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WHY NOT SNS ALONE

SNSは「知ってもらう」入口。「決めてもらう」には足りない

InstagramやFacebookで施工事例を発信している工務店は増えました。おしゃれな写真は目に留まりやすく、フォロワーとの距離も近い——SNSには確かにそうした強みがあります。 ただ、注文住宅やリフォームは数百万円単位のお金が動く、人生でそう何度もない意思決定です。「なんとなく良さそう」で終わらせず、時間をかけて比較・検討されるのが普通です。

そのとき、施主が本当に見たいのはタイムライン上の断片的な投稿ではなく、「この会社に任せて大丈夫か」を判断できる材料が一箇所にまとまった場所です。SNSとホームページ、それぞれの役割を整理してみましょう。

観点SNSホームページ
情報の残り方新しい投稿に流れて埋もれやすい分類・蓄積され、後から検索・比較できる
見られるタイミングなんとなく眺めている時本気で比較検討している時(検索経由)
伝えられる情報量1投稿ごとに限られる会社概要・実績・保証まで体系的に
信頼の裏付けフォロワー数・雰囲気が中心施工件数・資格・保証内容など具体的根拠
問い合わせ導線DMやコメント頼みで拾いこぼしも専用フォーム・電話番号を常設できる

※ SNSが不要という意味ではありません。SNSは「見つけてもらう」入口として有効です。問題は、SNSだけで完結させようとすると検討段階の施主を取りこぼしやすいという点です。

3 WEAK POINTS

SNS運用だけだと弱くなりがちな3つのこと

どれも「発信していないわけではないのに、伝わりきらない」典型的な例です。

蓄積

施工実績が体系的に残らない

投稿は時系列に流れていくため、過去の施工事例を「木造」「リフォーム」「予算帯」などで探そうとしても、施主側からは見つけにくいのが実情です。せっかく手がけた良い仕事も、埋もれてしまえば比較材料になりません。

信頼性

会社としての裏付けが伝わりにくい

代表の経歴、保有資格、施工実績の件数、保証やアフターサービスの内容——こうした「この会社は大丈夫か」を判断する情報は、投稿の合間に断片的に触れるだけでは施主の記憶に残りにくいものです。

導線

問い合わせが自然に発生しにくい

いいねやコメントはついても、そこから「相談してみよう」に進むには一段ハードルがあります。専用の問い合わせフォームや資料請求の入口がないと、興味を持った人が離脱しやすくなります。

💡 補足:検索されたときに「受け皿」があるか

SNSで工務店の存在を知った施主の多くは、その後「会社名 + 評判」「会社名 + 施工実績」などで検索します。そのときホームページという受け皿がなければ、せっかくの興味が次の一歩につながりません。

WHAT TO SHOW

工務店のHPに載せておきたい4つの要素

どれも「施主が安心して問い合わせるために欲しい情報」です。

🏠 施工事例ギャラリー

新築・リフォームの事例を、写真・間取り・工期・おおよその予算帯とあわせて整理して掲載。「木造 平屋」「二世帯住宅」のように条件で絞り込めると、施主は自分に近い事例を探しやすくなります。

💬 お客様の声

実際に建てた・リフォームした施主の感想は、会社側からのアピールより説得力があります。担当者とのやり取りや工事中の対応など、価格表だけでは伝わらない「安心感」を補ってくれます。

🏢 会社概要・体制

創業年数、施工エリア、自社施工か下請けを使うか、保有資格を持つスタッフの有無など。「誰が・どんな体制で建てるのか」が分かるほど、初めて相談する側の不安は減ります。

🛡️ 保証・アフターサービス

住宅は完成して終わりではありません。瑕疵保証の年数、定期点検の有無、引き渡し後のトラブル対応など、長く付き合う前提の情報を明示しておくと比較検討の材料として評価されやすくなります。

これらはSNSの投稿でも部分的に触れられますが、「一箇所にまとまっていて、いつでも見返せる」状態にできるのがホームページの強みです。SNSで興味を持ってもらい、ホームページで安心して問い合わせてもらう——という役割分担が、工務店の集客では機能しやすい形です。

