リピタス LINEで相談

📖 このページは『リピタス(RepiTas)|LINE予約システム。友だち追加だけで、24時間予約が入る』の深掘り記事です。

INTRO

決済はもうある。使っていないのは「予約とつなぐ」部分だけ

クレジットカードが使えるお店は、いまや珍しくありません。店頭の決済端末、あるいはネット決済の契約—— すでに「お金を受け取る手段」は持っている状態です。 それでも多くの店で、予約と支払いは別々に動いています。予約は電話やWebで受け、支払いは来店してから。この分断が、いくつもの手間を生んでいます。

予約と支払いが離れているために起きていること

  • ・来なければ売上はゼロ。無断キャンセルの損害を止める手段がない
  • ・終了後に会計の時間が発生し、次のお客様を待たせる
  • ・「今日は現金がなくて」への対応が、その場のやり取りに委ねられる
  • ・団体・コース・貸切など、高額な予約ほど回収の不安が残る
  • ・締めのたびに、売上と予約の突き合わせをしている

予約システム側が決済に対応していれば、予約が確定した時点で決済も完了させることができます。 新しく決済会社と契約し直す話ではありません。いまの契約を、予約の画面から呼び出せるようにするだけです。

HOW IT WORKS

予約と決済がつながると、流れはこう変わる

お客様の操作は増えません。むしろ、当日にやることが減ります。

これまで

  1. 予約が入る(誰が来るかだけ決まる)
  2. 当日、来店するかどうかは分からない
  3. 来店 → 施術・提供
  4. 終了後にレジで会計
  5. 釣り銭・端末操作・領収書
  6. 来なかった場合は、売上ゼロで終わり

予約×決済をつないだ後

  1. 予約と同じ画面で支払いまで進む
  2. 決済が通った時点で予約が確定する
  3. 来店 → 施術・提供
  4. 終わったら、そのまま帰れる
  5. レジ締めの突き合わせが要らない
  6. 来なかった場合の扱いは、規約どおりに処理される

変わっているのは順番だけです。支払いを「後ろ」から「前」に動かす。 たったそれだけで、来るか分からない予約が、来なくても売上が立つ予約に変わります。 リピタスでも、すでにお持ちの決済契約を予約フォームに組み込み、予約と同時に決済まで完了させる形をご用意しています。

THREE PATTERNS

全部を前払いにする必要はありません

業態と単価によって、ちょうどいい強さが違います。3つの型から選びます。

A

全額前払い

予約時に総額を決済する形。人数と内容が事前に確定する業態に向きます。コース料理、貸切、講座・セミナー、オンラインの回、物販つきのイベントなど。当日の会計そのものが消えるため、運営はいちばん軽くなります。

向いている業態:コース制の飲食/教室・講座/レンタルスペース/オンライン相談

B

内金(デポジット)

総額の一部だけを先に受け取り、残りは当日。心理的な抵抗を抑えつつ、無断キャンセルの抑止力は確保できます。単価が高く、当日に内容が変わりうる業態に向きます。

向いている業態:美容医療/高単価サロン/宿泊を伴うサービス/団体予約

C

カード登録のみ(当日決済)

予約時にカード情報を登録してもらい、実際の請求は当日または規約に沿ったタイミングで行う形。前払いの抵抗を最小にしながら、キャンセル料を確実に処理できる状態を作れます。

向いている業態:リピート中心のサロン/整体・接骨院/予約枠の価値が高い業態

迷ったときは、メニューごとに型を変えるのが実務的です。 通常メニューは当日決済のまま、コースや団体・繁忙期の枠だけ前払いにする。 全部を一律にしないほうが、既存のお客様の抵抗も小さく済みます。

EFFECT

つないだお店で、実際に変わるところ

🚫

無断キャンセルが減る

支払いを済ませた予定は、優先度が上がります。加えて「来られないなら早めに連絡しよう」という動機も生まれるため、直前キャンセルの連絡率も上がります。空いた枠を再販できる時間が稼げます。

⏱️

当日の会計時間がなくなる

終わったらそのまま帰れる形は、お客様にとっても快適です。回転が速い業態では、会計にかかる数分が積み重なって1日の受け入れ数に効いてきます。

💴

取りはぐれと催促が消える

「後日振り込みます」を追いかける仕事は、金額以上に消耗します。前払いにすれば、この作業自体が発生しません。

🧾

締め作業が軽くなる

予約と決済が同じ台帳に載るため、売上と予約を突き合わせる手間が減ります。誰の分がいくら入っているかが、その場で分かります。

🌙

無人・時間外でも売れる

スタッフがいない時間に予約が入っても、支払いまで完了しています。無人運営や24時間営業と相性がよいのは、この点です。

📊

キャンセル料が"運用できる"ようになる

規約に書いてあっても、現金では請求しづらいのが実情です。決済手段が登録されていれば、規約どおりに処理できます。書いてあるだけの規約が、実際に機能するようになります。

