リピタス 許可・開業を相談

STORY

はじめてのシーシャバー、
開業から繁盛まで

たばこ許可や物件の壁をどう越えるか、開店後に常連が増えていくまでの道のりを、まんがで先にのぞいてみてください。

シーシャバーを開業し、許可や物件のハードルを越えてリピーターの集まる繁盛店になるまでの流れを描いた紹介漫画

INTRODUCTION

シーシャバーは「許可と物件」が9割

シーシャバーの開業は、飲食店とは違う独自のハードルがあります。 たばこ小売販売業許可の距離制限煙を逃がす換気ダクト、そしてシーシャOKの物件探し——ここを外すと、契約後に開業できないという事態にもなりかねません。

一方で、シーシャはフレーバーの原価が低く、滞在時間の長さで居心地に愛着が生まれる業態。参入障壁が高いぶん、正しい手順で開業できれば収益性の高いお店をつくれます。 このページでは、たばこ営業許可や深夜営業の届出も含めた開業までの流れを、順番に手順化して解説します。

STEP BY STEP

シーシャバー開業、許可から逆算する6ステップ

準備期間の目安は約3ヶ月〜半年。許可の確認は早めが鉄則です。

01
半年前〜

コンセプト決定・事業計画書の作成

どんなお店にするか(チル系・サイバー系・個室メインなど)を決めます。融資を受ける場合は、この段階で事業計画書を作成します。

  • 店舗のコンセプトを決める
  • ターゲット層と価格帯を設計
  • 融資用の事業計画書を作成
02
3ヶ月前〜

物件探し・契約

シーシャ営業が可能な物件を探します。ここが一番の難所。契約前に「たばこ小売販売業許可の距離制限」と「換気設備」を必ず確認します。

  • シーシャOKの物件を探す
  • たばこ許可の距離制限を事前確認
  • 専用の排気が取れるか確認
03
2ヶ月前〜

内装工事・排気設備の設置

煙がこもらないための強力な換気ダクト工事と内装を仕上げます。他テナントへ煙が流れない、自店舗専用の排気が必須です。

  • 強力な換気ダクトを設置
  • 自店舗専用の排気ルートを確保
  • コンセプトに沿った内装工事
04
1ヶ月前〜

資格取得・各種行政手続き

保健所・警察署・財務省(JT)へ出向き、各種営業許可を申請します。たばこ小売販売業許可は許可まで約2ヶ月かかるため要注意。

  • 講習で食品衛生責任者を取得
  • 飲食店営業許可(保健所)
  • たばこ小売販売業許可・深夜酒類提供の届出
05
2週間前〜

機材・フレーバー仕入れ・プレオープン

パイプ・炭・各種フレーバーを仕入れ、オペレーションを確認します。実際にお客様を招いて動線をチェックします。

  • パイプ・炭・フレーバーを仕入れ
  • 提供オペレーションを確認
  • プレオープンで最終調整
06
当日

グランドオープン

準備を整えて、いよいよグランドオープン。SNSやリピーター施策で、来店を定着へつなげます。

  • グランドオープン
  • SNS・LINEで告知
  • リピーター施策をスタート

COST

開業に必要な資金の目安と内訳

総額の目安は約500万〜1,000万円

※居抜き物件なら300万円台に抑えられる可能性もあります。

費用項目金額目安主な内訳
物件取得費 100万〜300万円 保証金(家賃6〜10ヶ月分)・礼金・仲介手数料
内装・設備工事費 200万〜500万円 壁紙・ソファ・照明・換気/排気ダクト工事
機材・フレーバー仕入れ 30万〜50万円 パイプ・ホース・ボウル・炭・フレーバー
諸経費・広告費 20万〜50万円 HP制作・SNS広告・メニュー表・許可申請費用
運転資金 100万〜200万円 3〜6ヶ月分の家賃・光熱費・人件費