HOW THEY WORK TOGETHER

SNSとHPは対立ではなく、役割分担

施主が問い合わせに至るまでの、よくある流れです。

STEP 1

SNSで知る

Instagramの施工写真やリフォームのビフォーアフターを見て、「気になる工務店」として認識される段階。

STEP 2

HPで確かめる

会社名で検索し、施工実績の件数、会社概要、お客様の声などを見て「相談してよさそうか」を判断する段階。

STEP 3

問い合わせる

ホームページの問い合わせフォームや電話から、資料請求や現地相談を申し込む段階。

STEP1のSNSだけを頑張っても、STEP2の受け皿(ホームページ)がなければ、興味を持った施主はどこにも着地できません。逆にホームページだけで、SNSのような「見つけてもらう」入口がなければ、そもそも検索してもらえません。 両方があって初めて、問い合わせまでの流れがつながるというイメージです。

SELF CHECK

うちは大丈夫? 工務店のWeb発信チェック

当てはまる項目が多いほど、ホームページの整備で得られる効果は大きくなります。

📋 こんな状態はありませんか

  • ✓ SNSはやっているが、公式ホームページがない
  • ✓ ホームページはあるが何年も更新しておらず、施工実績が古いまま
  • ✓ 施工事例が投稿の中に散らばっていて、一覧で見せられない
  • ✓ 会社名で検索されても、比較材料になる情報が出てこない

🎯 整備で期待できること

  • ✓ SNSから流入した施主の受け皿ができ、問い合わせにつながりやすくなる
  • ✓ 施工実績が資産として蓄積され、新しい事例を足すほど説得力が増す
  • ✓ 「会社名+評判」などの指名検索で選ばれやすくなる
  • ✓ 電話対応中でも24時間、問い合わせや資料請求を受けられる

NEED A HAND?

施工実績が「資産」になるホームページを、無理のない費用で

「ホームページは気になっていたけれど、まとまった予算が組めない」という工務店の声はよく聞きます。 けれど施工事例やお客様の声は、日々の仕事の中で自然に生まれているものです。それをきちんと蓄積して見せる場所を用意するだけで、Web上の信頼のされ方は変わってきます。

株式会社アンカーリンク

株式会社アンカーリンクは、初期費用0円・月額5,500円(税込)〜でホームページを制作しています。施工事例や会社概要などの素材が揃っていれば、1〜2週間程度で公開できるケースが多く、まずは無料お試しから始めていただけます。工務店のホームページに何を載せるべきか、施工事例の見せ方も含めてご相談ください。

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FAQ

工務店のホームページについてよくある質問

SNSでの発信は続けたほうがいいですか?
はい。SNSは「まだ工務店を知らない人に見つけてもらう」入口として有効です。ホームページに置き換えるものではなく、SNSで知ってもらい、ホームページで詳しく確かめてもらうという役割分担で考えるのがおすすめです。
施工事例が少ないのですが、それでもホームページは作るべきですか?
事例が少なくても問題ありません。むしろ早い段階から蓄積の場を作っておくことで、施工が増えるたびにホームページの説得力が積み上がっていきます。少ない事例でも、写真や施主の感想を丁寧に載せることで十分な訴求になります。
ホームページ制作の費用相場はどれくらいですか?
制作会社やボリュームによって幅がありますが、初期費用として数十万円かかるケースが一般的です。一方で、初期費用0円・月額制のようなサブスク型のサービスもあり、まとまった予算を用意しにくい場合の選択肢になります。
ホームページに載せる施工事例の写真は、どう撮ればいいですか?
特別な機材がなくても、スマートフォンでの撮影で始められます。着工前・工事中・完成後を同じアングルで撮っておくと、ビフォーアフターとして見せやすくなります。日中の自然光で撮影すると、仕上がりの印象も伝わりやすいです。
ホームページを作ったら、更新の手間はどれくらいかかりますか?
施工事例やお知らせを追加する程度であれば、専門知識がなくても管理画面から更新できるサービスが多くあります。まったく更新しないままだと情報が古い印象を与えるため、事例が増えるたびに追加していくのが理想です。
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