DESIGN

機能より先に、返金とキャンセル料のルールを決める

前払いを入れて揉めるのは、たいてい「決めていなかった場面」です。

📌 キャンセル料の段階

何日前まで無料か、以降は何%か。予約画面に明示し、同意を得たうえで進む形にします。同意の記録が残ることが、後の話し合いを楽にします。

📌 返金の方法と期限

カード決済の返金は、明細への反映までに時間がかかります。「返金処理は◯営業日以内、カード会社の締めにより反映は翌月になる場合がある」と先に書いておきます。

📌 お店都合の中止

悪天候、設備トラブル、担当者の急病。全額返金か振替か、判断の基準を決めておきます。ここが曖昧だと、その場の対応がバラつきます。

📌 当日の追加・変更

前払いの後にメニューが増えたら、差額はどこで受けるか。店頭の端末で追加、というのが最も素直です。

📌 遅刻・時間短縮の扱い

30分遅れて来られた場合、料金は満額か。時間貸しの業態では、必ず起きるので先に決めます。

📌 領収書・インボイス

誰の名義で、いつ発行するか。法人利用がある業態では、ここを聞かれます。決済会社側の書類で足りるかも確認しておきます。

CHECK

いまの契約で足りるか、先に確認したい6項目

店頭の対面決済と、オンラインでの決済は、契約上の扱いが違うことがあります。

1. オンライン(非対面)決済が含まれているか

店頭端末だけの契約になっている場合、オンライン用の申し込みが別途必要なことがあります。まずここを確認します。

2. 手数料の率と、入金サイクル

対面と非対面で率が違う場合があります。月末締め・翌月払いなど、入金までの日数も資金繰りに関わります。

3. 返金(オーソリ取消・返金処理)の可否と期限

どこまでの期間なら取り消せるのか。過ぎた場合は返金処理になるのか。キャンセル規約を決めるうえで前提になります。

4. カード情報を保存して後日請求できるか

当日決済型(Cパターン)を使うなら必須の機能です。可否と、必要な手続きを確認します。

5. 扱えるブランドと決済手段

カードだけか、コンビニ・銀行振込・QR決済まで含むか。客層によって、使える手段の幅が売上に影響します。

6. 連携の方式

予約システム側とつなぐ方法があるか。決済ページへ遷移する形か、画面内で完結する形かによって、体験と実装が変わります。

これから決済契約を用意する場合も、流れは同じです。 オンライン決済に対応した決済サービスを選び、予約システムとつなぐ。 すでに契約がある店は、この最初の一手が済んでいるぶん、着手が早く済みます。

HONEST CHECK

前払いにしないほうがいい場面もあります

決済を前に持ってくると、予約のハードルは確実に少し上がります。次のような場合は、慎重に判断してください。

この場合でも、「特定のメニューだけ」「繁忙期だけ」「新規のお客様だけ」という部分適用は有効です。 全店・全メニューで一斉に切り替えるより、痛みの大きいところから順に当てるほうが、失うものが少なくて済みます。

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FAQ

予約と決済の連携でよくある質問

Q. いま契約している決済会社を、そのまま使えますか?
オンライン(非対面)の決済に対応した契約であれば、多くの場合そのまま活かせます。店頭端末のみの契約になっている場合は、オンライン用の申し込みが必要になることがあります。契約書か管理画面で「非対面決済」の記載を確認するのが早道です。
Q. 前払いにすると、予約が減りませんか?
メニューを一律で前払いにすると、一定の抵抗は出ます。だからこそ、内金やカード登録のみといった型を使い分けます。実際には「高額メニューと団体だけ前払い」に絞る店が多く、この形なら通常予約の件数はほとんど動きません。
Q. お客様のカード情報は、店側で預かることになりますか?
一般的な構成では、カード番号は決済サービス側で保持し、店舗側の予約システムには保存しません。店舗が持つのは決済が完了したという情報と、取引を特定するためのIDだけ、という形が基本です。具体的な扱いは決済サービスの仕様によるため、契約前に確認してください。
Q. キャンセルされたとき、返金は自動でできますか?
予約側からの操作で返金処理を行える構成にできます。ただし、実際にお客様のカード明細へ反映されるまでの日数はカード会社の締め日に左右されるため、「◯営業日程度かかる」と案内に書いておくとトラブルになりません。
Q. 現金派のお客様はどうすればいいですか?
支払い方法を選べるようにしておくのが現実的です。予約時に「事前カード決済」と「当日お支払い」を並べ、当日払いを選んだ方には従来どおりに対応します。全員を移す必要はありません。
Q. 手数料の負担が増えるのが気になります。
率だけで見ると増えますが、比べるべきは無断キャンセルで失っている売上と、会計・催促・締め作業にかかっている時間です。1枠あたりの単価が高い業態ほど、1件のノーショーを止めるだけで手数料の差は埋まります。逆に低単価・高回転の業態では、部分適用のほうが合理的です。
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