始められます。
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