LICENSE

開業に必要な資格・許可一覧

シーシャバー特有の許可があります。取得まで時間がかかるものは早めに動きましょう。

📋食品衛生責任者+飲食店営業許可

提出先:保健所

店舗ごとに食品衛生責任者を1名配置(1日の講習で取得)。ドリンク等を提供するため飲食店営業許可が必要で、事前相談は必須です。

📋製造たばこ小売販売業許可

提出先:財務省/JT

シーシャ営業の要。距離制限があり、申請から許可まで約2ヶ月。物件契約前に必ず距離確認を行いましょう。

📋深夜酒類提供飲食店営業の届出

提出先:警察署

深夜0時以降も営業し、かつお酒を提供する場合に必要。用途地域の確認も必要です。

📋風俗営業許可(必要な場合のみ)

提出先:警察署

スタッフが客席に座って接待する営業形態の場合に必須。この場合、深夜営業は原則不可となります。

PITFALLS

失敗しないための、物件選び3つの罠

契約前に必ず押さえておきたい注意点です。

🚪

大家の「タバコ・シーシャNG」の壁

「匂いが染み付く」「火災リスク」を理由に断られがち。最初から正直に、シーシャ営業であることを伝えて交渉するのが結果的に近道です。

🌀

換気設備(ダクト)の確認

ビルの共同ダクトに繋ぐと、上階のオフィスや他テナントへ煙・匂いが流れ、大クレームに。自店舗専用の排気が取れる物件を選びましょう。

🔞

20歳未満の立ち入り禁止

たばこ専門店として営業する場合、従業員も含め20歳未満は一切立ち入り禁止。昼はカフェ営業…といった併用はできません。

AFTER OPENING

シーシャは「リピーター」で伸びる業態

シーシャはフレーバーの原価が低く、滞在時間が長いぶん常連客がつきやすいのが強み。 開業と同時に、来店客に次の一席を予約してもらう仕組みを用意しておけば、限られた席の稼働率もリピート率も安定します。

💬

LINEで予約・再来店促進

席数の限られるシーシャバーは予約管理が重要。LINEで予約を受け、限定フレーバーやイベントを配信して再来を促します。

🪑

席・個室の予約管理

個室やソファ席をスマホから予約受付。ダブルブッキングを防ぎ、満席の取りこぼしを減らします。

📊

顧客カルテで好みを記憶

来店履歴や好みのフレーバーを記録。"あなたの一台"を覚えているお店として、選ばれる存在に。

リピタス(RepiTas)

予約・顧客管理・LINE配信をまとめて使えるリピタス(RepiTas)は、滞在時間の長いシーシャバーの席回しと常連づくりを仕組みで支えます。 初期費用0円〜・月額11,000円〜。物件探しや許可申請の段階でのご相談も無料です。

開業と席の予約管理を相談する

FAQ

シーシャバー開業で、つまずきやすい疑問

シーシャバーの開業にはいくら必要ですか?
総額の目安は約500万〜1,000万円です。内訳は物件取得費100万〜300万円、内装・設備工事費200万〜500万円、機材・フレーバー30万〜50万円、諸経費・広告費20万〜50万円、運転資金100万〜200万円。居抜き物件なら300万円台に抑えられる可能性もあります。
シーシャバーの開業に必要な許可は何ですか?
保健所の飲食店営業許可(食品衛生責任者の配置)、財務省/JTの製造たばこ小売販売業許可、深夜0時以降にお酒を出すなら警察署への深夜酒類提供飲食店営業の届出が必要です。接待を伴う場合は風俗営業許可も必要になります。
たばこ小売販売業許可の「距離制限」とは?
たばこの小売販売許可には、近隣の既存販売店との距離に関する制限があります。物件によっては許可が下りないことがあるため、必ず契約前に距離を確認してください。申請から許可まで約2ヶ月かかります。
物件探しで気をつけることは?
①大家のシーシャNG(匂い・火災リスクで断られやすい)、②換気ダクト(共同ダクトはNG、自店舗専用の排気が必須)、③20歳未満立入禁止(たばこ専門店はカフェ併用不可)の3点です。契約前の確認が肝心です。
シーシャバーはリピーターがつきやすいですか?
はい。シーシャは原価率が低く、常連客がつきやすい業態です。席数が限られるため、LINE予約や顧客管理でリピーターと席稼働を安定させると、収益性を高めやすくなります。
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